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小麦酵母と手作り雑貨に囲まれた,愛犬ココとの日々の暮らしを綴っています。

2台ピアノとバイオリンの会♪

2012年10月16日 | sweet days
ピアノ仲間のお友達宅で
ささやかに行われている2台ピアノの会。


今日は、バイオリン持参でいってまいりました~!





お題は
ショスタコービッチの
2台ピアノのためのコンチェルティーノ。

それから、バッハ、ピアノコンチェルト。






ジャンル変わって
ルパン三世のテーマ、
葉加瀬太郎の情熱大陸を連弾で。




たっぷり弾いて、すごーく充実の午前中でした。



ショスタコービッチもだいぶお互いの音が聴けるようになり
弾いていてゾクゾクします。

暗譜して初めての合わせだったので
パニックになった箇所も多々ありましたが(^_^;)




そして、バッハ。

ピアノと、バイオリンとグラビノーバの三重奏で
なんちゃってオーケストラ気分~。

最高に楽しかった!

私のバイオリンが不味いのが残念でしたが

違う楽器で分担して奏でてみると
フーガになるところは各声部が浮き立って

バッハの音楽が立体的に耳に届く感じがしました。



ほんとうにバッハは美しい。。。と改めて実感。


今日は一楽章をやりましたが
二楽章、三楽章とすすめていきたいです。

バイオリン頑張るね(^_^)/




お友達が、金沢にご主人とお出かけされたそうで





飴のお土産をいただきました。

さらに浜松にも遊びに行ったとのこと。




鰻パイを頬張りながら、お茶タイムも楽しみました。



お宅を貸してくれているお友達は
ほんとに多芸な方で

ドラムも叩くしキーボードも弾くし、作曲もする!

今はまた新しいバンド活動を始めていて、
その映像を少し見せていただきましたが
かっこい~い( ☆∀☆)


同世代の男女の方、四人で結成されている
アコースティックなバンドなのですが

そのうにCDデビューもあるかも。。。?
今のうちにサインもらっておこうかな!


歌が作れる才能って凄いなあ。
惚れ惚れ、憧れちゃいます。



自分には絶対不可能だけど

でも、こうして同世代の仲間が夢にむかって
楽しく頑張ってるっていうお話を聞くだけで

幸せな気持ちになるし
元気になれる。




毎日毎日、流れていってしまう時間。
いつも何かに一生懸命でありたいと思います。

秋の花、入荷!

2012年10月15日 | sweet days
今年は10月になってもまだまだ気温が高く
夏の花がよく咲いてくれました。


でも、そろそろ、さすがにお疲れ気味。


今日は時間もあったので
お花の植え替えをしました!






始める前は、
ちょっと面倒くさく思ったりしちゃうんだけど、




たくさんの鉢に
新しいお花たちが植わった光景は





うーん、やっぱり気持ちいい。






今回、はじめて買ったタンギク。





野草っぽくて可愛い。
一年草かと思ったら、毎年咲くそうです。

大事にしなきゃ。








玄関前のハナミズキが紅葉真っ盛り。

この子は花つきも枝振りも
あまり良くないのですが、紅葉は、ほんとに綺麗です。

見事に真っ赤!になります。


おばあちゃんの畑から
新築祝いにお引っ越ししてきた子。
もう15年近くになります。

大切な木だから
どんな痩せっぽっちでも元気でいてほしい。






夏のあいだに
この植物がすっかり大きくなりました。

名前忘れちゃった~
スモーキーなグリーンがなんとも好き。




私は、カラフルな花より
野草や、葉の美しい植物が好きです。


だから毎シーズン、
少し高くても気に入った宿根草を
少しずつ買うことにしています。



今回も
ビオラ以外は全部宿根草。





















耐寒性もあって
なるべく冬も元気な子を選びました。





まだ赤ちゃんの苗たちですが

これからどんな景観を見せてくれるのか
楽しみです。


厳しい寒さを越え
春を迎えたときには
株もひとまわり大きくなっていることでしょう。







ローズマリーも花の季節。



小さな苗を植えたはずが
いつのまにかこんなワイルドになってしまった。。。
まさかここまで大きくなるとは(@_@)




