☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

お気に入りなの

2007年03月28日 | ココ日記
我が家の脱衣かご、25年も使ってま~す。
おかあさんの洗濯の合間に、こうして入ってくつろぐのが大好き!
たまに、かごをふせて中に入るとにわとりさんみたいになります。
おねえちゃんも赤ちゃんの時、これに入って遊んだそうです。
そして、このかごはおかあさんの命も救ったのです。
その時のおかあさんのしりもちで、かごは半壊状態だったのですが、同じ色のビニールひもでメンテナンスをしたのです!
捨てられないわね、わたしのためにも。


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3 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2007-03-29 08:38:12
にっはっほー。
ココちゃんのお母さん物を大事にするんにゃ。
きっと思い出がいっぱいのカゴなんにゃ。
えふ母さんは何でもパッパッと捨ててしまうにゃけど
古いふるい桐箪笥は、伯母さんから引き継いで、四十年近く
も使っていて「汚れてもガタついても、なぜか愛着があって
捨てられないわ」って
今もえふ母さんが毎日、服を出し入れしてるにゃ。

時々オリーブちゃんがカリカリ爪とぎしてしかられてるにゃん。
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物にも心 (アリス)
2007-03-30 13:17:24
物には心があるって本当ですね。思い出の一杯詰まったかご、素敵ですね。お母さんもココちゃんのお母さんを見習って物を大切にしたいそうです。我が家では未整理の写真など思い出が泣いています。
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物語のあるもの (ココ)
2007-03-30 22:44:27
えふさんちのコロちゃん
このかごのおかげでおかあさんは大けがをせずにすんだということで、何だか捨てる気になれないそうよ。「命の恩物」と言っています。
えふ母さんの桐箪笥も伯母さんの思い出がいっぱい詰まってるのね。火事の時に桐箪笥だけは燃えずに残るそうよ。
火事になっちゃ大変だけど、桐はそれだけ強いのね。

アリスちゃん
誰かが言ってたけど捨てるか捨てないかは、その物に「物語があるかどうか」なんですって。思い出はたいてい物語があるわよね。う~ん、おかあさんもいつも捨てる捨てないで悩むみたいよ。
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