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発行日:1997年10月初版1刷 2000年6月初版5刷
著者:中井均
発行:サンライズ出版
サイズ :B6判
ページ数:200P
価格:1200円(税別)
今回の物欲の庵は中井均先生の「近江の城 ―城が語る湖国の戦国史―」です。
城跡を沢山紹介されているサイト「城逢人」の管理人、ししん様に青梅の三田氏史跡を案内して頂いた際に頂きました (^ ^)
初版は1997年ですが2000年に5刷まで発行されているので、かなり売れていたのでしょうか。
ししん様曰く、古書でよく見かけるそうです。
サンライズ出版様といえば、「~の山城ベスト50を歩く」が有名ですよね?
私もシリーズで何冊か持っているのですが、近畿方面はまったく未知の世界です(^^;
まだよく読んでいないのですがちょっと気になったのは、第5章よみがえる近江の城「瓦が語る城郭史」、瓦って考古学の部類になるのでしょうか?
10年以上前の書籍ですので最新の研究がどうなのか私は分かりませんが、じっくり読んでみようと思います。
大切にしたい書籍ですので、グラシンペーパーをカバーに着けてみました(^^;
ししん様、ありがとうございます<(_ _)>
サイトの紹介までしていただきまして(感謝)
私もDVDのほうも堪能させていただきました
柳瀬川流域気になりますね
夏場にこつこつまわってみようと思っています
他の資料も参考になりました
ありがとうございました
三田氏の史跡、まだ沢山ありそうですね、例の平山氏の碑も気になります(笑)
滝の城と柳瀬川、資料にもある清戸道の関係が気になっているので私もコツコツと探って行きたいと思います。
こちら方面にお出かけの際は一声お掛け下さい(謝)