「ゆうべの夢」 作詞 吉田拓郎
ゆうべ見た夢を話そう よくある話かも知れないけど
心が触れ合うこともない 僕とあの娘だったのに
あああ何故か 会いたくなってくる
そんな僕だった 話そうゆうべの夢を
１月 冷たい北風が 僕にあの娘のことを
そっとささやいて消えていった あの娘も一人で寂しいんだよと
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって一人はいやさ
２月 勇気を出して 僕の心を打ち明けた
小さな事かも知れないけど それであの娘を掴めるなら
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって言えるよ好きだよって
３月 これが恋なのさ ふたりで手を繋いで歩いた
あの娘の心のぬくもりが 僕の身体に伝わって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
ふたりきりで歩こう
４月 あの娘が髪を 短く切ってしまった
昔の想い出を消すために 僕の知らない過去のことを
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
今は僕だけの君さ
５月 いけない僕だった 触れてはならない君の過去
それを何故か知りたがって 君を涙で苦しめて
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって過去はあるんだよ
６月 僕はひとり あの娘はどこかへ行った
悲しみ苦しみながら いつか僕を遠ざけて
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
寂しい君がいなければ
７月 昔と同じ ひとりぼっちの部屋さ
どうしてあんなにあの娘を 苦しめなければならない
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
もう一度会うんだどうしても
８月 全てが終わって 一人になってみると
自分の勝手さに気が付いた そうさこうなる僕だった
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
今こそ探すんだあの娘を
９月 大きな雲が 頭の上を覆って
まるで僕を責めるように 明るい日ざしも遮って
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
負けないよあの娘に会うまで
１０月 あの娘が泣いた 僕の胸で泣いた
長い髪の香りが 甘く僕をくすぐって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
離さないよ二度と君を
１１月 枯れ葉が舞う頃 僕はあの娘に口づけた
他になんにもいらない 僕は君で君は僕
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
生きてる僕を見つけた
１２月 可愛い君に 小さい指輪を贈った
心が何故か穏やかで 空も青く澄みきって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
掴んだ僕の幸せ
ゆうべ見た夢を話そう よくある話かも知れないけど
僕は夢の中の自分が 今でもとっても好きなんだ
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
夢で自分を知りました
ゆうべ見た夢を話そう よくある話かも知れないけど
心が触れ合うこともない 僕とあの娘だったのに
あああ何故か 会いたくなってくる
そんな僕だった 話そうゆうべの夢を
１月 冷たい北風が 僕にあの娘のことを
そっとささやいて消えていった あの娘も一人で寂しいんだよと
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって一人はいやさ
２月 勇気を出して 僕の心を打ち明けた
小さな事かも知れないけど それであの娘を掴めるなら
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって言えるよ好きだよって
３月 これが恋なのさ ふたりで手を繋いで歩いた
あの娘の心のぬくもりが 僕の身体に伝わって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
ふたりきりで歩こう
４月 あの娘が髪を 短く切ってしまった
昔の想い出を消すために 僕の知らない過去のことを
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
今は僕だけの君さ
５月 いけない僕だった 触れてはならない君の過去
それを何故か知りたがって 君を涙で苦しめて
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
僕だって過去はあるんだよ
６月 僕はひとり あの娘はどこかへ行った
悲しみ苦しみながら いつか僕を遠ざけて
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
