【 ネオロマンスノベル 】 レポ51

　本日配信された新たなシナリオ、基本シナリオ1つ、追加シナリオ3つ、のうちのヒトツ、追加シナリオ　【贄となりても】　です。
　本来ならば　基本シナリオ、から行くところですが。今回のは　前回の基本シナリオ　【千歳】　に付属しているモノ、。どうやら前回全てを読んだ、ということで　新たに読めるようになったヤツ、というところなんでしょう。
　対応しているキャラは　時朝　です。

●　時間　：　約33分
●　登場人物　：　時朝、和仁、彰紋、勝真、アクラム、(主人公)
●　場所　：　宴の松原
●　選択肢　：　なし
●　動く映像　：　なし
●　ボイス　：　なし
●　ゲットしたスチル&アイテム　：　なし
●　発動した技　：　なし
●　あらすじ　：　配信シナリオ紹介

　怨霊・猿神　を使役していた戦いにやぶれ、宴の松原　に逃れてくる、ところから始まります。

　読み終わって　ひとこと、というか　感想というか。
　　時朝、いくら院から命じられた、和仁の後見人とはいえ、大変だねぇ。
です。(＾＾;)
　ほんと、苦労を察します、ってカンジで。
　どうしようもない　おバカな和仁がいるわけですよ。

　なぜ、時朝が院からの命令というだけで　ここまで尽くすのか、「一度死んだ身」と語っていたこととはなんなのか、もう少しソコのところが描かれていて欲しかった気がします。
　ですから、。ちょいと消化不良気味。(＾＾;)
　和仁の哀れさだけが目立ってるシナリオ、となっているような気がします。時朝の語りで進めているのにね。

　そーいや、石井サンの声、聞きたかったなぁ。(笑)