でも、こうして
人間の期待を裏切り
思いがけない成長をしていくのが
「自然」なんです。


お隣のご主人に
「お宅の庭はナチュラルでいいねえ」
とよく言っていただきますが



ナチュラル。。。
つまり、伸び放題、生え放題ってことかしら(^_^;)

バッハをアンサンブル。

2012年10月14日 | sweet days
ただいま、バッハのピアノコンチェルトを練習しています♪


ただし、ピアノではありません!
バイオリンで練習しているのです(^_^)/



先日のハイドンフィルを聴きにきてくれた
バッハ大好きなお友だちが
「チェンバロの音に弦楽器が合わさると、
これぞバッハの音楽!って感じになる」
と言ってくれたのがきっかけで。。。


急にひらめいちゃったのです。




そのお友だちは
バッハのピアノコンチェルトを夏の発表会で弾いたばかり。




BWV1052

私も数年前に練習した曲ですが、

渋くて、切なくて、なんとも良い曲なのです。

いつか、この曲のオケパートを
バイオリンで弾いてみたいと思って、
スコアまで買っちゃいました。



ならば、、、

お友だちにピアニストになってもらい、
私はファーストバイオリンのパートを弾いて
アンサンブルしてみようじゃないか!と閃いたわけです。



ファーストバイオリンだけではオケっぽくならないから
もう一人、お友だちにグラビノーバで
チェロのパートを弾いてもらうつもりです。


どんな感じになるんだろう~
ワクワク((o(^∇^)o))





この企み、
先日のバイオリンのレッスンで先生にお話ししてみました。

限りなく原典譜を愛する先生でいらっしゃるので

こんなアレンジ、気を悪くされるのでは、と危惧したのでしたが、



「それは面白いんじゃないかしら」
と、意外にも喜んでくださったのです。



先生のお話によると
バッハは、この作品をすごく気に入っていて

チェンバロコンチェルトとして書き上げたあと
バイオリンコンチェルトにも作り直しているそうです。


いつか演奏会で弾いてみたいのだと
おっしゃっていました。


ソリストのパートを少し弾いてくださったのですが、
素敵でした。。。

ピアノで聴き慣れた旋律をバイオリンが奏でると
また違った趣があります。
カデンツァのところは
まさに超絶技巧!という感じ。



ああ、早く演奏会でやっていただきたいな~







さて、レッスンでは新しい曲をいただきました。







ヘンデルのラルゴです。

あまりにも有名な曲なので、
私の下手くそなバイオリンでは
弾くのが自分でも恥ずかしいのですが


まあ、頑張って耐えながら?
練習を積んでいきたいです。


人に聴いていただけるくらいの腕前に
早くなりたいものです。


いつのことやら。。。(--;)

安納芋ビスキュイ。

2012年10月13日 | sweet days
安納芋の季節がやってきました\(^-^)/



ねっとり甘く、
蒸してつぶしただけでスウィーツになってしまう優れもの。



スーパーにも売っていますが、
当たり外れがあるので
私はいつも愛用している「らでぃっしゅぼうや」で
注文しています。



これぞ、秋の味覚。
栗より旨い十三里!


いや、でも



昨日いただいた、
たねやの栗きんとんは本当に美味しかった。

やっぱり栗の甘味はピカイチかなあ~





ともかく、その安納芋を使って
ビスキュイを焼きました。



おからも少し加え、ヘルシーに。





芋の少しを完全につぶして
生地に練り混み、

残りは荒くつぶして、さっくり混ぜ合わせました。


シナモン、レーズンたっぷり。

少しベージュ色なのは
ブラウンシュガーを使ったからです。




お休みのおやつに
簡単ヘルシー、季節の味覚を楽しみましょう!

