『To the Moon』 作詞 石原 信一
何も起こらずに 都会が暮れて行く
しがみつくものは ほどほどの生活
とくに家族とは 諍いを避けて
話半分に 相槌を打つ
風のゆくえなど 誰も知らぬよう
ましてや自分を 占いはしない
心とどまれと ビールつぎ足せば
胸にこぼれて 鳥の絵になる
幸福なのかと たずねられたら
答えようもなく
いくつ計れば 俺にわかると
立ちつくすだろう
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を明日へと急ぐ
生きながらえば 恥が多くなり
目立たなく生きる 術を考える
平凡という字を てのひらに書いて
のどに流し込み 胃薬にする
どんな灯りの もとで暮らしても
愛と後悔は まとわりつくもの
着古したコート 振り払うように
些細な事だと 笑えたらいい
幸福なのかと たずねられたら
満ち足りてはなく
人は どこまで 求めるのだと
訊き返すだろう
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を満月に変える
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を明日へと急ぐ
何も起こらずに 都会が暮れて行く
しがみつくものは ほどほどの生活
とくに家族とは 諍いを避けて
話半分に 相槌を打つ
風のゆくえなど 誰も知らぬよう
ましてや自分を 占いはしない
心とどまれと ビールつぎ足せば
胸にこぼれて 鳥の絵になる
幸福なのかと たずねられたら
答えようもなく
いくつ計れば 俺にわかると
立ちつくすだろう
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を明日へと急ぐ
生きながらえば 恥が多くなり
目立たなく生きる 術を考える
平凡という字を てのひらに書いて
のどに流し込み 胃薬にする
どんな灯りの もとで暮らしても
愛と後悔は まとわりつくもの
着古したコート 振り払うように
些細な事だと 笑えたらいい
幸福なのかと たずねられたら
満ち足りてはなく
人は どこまで 求めるのだと
訊き返すだろう
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を満月に変える
ああ それでも月は輝いて
ああ その身を明日へと急ぐ
早く天気もそうなって欲しいです
梅雨明けは 来週になるとか・・・
昔から そうだったんだろうけど どうも梅雨の時期が長くなったように感じる
古い歌じゃないけど
月を見ると
大好きなあの人も見てるかな?って
思っちゃうほどの
ろまんちすとです。
じゃあ、今度から綺麗なお月様を見たら、「ぱっくさ~ん、見てますよ」
って思いますね
ちなみに、一つ前に書いた詞 新しい歌なんだけど、最近気に入っています。聞いてみて下さいね