鴨川をどりの後は四条河原町を先生とぶらぶらして
祗園 花見小路のお茶屋さん『廣島家』さんへ
お茶屋さん勿論一見さんお断り~ですが…
政十郎先生が廣島家さんでお三味線のお稽古を
芸妓さん・舞妓ちゃんにしているし先生も顔なじみ。
因みに廣島屋さんは舞妓さんが生活するお家(置屋)と
舞妓さん芸妓さんの職場(お茶や)を両方営んでます。
最初に舞妓ちゃん(小絹さん・小桜さん)芸妓さん(市紘さん)
地方ももさんの舞踊を観せていただきその後お食事
その間も舞妓ちゃん・芸妓さん・地方さんがお酌をしたり
飽きさせない様に色々お話したりでみなさんお見事~。
舞妓さんになったきっかけや日常生活やら色々教えていただきました。
五月の花かんざしは藤の花‼千社札も藤の模様が入ってます。
政十郎先生の一番古いお弟子さん芸妓さんの小扇さん
見た目も立ち姿も兎に角お綺麗でTHE芸妓さんって感じ~💛
お話しててもとても柔らかくはんなりしてらして
とにかく…お綺麗〜💛💛💛女でも惚れてしまうわぁ~(笑)
舞妓ちゃんは10代なので若々しくて可愛くて
芸妓さんはちょっとお姉さんなので皆さんお綺麗で京都弁が心地よい💛
因みに皆さん京都出身ではなくて他県・静岡・千葉・愛知等々のご出身。
日々踊りにお三味線に芸事を精進されてて素晴らしいなぁ~っと感動しました。
お茶やさんの後は政十郎先生の同門今藤の唄の先生のご実家で
先生も懇意にしてらっしゃるbar【おがわ】さんへ
お稽古場若手連れて行っていただきました。
こちらにも小扇さん・市紘さん一緒にいらっしゃって下さって
おがわのおかあさんと鴨川をどりの裏話や作曲の苦労話や
華やかな都をどりや先斗町と祗園の違い等々を教えていただきました💛
次は…京都旅行 / エクシブ 京都八瀬離宮 お楽しみに。