ちょっと贅沢ランチ♪

2012年10月12日 | sweet days
お祝いのお食事会に行ってきました。


マリオットホテルの那古亭へ。



春に一度行って、
すっかりファンになってしまったお店です。



前回はお得なレディースコースを頼んだのですが、

今日は、ステーキランチをいただいてきました。







まずは、一口のお楽しみ、
ホタテのタルト。







甲殻類のスープ。

エキスがしっかり出ていて、
とっても美味しかった!







目の前の鉄板で、シェフが調理してくれます。


野菜ひとつ焼くのにも、
丁寧で優雅で、かつ手際よく、
プロの仕事は何でも美しいものです。







カウンターに用意された二種類の塩。
どちらも旨味たっぷりで美味しかったのですが、
ピンクのほうは硫黄の風味があって
塩をなめるだけで、塩をかけたゆで卵の味がするのです。

面白~い!





メインのお肉はサーロインかフィレか、選べます。

私はフィレをチョイス。






見た目、
そんなにボリュームがあるようには思わなかったのに
食べたら、けっこうな量。

ジューシーで柔らかい、ほんとうに美味しいステーキでした。


土佐酢、わさび、醤油、味噌、
と薬味が用意されていて

あれこれ試しながら楽しくいただきました。








しめは、ガーリックライスと赤だしです。



鉄板でカリカリに焼かれたガーリックライス
思ったよりさっぱりしていて美味しかった~

エゴマとシソが混ぜてあるので
和風、ガーリックライスという感じ。

赤だしによく合います。










デザートはベリーのアイスクリーム。

彩りが綺麗。
酸味が効いていながら濃厚で
これまた美味しかった。






遅めの時間のランチだったので、
最後、店内は私たちだけ、貸し切り状態になってしまいました(^^ゞ


でも急かされることもなく、
ゆっくりお食事させていただきました。

シェフも、フロアの方もサービスはとても良い感じです。





こんなリッチなランチはなかなかできないけれど、

大切な人たちとの大切な時間は
こんなふうにちょっと丁寧に過ごすのも
大人の贅沢だな、と思いました。

酵母のクラッカー!

2012年10月11日 | sweet days
秋らしく、日中も汗をかかなくなってきました。

一年のうち、私が一番好きな季節です。
半袖が少し肌寒い、くらいの。



最近、酵母パンが余ってきて
冷凍庫がパンパンになっているので

今回は趣向を変えて、クラッカーを焼いてみました。


フードプロセッサーでがーっっとやるだけの簡単調理。


少し発酵もさせたので
カリッと軽やかな食感。

久しぶりに食べたら美味しかったので、
また焼こうと思います。

今度は冷蔵発酵にしようかな。
そのほうが生地が締まって、噛み締める感じになります。






パンも一種類焼きました。
玄米粉と田舎豆の組み合わせ。
素朴です。





こちらは消費の激しい酵母ケーキ。




あんこと黒ゴマ。





抹茶とチョコ。





玄米粉と黒糖くるみ。








今朝は気の合うお友だち三人で
モーニングしてきました。

受験のこと、趣味のこと、話題は尽きず。。。

モーニングからランチタイムに突入しそうになり、
慌てて解散~。





お友だちに「クロワッサン」を借りました。

ちょうど私がはまっている
糖質オフのパン、ケーキレシピが載ってるんだって!


ありがとう!
ゆっくり読ませていただきます。


それから



こんな可愛いプレゼントまで(*^^*)




ゆで卵メーカーです。


さっそく、息子たちが楽しんで作ってました。





手間なし簡単に
いい具合のゆで卵完成!



ありがとう~

息子たち、しばらく病みつきになりそうです。

フランス映画、「オーケストラ!」

2012年10月10日 | sweet days
今日から、フランス語学校、秋の講座が始まりました。



一週間お休みだっただけなのに、ちょっと新鮮。


講座の区切りで
教室の場所が変わったり
新しい方が入られたりするのも、楽しみなんです。





今日も、おひとり、新しい方がいらっしゃいました!


