
きょうは「立秋」とやらで、こよみの上だけ「秋」になりました。
でも、日中の暑さはジリジリを通り越して、ビリビリと差すような強い陽射し


もう枕代わりの爪とぎ板なんか蹴飛ばして、ダラ~っと寝てしまいます。↓

そして、本気で寝たい時は、納戸の奥の通称「あちら側」へ行きます。
おひなさまの仕舞ってある箱の裏側のスペースでね。
で、しばらく寝ていて夕方になると、毎日ちゃんと庭のオシロイバナが咲いてくれます。
「夕方におしろい花」って、何かキレイな女の人を連想しちゃうのは、私だけ?とおかあさんはひとり事を言っております。
昔、この花の種からおしろいのもとが取れていたんですって?ホント?

でも、日中の暑さはジリジリを通り越して、ビリビリと差すような強い陽射し



もう枕代わりの爪とぎ板なんか蹴飛ばして、ダラ~っと寝てしまいます。↓

そして、本気で寝たい時は、納戸の奥の通称「あちら側」へ行きます。

おひなさまの仕舞ってある箱の裏側のスペースでね。
で、しばらく寝ていて夕方になると、毎日ちゃんと庭のオシロイバナが咲いてくれます。

「夕方におしろい花」って、何かキレイな女の人を連想しちゃうのは、私だけ?とおかあさんはひとり事を言っております。

昔、この花の種からおしろいのもとが取れていたんですって?ホント?

もう、いいです、夏(怒)
ねえ、ココちゃんも溶けちゃうわねー。
オシロイバナ、すてき。
ちょっとはかなげな感じが美人って感じ。
夕方に咲くんですね。
色ッぽーい。
メモメモ!
ココちゃんちのお庭のオシロイバナは白くて清楚な感じにゃ。
ぼくんちの近くの道端にさいてるオシロイバナは濃いピンクにゃ。
お姉ちゃんたちが子供のころ黒い種の中から白い粉を取り出して
顔につけて遊んだと言ってたにゃん。
えふ母さんは「夕方に濃いピンクの花を咲かせるので、遊郭の
お女郎さんのイメージなのかな?」とずっと思ってたそうにゃ。
花の色によって思い描くのは人それぞれにゃんですね。
オシロイバナという名前といい、夕方に咲くことといい、幻想的な感じでいいでしょ?
色っぽいって、わかるわかる・・・ね。
でも、このお花そのものは結構じょうぶに咲いてて、ズボラなおかあさんでも放っといても毎年しっかり咲いてくれる、健気なんだけど儚げ、両方持ってる、やっぱり女性のイメージですよね。
本当は、黄色いお花なの。で、はじっこに少しだけ濃いピンクのお花も咲いてるのよ。
光の加減で上手に撮れなかったらしい。
えーーー、ホントにコロちゃんのお姉ちゃんは種からおしろいを作ってたわけねえ。すごおい。
遊郭、お女郎さん、って今は存在しないから、余計にミステリアスで、おかあさんは「何か惹かれるわあ」と言ってます。
オシロイバナはそのイメージなのかもね。