【 ネオロマンスノベル 】 レポ86

　今週、配信されたシナリオのうち、二つ目の基本シナリオ【要の消滅】。

　あらすじのページへ行き、確認してくだされはお判りになるかと思いますが、。　「決断の時」「要の消滅」「告白」の３本は、シナリオの構造上、共通の表現を使用している箇所がございます。ってことで、。確かにだいぶ多くの箇所で同じ表現等をみました。
　なんか、、、、、無駄なような気がするんですけどね。このシステム。(＾＾;)
　どれかヒトツを選んだら他が読めなくなるようにする、という方法が出来ないものか、なんて私は思いましたけど。でなかったら、うまい具合にヒトツのシナリオとして出来なかったものか、と。

●　時間　：　約59分
●　登場人物　：　主人公、八葉、紫姫、千歳、深苑、
　　　　　　　　　　　和仁、(時朝)　　　　　　　　　　　　　　
●　場所　：　西の祠からの戻り道、市中、朱雀門　　
●　選択肢　：　1箇所(「急がなきゃ」を選択)
●　動く映像　：　なし
●　ボイス　：　なし
●　ゲットしたスチル&アイテム　：　なし
●　出てきた怨霊　&　発動した技　：
　　　＊　西の祠からの戻り道、市中　
　　　　化け百足、橋姫、
　　　＊　朱雀門
　　　　未申御霊　←　炎気浄化、降三世明王、業火消滅、泰山鳴動
●　あらすじ　：　配信シナリオ紹介

　はじめの方でも書きましたが、。

　似ている箇所というか、そっくりの箇所、と微妙に違う箇所、が有りました。
　西の祠からの帰り道、最初に離脱したのは前作ではイサト、でしたが、今回は翡翠、でしたし。(翡翠、「神子殿」って言っていたしサ。)
　未申御霊　相手に使った術も違いますし。(ってことは、居合わせた八葉も顔ぶれが違うわけで。)
　八葉の離脱の順番、集合の順番、も微妙に違っていた、ってことなんですが。

　シナリオが始まって、いきなり、選択肢、が現れました。これには思わず「はぁ？!」。(＾＾;)
　一番目だって違ったのは市中での身命救助とかのシーン、。この中では昔の大火のときとは違い、身分立場を越えて助け合う場面が描かれていました。
　そうそう。水の属性の怨霊・牛鬼、が千歳の命令とはいえ、消火活動していましたよ。(笑)

　はっきりいって、。
　同じ基本シナリオなら【決断の時】のが私は好きです。ストーリーに勢いがあるし。
　ま、千歳に対して思いいれも何にも無いからかもしれませんが。(＾＾;)