∞開運ひとりごと♪~強運人生一本道∞ ☆(・∀・)!

人の中にはすべてがある。求めよ、されば与えられん
ブログには気づきがある。
私という世界でたった一つの物語

心してください。もうすぐあなたのもとに陽の光があらわれます

2019-03-13 | 祈り

 

平成もとうとう最後となりました。

平成は約30年続きました。3という数字でなんだかしっくりきます。

難題だらけの30年だったように思います。

5月から新しい天皇と元号が日本を再稼働させます。

日本の未来に期待しています。

その勢いを全世界に向けて発信してほしいと考えています。

2011年3月11日、東北地方に甚大な被害をもたらした大震災が起きたことを、誰もが思い出されたかもしれません。

被害に遭われた方々の苦しみは計り知れません。また亡くなった方々には心からのご冥福をお祈り致します。

そして一日も早い復興を願わずにはおられません。

その悔しさをバネに日本は進化していきます。

 

まずめでたきかな天皇陛下、ご即位20年を迎えられ、20年に一回の式年遷宮と同じ年月で区切りとされました。

今上天皇並びに皇后陛下、両陛下も長いこと日本を背負っておられて、ご公務の他にも様々な重責などたいへんなご苦労を抱えて、労いと感謝の言葉しか浮かびません。

こうして天皇陛下の譲位に伴い、新たに陽の光が輝くのです。

本にも「予祝」という言葉が出てきて、初めて知りましたが、今まさにそのものです。

未来を先取りして喜び、未来にそれを引き寄せる。先取りの引寄せの法則です。


全国すべての都道府県をおめぐりになったのは、歴代天皇で初めてのことだそうです。

そしてこちらによると 以下転載

https://www3.nhk.or.jp/news/special/japans-emperor5/ 

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これにより、江戸時代後期の光格天皇以来およそ200年ぶりで、生涯、天皇であり続ける制度が導入された明治以降では初めての天皇の退位が、今年4月末に実現することになりました。 」

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とのことでした。

この異例なご決断に関してはオリンピックを前にしてということだと思われます。それだけ重大な節目にあるということです。

 

4月30日  退位

5月01日  即位 「剣璽等承継の儀」が執り行われます。

そして新天皇が即位されます。

10月22日 即位を内外に宣言する「即位礼正殿の儀」

両日ともに祝日となります。

また4月27日から5月6日まで10連休となりますので、いろいろとお氣をつけ下さい。

 

なので、ゴールデンウィークは「めでたい」気持ちで過ごして下さい。

ほんの少しでも意識を退位や即位の方に目を向けて祈って下さい。

さらに付け足すならば、その時だけでも日本の国旗【日章旗(にっしょうき)】日の丸を部屋の中に掲げて下さい。

お願いします。

嫌でもメディアで連日連夜報道されるとは思いますが。

 

11月には新天皇による大嘗祭が挙行されます。

 

最後に両陛下と昭和天皇の御歌を紹介致します。

以下、宮内庁転載

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天皇陛下御製 五首 平成三十年

 

第六十九回全国植樹祭

生ひ立ちて防災林に育てよとくろまつを植う福島の地に

両陛下は、本年六月、全国植樹祭御臨席のため、福島県においでになりま した。東日本大震災で大きな被害を受けた地域に海岸防災林を育てるため、 クロマツの苗木をお手植えになったときのことを詠まれた御製です

第七十三回国民体育大会開会式

あらし迫る開会前の競技場福井の人ら広がりをどる

本年九月、両陛下は、国民体育大会御臨場のため、福井県をご訪問になり ました。御製は、近づく台風の影響を受け、雨が降りしきる福井県営陸上競 技場において、開会式前に地元の人々が吹奏楽を奏し、雨の中けなげに踊る 様をご覧になったときのことをお詠みになっています

第三十八回全国豊かな海づくり大会

土佐の海にいしだひを放つこの魚を飼ひし幼き遠き日しのぶ

 陛下は、学校の夏休みの時期沼津御用邸にご滞在の折、地びき網にかかっ たイシダイなどの稚魚を水槽でお飼いになっておられました。本年十月に高 知県で開催された全国豊かな海づくり大会において、当時のことを懐かしく 思い出されながらイシダイを御放流になったことをお詠みになった御製です

沖縄県訪問

あまたなる人ら集ひてちやうちんを共にふりあふ沖縄の夜

両陛下は、本年三月、沖縄県をご訪問になりました。御製は、一日の行事 を終えられた後、那覇市のお泊り所で地元有志による提灯奉迎の時に、遠距 離であっても、お互いに語り合うように灯を振り合われた思い出をお詠みに なっています

西日本豪雨

濁流の流るる様を写し出だすテレビを見つつ失せしをいたむ

「平成三十年七月豪雨」(いわゆる「西日本豪雨」)は、西日本の広い地域 に河川の氾濫や土砂崩れなど大きな被害をもたらしましたが、その様子を伝 えるテレビニュースをご覧になったときのことをお詠みになった御製です。 九月には、特に被害の大きかった広島県、岡山県及び愛媛県をご訪問になり、 被災者をお見舞いになりました

 

皇后陛下 御歌 三首 平成三十年

与那国島

与那国の旅し恋ほしも果ての地に巨きかじきも野馬も見たる

 

晩夏

赤つめくさの名ごり花咲くみ濠べを儀装馬車一台役終へてゆく

 

移居といふことを

去れる後もいかに思はむこの苑に光満ち君の若くませし日

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皇后陛下 御歌

初夏の光の中に苗木植うるこの子どもらに戦あらすな

(平成七年 「植樹祭」

 

光返すもの悉くひかりつつ早春の日こそ輝かしけれ

(平成十四年 歌会始「春」

 

人びとに見守られつつ御列の君は光の中にいましき

(平成二十一年 「ご即位の日回想」

 

その帰路に己を焼きし「はやぶさ」の光輝かに明かるかりしと

(平成二十二年 「はやぶさ」

 

君とゆく道の果たての遠白く夕暮れてなほ光あるらし

(同年 歌会始「光」

 

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昭和天皇

さしのぼる 朝日の光へだてなく 世を照らさむぞ我がねがひなる

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日本に希望の光が現れますように、そして世界中に遍く光が行き渡りますように。

 


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