心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

おおさか維新や公明党の言い分は真実(デマ発言)か?

2016-02-10 22:13:39 | 経済メモ

 おおさか維新や公明党は、
言葉のまやかしで国民の目をいかに誤魔化そうとしているか
がよく分かる典型だ!
 
 国民が澄んだ目で見れば、
政府が訂正したのは11月で
共産党のチラシは10月につくられたものだからだ。
 
 批判にさらされ訂正されることは
よくあることで国民の運動の結果でもある。
こういう経過そのものが民主主義の健全なあり方といえる。
 
 国民の監視の目がなくなった頃に
また復活することはいくらでもある。
このようなことは今後いくらでもあるだろう。
むしろ、
訂正されたことを「明確に」国民に示すこと
が最も重要な事といえる。
デマとは根も葉もないことをでっちあげることだ。
 
 
 
 

【衆院予算委】共産党チラシ、

またまた「デマ」攻撃にさらされる おおさか維新が追及、

馳文科相も「二度としないで」。

産経新聞 より
 
 

----共産党が昨年10月に作成したチラシ

今月3日の衆院予算委員会で取り上げられ、

首相は「全くデマだ。選挙を前にして極めて惑わせるチラシだ。

公党として訂正してほしい」と反論していた。

 

 これを受け、共産党は同日、

「安倍政権が学費値上げ」の表記のうち、

「安倍政権が」の部分を「安倍政権のもとで狙われる」に修正し、

「試算」の文字を追加していた。

 共産党の山下芳生書記局長は8日の記者会見で

「適切にバージョンアップした」と強調し、修正との指摘を否定。

値上げの危険性が財務省の試算に見られたので警鐘を発し、

反対の戦いの中で来年度の値上げは見送られた。

 戦いを起こすことの重要性が示された」として、

あくまでチラシの正当性を訴えた。

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