30代半ばくらいの、若い男性でしたが、
自己紹介を伺ってびっくり。






山手通り沿いにあるパティスリーのオーナーさんだそう(*_*)




私は行ったことのないお店なのですが、
知っている生徒さんもたくさんいらっしゃって、

「すごく美味しいのよ♪」
と皆さん口々におっしゃってました。





若いのに、自分のお店を構えてるなんて
凄いなあ~、と私はただただ尊敬、です。


お菓子の修行で、きっとパリに行く機会も多いのでしょう。

きっとお仕事も過酷でしょうに、語学も学ぼうとする意欲、素晴らしいです。





さて、今日は
地図を見ながら道案内をする、という授業でした。



講座がひとつ進むたび、
間違いなく難易度もあがります。

別に進級テストがあるわけではないので、
在席している限り、テキストは着々と難しくなっていくわけです。




今日はいきなり長ーい聞き取り問題で、

もう、ちっとも分からないし(T_T)
がっかりでした。


私、語学のセンスないのかしら。

ほんとに、いつまでたっても
聞き取りは苦手。



特に、この学校の聞き取り問題は、
ネイティブが普通に喋る速さなので、すごく難しい!

この調子でどんどん進んでしまって
大丈夫かしら~(;_;)







話は変わりますが、

ピアノ仲間のお友だちに
「オーケストラ!」というフランス映画のDVDをいただきました。



チャイコフスキーのバイオリン協奏曲がモチーフに使われていて、
お友だちはこの曲が大好きなので、映画も気に入ったそうです。


「字幕なしでも観れるでしょ?」
と言われましたが。。。


んな訳ないよ~





でも、フランス映画で題材が音楽とくれば、
私のツボにはまること間違いなし!


ワクワクして、すぐに観ちゃいました。




最初、あまりにも言葉が聞き取れず

がーん(゜ロ゜;




でもよくよく観ていったら、舞台はロシア。
喋ってる言葉も当然ながらロシア語だったのです。


ふー、よかったよかった。

ん?
ってことは、これはフランス映画じゃないの?
お友だちはたしかにフランス映画だと。。。




戸惑いながら観ていくうち、少しずつわかってきました。

主人公のマエストロとオーケストラの団員たちは
ロシアからフランスに渡るのです。

中盤から、舞台はパリへ。言葉もフランス語が中心。



聞き取れるフレーズや単語もたくさん出てきて嬉しかったです。

特に、ロシア訛りのフランス語というのか、

フランス語があまり話せない主人公たちが
一生懸命フランス語を使うところなんかは、
ゆっくりで、聞き取りやすく、たまに使い方間違えたりして、
面白かった!

それに比べて
主演女優さんの(フランス人)発音の優雅なこと。

素敵、素敵。
うっとり(*´-`)


ほとんどメークもしてないのに
ほんとに綺麗な女優さんでした。

マエストロ役のロシアの俳優さんも
柔和な顔立ちで素敵なおじ様でした。






ストーリーは、といえば
とりたてて奇抜なものでも斬新なものでもなく

どちらかといえば地味に静かに進行していきます。



でも、でも、
思いがけず、私、ラストは号泣でした。


チャイコフスキーのバイオリン協奏曲のせいも
あったのかもしれない。

とにかく、泣けました。



温かく
心にしみる。。。

いい映画です。



何度も何度も
繰り返して観たいと思いました。


音楽好きな方には
是非オススメしま~す(^_^)/~~

ハイドンフィル♪

2012年10月09日 | sweet days
年に2回、
体育の日と建国記念日に行われるハイドンフィル。

私がオケの一員として
出演させていただけるようになって2年経ちました。






今回は、チェロの先生が出られなかったり、
バイオリンメンバーも新入りが多かったり、

初めてコントラバスが加わったり、

ちょっと変わった構成になりました。







私も初めてのファーストバイオリン。


でも、ピアノと違って
ひとりで舞台に立つわけではないので、
緊張はしません。


それより、先生方の美しく温かい音色に守られて
とても楽しく演奏できます。





両親と、
ピアノ仲間のお友だち、お二人が聴きにきてくださいました。

嬉しかったです(*^^*)




おひとりからは、こんな素敵なプレゼントまでいただいてしまいました!





