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人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

2014/4/27までの気づき

2014-04-27 | 日記




自分もですけど、子どもっぽい人が今後ますます増えるような気がします。
良く言えば純粋で遊び心がある。悪く言えば我儘で自己チュウ。信念がない。
子どもと話していると邪気がついてくるようなときがある。なぜなのか考えてみたら、親が汚れているか、子供のうちは「無知」だからなのかどちらかだろうと思った。
身の穢れは知恵をつけることによって払われ、大人への階段を登る。
子供が大人になりたいのは【無知】からの卒業をしたい。同年代への優越感を持ちたい。早く楽に成長したいという気持があります。


☆がんばるというのは疲れている自分を無理矢理に叩きなおしてやるというような表現に聞こえるのだが、本来のがんばるってのは自分の内側からやりたくて仕方がないような、泉のように沸き上がってくるがんばるが理想ですね。


☆損益勘定という言葉があります。本で読んだのですが、これは自分が無意識的に心の中で勘定をしているということだそうです。その勘定とはお金ではなく、こんなひどいことをされた、こんなひどい目にあったなどとマイナスの事柄を損得で判断し家計簿をつけるようにして、記憶に留めているという。
まるで怨念日記です笑 成仏できない霊は確実にこんなことやっているでしょう。またできないできない自分なんてできないという思い込みもそうですし、囚われないように意識的に「感謝」「善きこと」に目を向け続ける。

怨念日記をつけていると、心に怒りが蓄積して病気発症の要因となりますし、トラブルを引き寄せる要因ともなってしまうのですね。ということで、おすすめするのは、心に家計簿をつけるならば感謝できる何かを心の記憶に留めていくということですね。そのためには自分の言葉の使い方、捉え方を感謝の方にシフトチェンジしなければならないのです。

こんなひどいことをされたからこいつだけは絶対に許せない!などという怨念・敵意・憎しみに心が執着し、記憶を蓄積していくならば事件が起こるでしょう。そうならないように普段はストレス解放訓練をしたり、相手から受け流せるような捉え方を研究したり、自分がより効果的に発揮できるようにする方法を思索したりする努力を積むことです。

何より大きな心・器(度量)を持つことと、客観的に捉えるまたは全体的に見たり、俯瞰してみたりと工夫することです。怒りに取り込まれないように客観視できる訓練をするのです。洞察する訓練では人の中に自分の問題を解決するヒントが隠されていることが直観で分かるようになってきます。なので、落ち込まないようになってきたりと数々の工夫は存在するのです。瞑想や呼吸法は自律神経の調整に役立つので乱れたものを速やかに戻すことができます。




「無意識による心の叫び」


なんか、ふと思い出したムンクの叫びだったか、そんな絵画があったことを思い出した。

全体的には青い色でかなり幼稚な感じで描かれていたが、ちょっとこわい感覚もうけた。

まさに無意識による心の叫びの連続が人間というものなんだろうと理解しました。


いろんなことに損得で判断して、嬉しいことよりも辛いことや苦しかったことを永遠に心の中で繰り返し、ひどいものが蓄積されていく。


知り合いの人はひどい状態だったときには毎日、心で自殺未遂的なことを繰り返していた病的な時があったそうです。今ではその方は幸せに暮らし、自分を傷つけることなく、他人を幸せにしているわけですが、マイナス空間を積極的に捕え、記憶に留めるようにして吸収している人は本当に苦しいわけです。


素晴らしいものを感謝して記憶に留めていくこと。プラスの出来事を積極的に、意識的に捕まえていく努力が必要なのです。




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