☆愛猫ココノスケ親ばか日記♪

約15年間家族の心を支え続けたキジネコ
ココ嬢の声はもう聞こえないけど
飼い主が思い出を綴ります

ちょっとさみしい

2010年01月12日 | ある日のこと
きょうは雨。
それでも予約したので、おかあさんは歯医者さんに行った。

そこで先生の口から思わぬひとことが・・・。

「うちのネコが亡くなりまして・・・」

えーー?そんなぁ。

この前、ネコ談義に花咲いたばかりなのに。


でも、13年生きて、先生と奥様を癒してくれたから、そして子供同然に可愛がってもらったから、きっと幸せだったよね。

歯の治療中、先生の手はちょっぴり震えていたような・・・。

おかあさんも、涙が出そうだったけど、うがいの水がかかったふりしてハンカチでふいたらしい・・・。

おかあさんは、待合室に飾ってある、そのかわいいネコさんに心の中で手を合わせました。

帰り道、雨がさらに冷たく感じたみたい。

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4 コメント

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Unknown (えふさんちのコロ)
2010-01-13 10:27:13
にゃっはほー。

ココちゃん、今日はすっごく寒いですにゃ。お外で暮らしてる
ノラちゃんたちどうやって過ごしてるんかにゃ・・

歯医者さんのネコちゃん、13歳で死んじゃったなんて・・・
最近の飼い猫は20年近くも長生きするらしいから、まだ若いほうにゃ。
でも可愛がられて愛されて生きたからたとえ短くても幸せにゃん。

この前、NHKの「追跡AtoZ」という番組で、何匹も子猫をもらって
おきながら虐待して次々と捨ててしまう男や、何匹もワンちゃんを
飼って、世話をせず餓死させてしまう、ひどい人間たちの特集をしてて
ぼくは腹がたって、かわいそうで涙がでましたにゃ。

ぼくたちの知らないところで仲間たちが不幸せな生活をしてる
と思うと胸が痛みますにゃ・・・
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同感! (ココ)
2010-01-13 16:07:10
えふさんちのコロちゃん
コロちゃん、ありがとう。
先生のとこのネコさん、きっとシアワセだったよね。寿命の長さじゃないんだよね。

おかあさんもその番組、新聞のタイトル見て知ってたけど、きっと胸が痛くなってずっと哀しい気持ちのまま居ることに耐えられないと思うから、観るのは控えたみたいです。
それに、そのことは夕方のニュースなんかで特集でやってたのを観たことがあって、知ってたようです。どうしようもなく愚かな人間たち、それを取り締まる力もない日本の国、もっと広く訴えようね。

あ、ごめんなさいね、コーフンしちゃって。
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きっと、シアワセだったよ。 (トラネコ)
2010-01-16 00:34:45
先生のところのネコちゃん、
シアワセだったんだよね。
患者さんのココママさんにまで、
伝えてもらって。合掌。

犬も猫もすごい存在感なのに、
人間と比べるとすごく命が短いので、
ちょっと参っちゃいますよね、人間が。
でもそのくらいの濃い愛情を
注いでくれているのだと思います。 
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ありがとう (ココ)
2010-01-16 16:44:16
トラネコさん
あったかいコメントありがとうね。
すごい存在感なのに命が短い、だからこそ余計に生きていた頃のことが強烈に心に残るのね、っておかあさんがしんみり言っていました。
トラネコさんだからわかってくれた、あ~これでそのネコちゃん(名前はキティちゃんだったの)に天使のような羽がはえて旅立つことができたんだ、と確信しました。
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