プリザードです。
薔薇の深紅が艶やかで、とても綺麗。




お友だちお気に入りの先生の作品なんだそう。






ラッハナーアンサンブルの、原典譜にこだわった演奏の解説を
先生に読んでいただき、
そのイメージで作ってくださったとか。



華美な色を使わない、クラシックな感じが、
たしかに、古典音楽にぴったりな感じです。


さっそく、飾り棚に置かせていただき、
にんまりしてます。





高価なプレゼント、
ほんとうにどうもありがとうございました!

「ユーミンの、優しさに包まれたなら、みたいな音楽だった、ちょっとびっくりしたけど聴いてよかったわ」
って、おっしゃってくれました。


もうひとりのお友だちはバッハが大好きなので

チェンバロコンチェルトを喜んで聴いてくれました。


「チェンバロの音色に弦楽器が合わさって、あー、バッハの音楽だぁって思ったよ」
と。




お二人ともお忙しいところ
お時間割いていただき、感謝します。
ありがとうね。



両親も
「努力してバイオリンも習得したんだね、頑張ったね。
あなたの音楽の原点は3才のときにはじめた
近所のピアノ教室だったね。
先生に感謝しましょうね」


と、夜にメールを送ってきてくれました。





母の言う通りです。

実は今回、この演奏会の前に、
とてもとても懐かしい方にお手紙を書きました。



母に連れられて、3才のときに習いに行った
ピアノの先生のお姉さんに宛てて、です。



私のピアノの先生は
敬虔なるクリスチャンで、教会のオルガニストをされている方でした。

何しろ幼かったので、
習っている当時はそんなこともよく分かっていなかったのですが、

バッハがお好きで、熱心に教えてくださり、
クリスマス会には
讃美歌を何曲も生徒みんなで唄ったことをよく覚えています。



その先生が、突然ご病気で亡くなられたのは
私が中学三年生のとき。


もう30年近く前のことです。




長い年月とともに
すっかり封印されてしまっていた記憶ですが、

最近、私が昔弾いていたピアノ曲を
次男が弾くようになったので、
先生の思い出がよく脳裏に浮かぶようになりました。



古典音楽の世界が大好きだった先生。。。

生きていらっしゃったら、
ラッハナーの演奏会をきっと楽しんでくださっただろうに。



そんな想いから、
先生のお姉さんにお手紙を書いたのです。



自分が今、こんな音楽を楽しんでいるということを
お知らせしたくて。






長いお返事をいただきました。


おばさんはもう70歳になったのよ、
と書かれていました。

自分の歳を考えれば当然なのですが、
驚いてしまいました。


先生と同様、私たち生徒のことをとても可愛がってくださったお姉さま。

いつも朗らな素敵な方で、
夏休みには別荘に招待してくださり、
お月見の夜には
広いお庭で影踏みごっこをさせてくださったりしました。




「あなたのオーケストラの特徴は
あまりにも妹の喜びそうな、素晴らしいこと!
皆で創る音楽が、
いかにあなたの今までの歩みと響きあって
感慨深いものになっているか想像できます」


お手紙にはそんなことが書かれていました。


改めて、
先生との巡り合わせが、
今の私の人生を大きく導いてくださったのだと

深く深く、思ったのでした。




先生、ありがとうございます。
これからもずっとお空のうえで、
私の拙いピアノやバイオリンを聴いていてくださいね。

糖質オフのお菓子をプレゼントに。

2012年10月08日 | sweet days
連休に
糖質オフのおからビスキュイを焼きました。


粉類いっさい使用してません。
お砂糖もなし。
人工甘味料で代用しました。





今まで作ったなかで
一番ふっくらできて大成功!


