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『セプテンバー・バレンタイン』という古い曲があって
ずいぶん前ですが、9月になると結構ラジオから流れて来ていました。
この歌詞の中に
「きらいさ、こんな さよならは 」というところが
ずっと耳に残っていたのです。
他の部分はあまり覚えていなかったのに。
で、昨日になっちゃいましたが、
やはりラジオで「9月14日は、女性から男性に別れを切り出してもいい日なのです」
と、驚きの言葉を言うではありませんか(゚д゚)!
そうだったのか!それで『セプテンバー・バレンタイン』などと言うのか、
と、歌を聴いてから何十年も経った今になって気付いたアホな筆者です(;^ω^)
この曲は佐々木幸男さんというハスキーな歌声の方が歌っていて
とても心に沁みる切ない内容だと気づきました。
ジラゴンくんが聞いたという、このカップルのお話は
筆者のフィクションですが、
本当にありそうなこと、かも・・・(^-^;
ふられた女性より、ふられた男性の方が
可哀想な度合が大きいような気がするのは私だけ?
どちらのバレンタインも
女性の方から愛を告白したり、別れを切り出したり、
ということが日常ではあまりなかった時代の名残りでしょうか。
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