『ひまわり』 作詞 吉田拓郎
これで いっそ ついでの事に
雨のひとつも 降ってくれるなら
ふさいだ気分のままで 居られるさ
誰かと よろしくやっても いいんだから
ゆうべのたわいなく わけもない
いらだちが胸を突き 身体をねじらせる
こんな 意気地なしの 男達が
追いかけている あてどない長い夢
使い古し 赤くさびた言葉で
まだ 時を器用に あやつれるつもりさ
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
まるで 少女の長い髪と たわむれる
毒のない花には なれるだろう
道化師は いつも涙を隠したままで
人生を おどけて 演じ続ける
ふり切った愛を 語りながら
記憶のありかを 確かめている
そこに 天使なんか いるはずがない
現在を殺せば うそも一つ増える
目をつむるのは 聴きたくないからさ
真実の刀が こちらを 向いている
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
逃げもしないし 追いかける事もない
とどまる勇気など ましてあるわけがない
ただ偶然のような 外の景色と
降りそうな 雨のせいで そこに居るだけ
こだわりだけは 残したままの
抜けがらになれそうで 幸福だね
こんな 意気地なしの 男達が
追いかける あてどない長い夢
使い古し 赤くさびた言葉で
まだ 時を器用に あやつれるつもりさ
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
これで いっそ ついでの事に
雨のひとつも 降ってくれるなら
ふさいだ気分のままで 居られるさ
誰かと よろしくやっても いいんだから
ゆうべのたわいなく わけもない
いらだちが胸を突き 身体をねじらせる
こんな 意気地なしの 男達が
追いかけている あてどない長い夢
使い古し 赤くさびた言葉で
まだ 時を器用に あやつれるつもりさ
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
まるで 少女の長い髪と たわむれる
毒のない花には なれるだろう
道化師は いつも涙を隠したままで
人生を おどけて 演じ続ける
ふり切った愛を 語りながら
記憶のありかを 確かめている
そこに 天使なんか いるはずがない
現在を殺せば うそも一つ増える
目をつむるのは 聴きたくないからさ
真実の刀が こちらを 向いている
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
逃げもしないし 追いかける事もない
とどまる勇気など ましてあるわけがない
ただ偶然のような 外の景色と
降りそうな 雨のせいで そこに居るだけ
こだわりだけは 残したままの
抜けがらになれそうで 幸福だね
こんな 意気地なしの 男達が
追いかける あてどない長い夢
使い古し 赤くさびた言葉で
まだ 時を器用に あやつれるつもりさ
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるのを 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
女になればいい
愛されるまで 待てばいい
拓郎らしい~~「ひまわり」楽曲です。
私には ちょっと抜けてる 時代なんですよね。