コーヒーとシナモンで香り付け。






健康を気にして甘いものを控えている
両親にプレゼントする予定です。

美味しいって思ってくれるといいけど。。。








それから



連休にもう一仕事?
ココを洗ってあげました。


抜け毛がひどいので、
洗ってさらに肌に刺激を与え、
すっきりさせてあげたかったのです(大きなお世話)。




デッキでタオルドライして
いつものように丁寧にブラッシング。








どっと疲れたようで、
終わったとたん、ぐっすり眠ってしまいました。



シャンプーのついでに体重測定したら
6・7キロでした。


最近丸々してたから
太ったなーって思っていたのですが、
変わってなかった。

単に着ぶくれしてたのね。


柴犬にしてはちょい小さめですが、
いたって健康(^O^)


今後も節度ある食生活と適度な運動で
ベスト体重をキープしていこうね♪

子供部屋、間仕切りました。

2012年10月07日 | sweet days
今までオープンスペースだった二階の子供部屋。


長男が受験生になったこの夏、
ついにエアコンを設置し
個室化をはかりました。


とはいえ、
壁を作ったり稼働家具を置いたりなどの
予算のかかることはしたくなく。。。


あれこれ悩んだ結果、
アコーディオンカーテンとロールスクリーンを取り付けることに。




長男のスペースと廊下の間仕切りには
アコーディオンカーテン。





閉めるとこんな感じ~

壁紙に合わせたクリームイエローで。




次男との区切りには




ロールスクリーンを2台。





さりげなくお互いの視線をシャットアウト!


部屋が暗くならないよう、
綺麗な水色を選びました。






アコーディオンとロールスクリーンを同時に閉めると




長男のスペースは
一応個室っぽくなります。



さて、中を覗いてみると。。。






教科書に埋もれて試験勉強中。





長男は、
勉強するときはいっつもこんな感じなのです。

片付けが大の苦手。
スペースがあればあるだけ、
散らかってしまう。


これまでは
キッチンのテーブルでこれをやられていたから、
私はもうすごーいストレスでした(-_-;)



でも、もう大丈夫!
私の口を出す領域ではない。
どんだけでも散らかしておくれ(^_^)/~~



こちらは次男の部屋。




性格の違いが歴然と出ます。





エアコンやカーテンを取り付ける前に

「これからは勉強は絶対に二階でやること。
休憩のときだけ、降りてきなさい」
と言い渡したところ、


えーっっ(@_@)


