先日、湯河原の工房「頑居堂」にて
4月より入社しました、大工見習いの二人が
初 刻み加工に取り掛かりました。
穴掘り、込栓作成です。

刻み加工の最初の仕事は、誰しも大量な穴ほりから・・・・
本当に大量なんです。
昔は、こんな角のみなどという便利な機械はなかったので
すべて、鑿を使い手作業で掘っていったのでしょうが
現代は、このような機械もつかいます。
作業性はいいのですが、機械ばかりに頼ってしまっては
鑿や鉋など手道具の刃物の仕込みがおろそかになってしまわないか
心配になりますが。
込栓の仕込みの際に先輩の鑿の
切れ味に驚く場面も・・・・。


まだ、大工と呼ぶにはほど遠いですが
これから、大きく成長していって欲しいです。
4月より入社しました、大工見習いの二人が
初 刻み加工に取り掛かりました。
穴掘り、込栓作成です。



刻み加工の最初の仕事は、誰しも大量な穴ほりから・・・・
本当に大量なんです。
昔は、こんな角のみなどという便利な機械はなかったので
すべて、鑿を使い手作業で掘っていったのでしょうが
現代は、このような機械もつかいます。
作業性はいいのですが、機械ばかりに頼ってしまっては
鑿や鉋など手道具の刃物の仕込みがおろそかになってしまわないか
心配になりますが。
込栓の仕込みの際に先輩の鑿の
切れ味に驚く場面も・・・・。



まだ、大工と呼ぶにはほど遠いですが
これから、大きく成長していって欲しいです。