寂しい君がいなければ
７月 昔と同じ ひとりぼっちの部屋さ
どうしてあんなにあの娘を 苦しめなければならない
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
もう一度会うんだどうしても
８月 全てが終わって 一人になってみると
自分の勝手さに気が付いた そうさこうなる僕だった
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
今こそ探すんだあの娘を
９月 大きな雲が 頭の上を覆って
まるで僕を責めるように 明るい日ざしも遮って
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
負けないよあの娘に会うまで
１０月 あの娘が泣いた 僕の胸で泣いた
長い髪の香りが 甘く僕をくすぐって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
離さないよ二度と君を
１１月 枯れ葉が舞う頃 僕はあの娘に口づけた
他になんにもいらない 僕は君で君は僕
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
生きてる僕を見つけた
１２月 可愛い君に 小さい指輪を贈った
心が何故か穏やかで 空も青く澄みきって
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
掴んだ僕の幸せ
ゆうべ見た夢を話そう よくある話かも知れないけど
僕は夢の中の自分が 今でもとっても好きなんだ
あああ夢よ お願いだ覚めないで 今のままがいい
夢で自分を知りました
若かったの事を聞かせて、どんなことでも覚えているなら～～思い出たちはすげなく消える～ その時～なにを思ってどこ行こうとしてたのだろう何かを信じて～歩いて～心は安らいでいたでしょうか～～希望の光を～街を流れる人に紛れてたった一人でそらを見上げる・・・・・
泣けます・・・・涙もろい私は・・・ただ泣けます。。
愛子さんが 好きだと言うだけあって「ワシラの・・・」は楽しそうで いいですね。
「アゲイン」を聴いて涙する 感性は 私には無かったようです(^_^;)
でも、胸に染みます。
結婚当初、実家に帰って 家に帰る時 しばらく、車の中で寂しくて泣いていました。結婚して２５年も過ぎれば、慣れきってしまい、そんなことも、無くなっていました。、その時の淋しさとは 又違った感情だとは思いますが・・・。
父は認知症です。昨日も、何度も同じ事を聞かれ、何度も同じ返事をしました。
その帰り道に 車の中で聞いた「アゲイン」
若かった頃の 事を聞かせて
どんな事でも 覚えてるなら
想い出たちは すげなく消える
その時君は 何を思って
どこへ行こうと していたのだろう
泣けますよね。
母から電話があり・・・私が行ったことは覚えていましたが、何をしたかまったく覚えてなかったようです。
「まだ見ぬ朝」の
あの場所でも一度会えるなら 君を思い出そう
の、拓郎の声でも泣けます(^_^;)
～お父様は認知症ですか～アルツハイマーでしょうか？ 今後の事をお母様とお話していますか？ 認知症の介護は一人では難しいですよ～！ 家族と介護サービスとケアマネ、三者一体でケアしないといけないですね！ 仕事柄ケアの大変さはよくわかっています。在宅でのケアの限界は来ますので、備えは必須です。 認知症のグループホームで8年務めていました。 いいアドバイスできれば幸いです。
一応ケアマネージャーさんも、決まっていて、かかりつけのお医者さんもありますが、デイサービスなどは まだ 利用してないようです。 母はわりとあけっぴろげで、父の症状なんかを 近所の人や知人に話しているようで、周りの理解は得られているようです。
３年ほど前でしょうか めまいを起こし倒れて 救急車で運ばれて ５日ほど入院しました。その頃から、急に症状が出て、進行はかなり早いようです。
やはり、在宅では限界が来ますか・・・考えたくはないけれど、考えなくてはいけませんね。
母一人では 到底無理ですね。又、色々、教えて下さいね。
この記事のコメント欄を読ませていただいて・・・
mikimaさんとまったく同じとこがあって
私も若い頃は実家から帰る車の中でよく泣いていました。
今はまた違った寂しさがあります。
私の父も大病して去年大手術を・・・ふた周りも小さくなった父の姿、
両親ともども長生きしてもらいたい、そんな気持ちでです。
お父さまを思うmikimaさんの気持ち痛いほどわかります。
義母は認知症で、私が仕事をやめて介護を
拓郎の曲を聴いたり、好きな音楽を聴くのがささやかな幸せです。
お父様、大変だったんですね。
親はいつまでも元気でいるもんだ・・・なんて錯覚をしてしまって、いつまでも甘えたくなってしまいますが、親の方が子を頼るようになってきました。
結婚してからずっと、主人の親と同居をしています。言いたいことを言っていますが、やっぱり違いますね。
りりんさんと同じく、義母も認知症です。でも、症状はかなり軽く、進行も遅く 助かっています。
りりんさんも、大変でしょうけど、なんとかやっていきましょうね。