『レ-ルが鳴ると僕達は旅がしたくなる』 作詞 吉田拓郎
波にきらめく若者は まばゆいほどに輝いて
若い命を身にまとい 歴史と戦う夢を見る
心乱れる青年は 孤独の影を反射して
誰も知らない感動を 時間にとどめる夢を見る
雲を見つめる旅人は はるかな過去をまさぐって
幸せありとうなずけば 旅に向かって歩き出す
記憶にやどる陽炎は 線路の彼方に 今もある
電車がレ-ルを鳴らすたび 僕らは旅に出たくなる
まぼろしに似た青春に 再び逢える日が来れば
もう一度だってこの道を 進んで行くに違いない
電車がレ-ルを鳴らすたび 僕らは旅をしたくなる
もう一度だってこの道を 進んで行くに違いない
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