大名古屋らくご祭
「聖なる笑いで年納め」
昼の部
名古屋市公会堂
今年も出掛けてきました
15周年とのこと
初めの頃とはうってかわり大物噺家さんが大挙して出演してくださるようになり隔世の感があります
とにかく15年も続けてこられたのはキクチメガネさんと東海テレビさんのお力でしょう
開口一番
桂伸ぴん「まんじゅうこわい」
春風亭昇市「真田小僧」
立川生志「太鼓腹」
立川志の輔「みどりの窓口」
お中入り
柳亭市馬「掛取万歳」
桂南光「抜け雀」
演目表は人が集まりすぎて近寄れず撮影を諦めました
贅沢な落語会に大いに笑いました
が、しかし
独演会や二人会の方が各噺家さんの個性全開の“落語”を味わえると感じました
贅沢になったのは自分のほうかしら???
今年は娘がチケットを用意してくれました
1階6列のほぼ真ん中
良い席をありがとうね!
何はともあれ
これで2022年の落語の聴き納めとなりました
2023年も元気に落語会に出かけたいです
特に、今年9月、大雨による東海道新幹線運転見合わせで諦めた浅草演芸場と、一昨年春、コロナで公演が中止となった天満天神繁昌亭
リベンジするぞ~~~っ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます