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最近、スーダンの内乱のニュースが連日流されています。
昔から、この国は何かと争いの多いところという印象を筆者は持っています。
話はその内乱のことではなく、国名の「スーダン」について。
だいぶ前に、『サハラに舞う羽根』という英米合作映画を観た時に
「スーダン」という国名を「スダーン」と発音していたのが耳に残っていて
あーそうなんだー、とそればかりが気になっていました。
映画の内容は、英軍士官の主人公の心の葛藤と彼の周りの人々との関係を
スペクタクルに仕上げたものでした。
その主人公たちの言う「スダーン」が
今のこの時期にまた蘇ってきて
テレビやラジオのアナウンサーが発する「スーダン」と
英米人の「スダーン」が交互に筆者の脳内で回り出しています(^_^;)
英和辞典で調べてみたら
“Sudan”のdanの方に強調マークがありました。
日本語ではやっぱりどうしても「スー」の方に力が入りますね。
どうでもいいことを長々と話してしまいました。
ところで、
「スダーン」と同じように発音が違ってたのが
イタリアの大女優「ソフィア・ローレン」さんです。
(映画「ひまわり」の主人公を演じました)
ローレンではなく「ロレーン」だそうです。
それと、話は前後しますが、
スーダンの首都はハルツームですが、
昔の映画に「カーツーム」というのがありました。
それは英語読みでカーツームと言うそうです。
現地の名前は現地語で、ということでしょう。
スーダンで教育ボランティアに携わる日本人の話。
現地の子供や若者に、せっかく勉強する場所や機会が出来たのに
この内乱で「軍に入って兵隊になるから学校をやめる」という若者が出ているそうです。
脳内グルグルが巻き起こす言葉と発音の妙、
筆者のひとりごとと読み捨てて下さいませm(_ _)m
スーダンの発音はスダーンなんだ。
そうなんだ。
チョッとびっくり。
スーダン、スダーン
「Sudan」は日本人ならやっぱり「スーダン」のほうが発音しやすいですよね。
ソフィアローレンもロレーンなんだ。
ローレン・バコールもロレーンになるのかな?
考えると頭、私もグ〜ルグルですよ〜😁😁
ヒース・レジャーさんは、たしか若くしてなくなった俳優さんですよね。
バットマンシリーズの「ダークナイト」でのジョーカー役がすごく印象に残ってます。
アフリカ=紛争の国というイメージあります。
スーダンから救出された邦人の方々、ほんとに良かったですが、戦争の残酷なものが心に残した傷が心配です。
私の大好きなジャングル大帝のレオがいるアフリカの自然を血でよごすな!と叫びたいですね。
最近、「キングダム(秦の始皇帝の話)」というアニメにはまってますが、人間はいつの時代も争ってばかりですね。
権力争いや国盗り合戦で、巻き込まれるのはいつも罪もない人々。
スーダンも軍内部で衝突したり。
オマエら!なにやっとんだぁー!って全く持って腹立ちます😡😡😡😡
戦争の話になると興奮しちゃうんで今日はこのへんで失礼しますね。
ゴールデンウイークはじまりですね。
楽しい休日を!😽😽😽
そうなんです、スーダンと聞くたびに
ヒース・レジャーさんの「スダーン」が
蘇りますのよ(^_^;)
ローレン・バコールさん・・・は
ローレンでいいみたいです。
今調べたら Lauren で発音記号も最初のローが伸びていてアクセントも最初の方みたいです。
ソフィア・ローレンさんのローレンは
Loren で、レンの方にアクセントがあるので
ローは伸ばしても伸ばさなくても
レンの方を強く言うらしいです。
だからロレーンと言った方がいいみたいです。
何だかヘンのところにハマってしまったようです。笑
leelinさんの頭までグルグルさせてごめんなさいねm(_ _)m
ヒース・レジャーさんは本当にお気の毒でした。
「ダークナイト」はまだ観てなくて、
このシリーズのひとつ前の作品がとても怖かったので
それ以上の怖さかな、と気後れしています。
でも評判の演技だったらしいですね。
仰る通りのことを私も常々感じています。
植民地化してからのアフリカは紛争ばかりで
特に英仏両国が勝手に国境線を(直線に)引いて
アフリカのそれぞれの民族を分断したために
争いが勃発したと聞きました。
昔から大国と言われてる国はヒトの領土を欲しがって
権力を奮っていますね。
今のスーダンの地元民は本当に気の毒ですね。難民になっています。
私も怒りでいっぱいになってしまいます(^_^;)
(だからブログの中には長くなるので書かなかったですけど、こうしてleelinさんとお話出来て意見交換できるのは嬉しいです)
人間はいつになったら「学習」するんでしょうね。
学習出来ないのは動物以下、だと思いますね。
ひとまずここで失礼します、長々とスミマセン(^~^;)ゞ
では、よい1週間を!☆