
我が家の脱衣かご、25年も使ってま~す。
おかあさんの洗濯の合間に、こうして入ってくつろぐのが大好き!
たまに、かごをふせて中に入るとにわとりさんみたいになります。
おねえちゃんも赤ちゃんの時、これに入って遊んだそうです。
そして、このかごはおかあさんの命も救ったのです。
その時のおかあさんのしりもちで、かごは半壊状態だったのですが、同じ色のビニールひもでメンテナンスをしたのです!
捨てられないわね、わたしのためにも。

おかあさんの洗濯の合間に、こうして入ってくつろぐのが大好き!

たまに、かごをふせて中に入るとにわとりさんみたいになります。

おねえちゃんも赤ちゃんの時、これに入って遊んだそうです。

そして、このかごはおかあさんの命も救ったのです。

その時のおかあさんのしりもちで、かごは半壊状態だったのですが、同じ色のビニールひもでメンテナンスをしたのです!

捨てられないわね、わたしのためにも。

ココちゃんのお母さん物を大事にするんにゃ。
きっと思い出がいっぱいのカゴなんにゃ。
えふ母さんは何でもパッパッと捨ててしまうにゃけど
古いふるい桐箪笥は、伯母さんから引き継いで、四十年近く
も使っていて「汚れてもガタついても、なぜか愛着があって
捨てられないわ」って
今もえふ母さんが毎日、服を出し入れしてるにゃ。
時々オリーブちゃんがカリカリ爪とぎしてしかられてるにゃん。
このかごのおかげでおかあさんは大けがをせずにすんだということで、何だか捨てる気になれないそうよ。「命の恩物」と言っています。
えふ母さんの桐箪笥も伯母さんの思い出がいっぱい詰まってるのね。火事の時に桐箪笥だけは燃えずに残るそうよ。
火事になっちゃ大変だけど、桐はそれだけ強いのね。
アリスちゃん
誰かが言ってたけど捨てるか捨てないかは、その物に「物語があるかどうか」なんですって。思い出はたいてい物語があるわよね。う~ん、おかあさんもいつも捨てる捨てないで悩むみたいよ。