まだ残暑厳しい中、越冬とは・・・・
今年は時間的余裕が十分にできたにもかかわらず
畑作業の影響でミツバチ点検はイマイチであった。
しかし、それが功を奏したのか強勢群で貯蜜も十分
産卵枠を圧迫するような貯蜜の勢い
2週間強の旅行中蜂たちはこんなに元気に蜜を貯めていた、
無駄巣にこんなに蜜が!!
もったいないので捨てずに容器に入れて知り合いに差し上げると
バングラ出身カナダ人家族が是非ミツバチを見たいと
娘さん共々見学し、その後数時間の歓談
奥さんがワークショップ主催しており、蜜ろうそく,はちみつ石鹸と
興味津々で頼まれてしまった。
この水っぽいはちみつ(糖度60程度?)美味しいんだよなー
結果、今シーズン採蜜も3回にわたり約60リットル んーん上出来!!
絞らなかったので、枠万杯になってしまった蜜
夏の巣箱にセミの幼虫が・・・
巣門に群がる真夏の光景
また、例年に比、オオスズメバチの襲来が遅いようだ
芹澤養蜂場さんに教わったとおり、まず『ダニ』退治
アスピタン短冊を巣箱内設置
次に大スズメ対策に誘引液でペットボトルトラップを
巣門に大スズメバチ捕殺器設置、ちょっと早いかな?
例年だと更に巣箱外側に直径8ミリの金網設置
それでも大スズメバチ襲来終了後(11月)には
ミツバチは半減の勢力で越冬しなければならない。
今年はうまくいくか?
今までと違って、今年はこまめに点検しよう