注目を集めた1人区では、民進党などの野党統一候補が接戦の末に自民党候補を破ったところもあった。
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岡田代表の地元である三重選挙区では、統一候補として臨んだ現職の芝博一さん(66)が3選を確実にした。
岡田代表が芝さんの当選に代表としての進退を懸けると表明していただけに、芝さんは「ホッとしました」と安堵(あんど)の表情。
共産、社民の支持層にも支持を拡大したのが奏功し、「皆さんと思いを一つにして戦った結果の勝利だ」と感謝の言葉を繰り返した。
改選定数が1に減り、事実上、与野党の現職2人による一騎打ちとなった宮城選挙区では、桜井充さん(60)が自民党の熊谷大(ゆたか)さん(41)に競り勝ち、4選を果たした。
2016年07月11日
10時46分
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