って反応だった二人ですが、


実際仕切ってみたら、
結構居心地がよく集中もできるみたいで、

あっさり二階にこもる習性を身につけました。




まあ、私の目の届かないところなので、

勉強してるかどうかは確信できませんが。。。



でも、
母から文句を言われず散らかして
時には漫画を読んだりお昼寝したり

そうやって、自己責任で学習するのは大切なこと。



私だって、そうやって育ってきたんだし。



今まで、単なる荷物置き場と化していた二階、

そこに、
息子たちがそれぞれ自分だけのスペースを築き、
愛着を持ってくれることは、とっても嬉しいです。

アジサイのドライ、完成。

2012年10月06日 | sweet days
二週間ほど前、
お友だちにいただいたアジサイ。


水を切って、日陰に飾っておいたら、
綺麗なドライになってました。


くすんだピンクが何とも良いです。






リビングの片隅に。
自然に溶け込む優しい色調です。

連弾の会、次のお題は。。。

2012年10月05日 | sweet days
長いあいだ、活動休止状態になっていた
ピアノ仲間との連弾の会、来月より再開することになりました♪


次なる課題は
ドボルザークのスラブ舞曲と
ドビュッシーの小組曲。

とりあえず楽譜をgetしました。
少し音出しして、楽しんでます。





昨日は、久々のピアノレッスンを受けてきました。

私の体調不良がきっかけで
6月からずっとお休みさせていただいてました。



先生に久しぶりにお会いできたのがまず嬉しくて
ピアノそっちのけで喋る、喋る。

気づいたらあっという間に1時間以上経過( ̄▽ ̄;)
お忙しい先生に、申し訳ないことをしてしまいました。




でも、いろんなお話ができて大変有意義な時間でした。

先生は、ピアノの先生でいらっしゃる前に、私にとっては人生の先生同然。

母親として、女として、
そしてピアノを学び続ける人間として、
常に崇拝させていただいてます。




今私が直面している、
今後の人生におけるピアノとの関わり方について(なんか、大袈裟(~_~;))
じっくりゆっくりお話させていただき、
胸がすっきりしました。






図々しく、次男のピアノ発表会のDVDを先生にお貸ししてしまいました。

そうしたら、今日、先生からメールが。


「早速拝見させていただいきました。
お兄様の緊張したお顔から始まり、演奏後のお兄様の称賛の拍手で終わる、
兄弟愛あふれる素敵なビデオでしたね」

と。




撮ったのは主人ですが、
私もあとで観て、この構成すごくいいな!と
思っていたのです。


次男の名前が呼ばれ
客席で神妙な面持ちで拍手を送っている長男の大写し。
そして次男の演奏。


最後は、ほーっと身体中で息をつき、
ばちばちと大拍手している長男の映像。




次男の発表会なんだけど、長男が主役みたいな、

主人の、
二人に対する均等な愛情が感じられる気がして
あったかいのです。




「日頃の積み重ねられた練習の成果がわかる、知性あふれる演奏でした」

との、先生のお言葉。



う、嬉しい(涙)





実は昨日は、子供のピアノ教育についても、
先生はお話されてました。

「親がハードルをあげるから、子供がピアノをやめてしまう」
というような。



小さい頃は
母親の期待に応えることに従順だった子供たちも
ある程度の年齢になると自分と向き合うようになり
与えられる期待に疑問を持つようになる。
その結果、反発して、
逃げたい気持ちも重なって
やめるという選択肢をとってしまうんだ、

と先生はおっしゃってました。



「子供に難しい曲を弾かせたがるのも、結局は母である自分が誉められたいからでしょう?」

と言われ、私は返す言葉もありませんでした。


まさに、その通り。


私は今回の発表会で
次男にかなりの重圧をかけてしまいました。

こんな曲を弾いてほしい、と勝手にハードルをがんがんあげてました。

「凄いねー、成長したねー」
と皆さんに言ってもらい、
喜んでいたのは本人より私だったかもしれない。。。




次男の気持ちもきちんと聞き入れずに。

今さらだけど、ごめんなさい(._.)






たしかに、発表会が終わり
すっかり私の気が抜けて
放ったらかしにしている今のほうが、
次男は楽しそうにひとりで練習しています。



必死にならなくても弾ける難易度の曲で
自分なりの表現方法を工夫して
先生に丸をもらうことをすごく楽しみにしている様子。




こんなペースをじっと見守っていてあげれば、
葛藤することも反発することもなく、
ずっとピアノを弾いてくれるかもしれない。





長く楽しむための付き合い方。。。
自分のピアノとも、重なる部分がおおいにあります。

シードミックスを使って。。。

2012年10月04日 | sweet days
生協で目新しいものを発見しました!


ドライフルーツにシードのミックス。

レーズン、クランベリー、ブルーベリー、
ひまわりの種、かぼちゃの種、クコの実が入ってます。



ドライフルーツだけの商品は
よく買っていましたが、
シードが入ったものは初めて。






これを使って




シードライ麦パン。


カリカリ粒々した歯触りが楽しい。








玄米ごはんを粉と一緒にこねあげた
玄米ごはんパン。

玄米粉も少し入れたので
しっとりふわふわ、モチモチです(*^^*)


これは大ヒット!






ケーキにもシードミックスを使いました。




バナナとシードのケーキ。






季節外れだけど、大好きなよもぎケーキ。
今回はあんこを入れてみました。
米粉で作ったので
よもぎ餅っぽい?








