ネコカフェ初体験

おかあさんが「猫カフェ」なるところへ初めて出かけました。
テレビで観たことがあるけど、ど～なのよ？

受付で、まず注意事項を聞きます。
お靴を脱いで荷物を預けて、お部屋に入る前に手を洗います。

おー、いるいる。かわいい子たち。
名札がついていて、名前を呼んであげると喜ぶんだとか。
名札（首輪）がないのは「里親募集中」らしいの。

「ミンクちゃん」というネコをなでなでしてあげたら、気持ちいいよっていう顔をしました。
ジーーーーッとおかあさんの目を見たので、何だか恥かしくなったんですってよ。
茶色の目のミンクちゃん、１３歳。
あ、携帯カメラで撮るの忘れた。（フラッシュを焚かなきゃＯＫなの）

おもちゃをくわえて鳴きながら持ってくるジュゴンちゃん。
遊びたいのかなあ、と思って遊んであげてもいまひとつという顔。
それを何度か繰り返すうちに、おかあさんは気付きました。
「獲物を獲ったよ～、見て見てー！」っていうデモンストレーションだったの。
かわいい！
「上手、上手、えらかったねえ」と言ってあげると満足げ。

自分の子ではないけど、一生懸命に毛づくろいしてナメナメしてあげてる母性豊かなネコちゃんもいました。

ドリンクも出ます。
おかあさんはランチを頼みました。
でも、ネコたちにはあげちゃいけません。

帰りも手を洗ってバイバイ。

楽しかった、また行きたい、っておかあさんはメロメロです。
でも、帰宅後にひとこと。

「ココちゃんも負けずにかわいいよぉ」