コーヒーチョコケーキ。

ココアに加えて
インスタントコーヒーの粉をたーっぷり加えました。

ビターな生地に
ミルクチョコレートを砕いて。




秋には濃い味のお菓子が食べたくなります。。。

夏毛になったココ。

2012年10月03日 | sweet days
朝晩すっかり冷えるようになりました。

いやぁ、秋めいてきたなあ、と季節の移ろいに感じ入っていた矢先!



どういうわけか、
ココの毛が急激に抜け始めました。




室内で甘やかして飼っているせいか、
ココはこの夏、いっさい毛が抜け変わらなかったのです。


あの連日の酷暑のなか、
真冬装備のふわふわ毛皮で過ごしてしまった
お馬鹿さん。




そ、それなのに、
なぜか今頃、抜け変わり!?




ブラッシングは
いつもデッキのテーブルに座らせて行うのですが
(ここだと嫌がっても逃げられない)




やってもやっても、きりがない!
綿菓子みたいな抜け毛が増える一方です。





昨日も今日も、
たっぷり一時間くらいかけてブラッシング。

もともとそんなにブラシが好きじゃないココ、
私があんまりしつこいので、
しまいにはキャーキャー鳴き始めてしまいました(~_~;)





だって、あんまり抜けるから面白くなっちゃって。







すっきりさっぱり、
夏毛に衣替えしました~

なんて言ってる場合じゃないし!


これから秋が深まっていくというのに、
どうするつもり?




一回り小さくなってしまったよ。




寒くなるまえに、
新しい冬毛が生えてきてくれるといいなあ。

心配です(>_<)

高島屋でランチ♪

2012年10月02日 | sweet days
ピアノ仲間の皆さんと
ランチ会、してきました。

高島屋のイタリアン。



こんなお誘いでもなければ、
めっきり出かけなくなってしまった名駅。


久しぶりに冨澤商店に寄ったりして、
楽しかったです(*^^*)





春先にお孫さんが生まれて、
レッスンも発表会もお休みされていたお仲間の方とも
久しぶりに会うことができました~



想像どおり?
ばっちりお孫さんのアルバムを持ってのご登場。




見た目、おばあちゃまだなんて信じられない
若々しさですが。。。

中身はすっかりおばあちゃまになってました。

もー会いたくて会いたくてたまらないんだって。



孫の可愛さってまだピンと来ないけど
相当なものみたいです(^_^;)






立派な前菜盛り合わせに

メインはパスタかピザをチョイス。







デザートも三種類から選べました。










ピアノ仲間だけに、
ピアノ話で盛り上がりました。



夏の大きな発表会を終え、
今は皆さん次なる課題に取り組み中!



またクリスマスコンサートで
皆さんの演奏を聴かせていただくのが
今からメチャメチャ楽しみ。


こんな刺激いっぱいの仲間がいるから、
自分も頑張れるんだなーとしみじみ思います。









今年は出られなかった、
夏の発表会のプログラムも見せてもらっちゃいました。


相変わらず、素晴らしい演目!

あー、生で聴きたかったなあ。








夕方は次男のピアノレッスンでした。




ついに、次男、「こどものハノン」卒業です。





次男はちょっと珍しいタイプ?で
曲の練習よりハノンが好きでした。



どんなに時間がない日も、
ハノンは欠かさず弾くのです。

スケール、アルペジオの練習が大好き。

ああ、私もこんな子供だったら
今頃もっと指がよく動いたのかしら。。。



家に帰ってから、
次男は「こどものハノン」をじいっと眺めて

「ピアノをはじめた、五年生からずっとやってたんだよ。。。」
と別れを惜しんでました。


そーか、そーか。
そんなに好きだったのね(~_~;)








明日からは「大人のハノン」(ってゆーか、普通のハノン)。



先生が
「長い付き合いになるから、仲良くしてあげてね」
と、おっしゃってました。


そうだね。
この本を終わるときには、
次男は何歳になってるんだろう。。。(終わるときが来るかどうかは置いといて)





真新しいハノン、
開いてみたら私もやりたくなっちゃった!


よし、明日からは親子で取り組もう。
今からでも、やらないよりはマシかもしれないもんね(* ^ー゜)ノ