明けましておめでとうございます
2010年を無事終えることができ、大晦日にはまた一つ年をとりました。
昨年、故郷の札幌から夫の住むロンドンに英語もよくわからないまま飛び込み、
バッグをとられそうになったり、英語が通じなかったり、暖房が壊れたりと、心細く感じる時もありましたが、
日本にいる友人や家族、近くにいていつも導いてくれる友人のおかげで安心して過ごすことができました。
ありがとうございます。
2011年、帰国までのカウントダウンの音を感じながら、
ロンドンにいなければ経験できないことを、日々さらにキャッチしていきたいと思っています
さて、年末年始のお休み気分から、少しずつ日常へ。
今回、旅行には行けませんでしたが、バレエ・ミュージカル・オペラを見てまわりました。
まだ記憶が鮮明なうちに、年末年始の様子を写真と一緒に綴ってみようと思います
2010年12月26日
『The Nutcracker』 English National Ballet(London Coliseum)
この日は、北海道出身の高橋絵里奈さんがクララ役を演じていました。
昨年6月、ロイヤル・アルバート・ホールでの『白鳥の湖』でも素晴らしいオデットを見せてくれました。
同じ北海道出身として、とても誇らしい気持ちです。
オーケストラの演奏も心地よかったですし、15ポンドの席でオペラグラス持参でしたが、
充分に楽しめました
終演後、会場前のトラファルガー広場にて
12月27日
夫を迎えにパディントン駅へ
絵本を見てみると、ペルーからやってきたこのクマさんは、この駅でブラウン夫妻と出会い、
駅にちなんで「パディントン」と名付けられたそうです。
12月30日
家のキッチンより
頻繁に姿を見せてくれるリス
先日早朝には、最寄り駅の近くで大きなキツネを目撃しました!
街の中心部にも広大な公園が点在するロンドンならでは。
12月31日(29才になりました)
ロンドン・ウェストエンド劇場街・・・向かった先は
『Les Miserables』(Queen's Theatre)
先日放送された、BBCのドキュメンタリー番組『Les Mis at 25: Matt Lucas Dreams the Dream』に
25周年記念コンサート会場へ向かう私達夫婦の姿がしっかりとテレビ画面に映り込んでいて、
しばらく二人で大笑いでした。
(以前の日記参照)
夫は今回ロンドンに来て初の、私は人生初の『レミゼ』。
座席は最前列中央と気合も入ります!
夫が愛してやまないこのミュージカル。
私の方は、ロンドンに来るまで存在すら知りませんでした。
(予習は25周年記念コンサートでバッチリ)
視野が広がるってこういうことを言うのかな。と今ロンドンにいられることに感謝しながら、
目の前に迫る役者さん達の大迫力の演技と歌を堪能しました。
日中、楽譜屋さんで買った楽譜(左)と、プログラム2冊
さぁ、次はいよいよ年越し!
「tomorrow comes!」です
年末年始 鑑賞備忘録2へとつづく・・・
2010年を無事終えることができ、大晦日にはまた一つ年をとりました。
昨年、故郷の札幌から夫の住むロンドンに英語もよくわからないまま飛び込み、
バッグをとられそうになったり、英語が通じなかったり、暖房が壊れたりと、心細く感じる時もありましたが、
日本にいる友人や家族、近くにいていつも導いてくれる友人のおかげで安心して過ごすことができました。
ありがとうございます。
2011年、帰国までのカウントダウンの音を感じながら、
ロンドンにいなければ経験できないことを、日々さらにキャッチしていきたいと思っています
さて、年末年始のお休み気分から、少しずつ日常へ。
今回、旅行には行けませんでしたが、バレエ・ミュージカル・オペラを見てまわりました。
まだ記憶が鮮明なうちに、年末年始の様子を写真と一緒に綴ってみようと思います
2010年12月26日
『The Nutcracker』 English National Ballet(London Coliseum)
この日は、北海道出身の高橋絵里奈さんがクララ役を演じていました。
昨年6月、ロイヤル・アルバート・ホールでの『白鳥の湖』でも素晴らしいオデットを見せてくれました。
同じ北海道出身として、とても誇らしい気持ちです。
オーケストラの演奏も心地よかったですし、15ポンドの席でオペラグラス持参でしたが、
充分に楽しめました
終演後、会場前のトラファルガー広場にて
12月27日
夫を迎えにパディントン駅へ
絵本を見てみると、ペルーからやってきたこのクマさんは、この駅でブラウン夫妻と出会い、
駅にちなんで「パディントン」と名付けられたそうです。
12月30日
家のキッチンより
頻繁に姿を見せてくれるリス
先日早朝には、最寄り駅の近くで大きなキツネを目撃しました!
街の中心部にも広大な公園が点在するロンドンならでは。
12月31日(29才になりました)
ロンドン・ウェストエンド劇場街・・・向かった先は
『Les Miserables』(Queen's Theatre)
先日放送された、BBCのドキュメンタリー番組『Les Mis at 25: Matt Lucas Dreams the Dream』に
25周年記念コンサート会場へ向かう私達夫婦の姿がしっかりとテレビ画面に映り込んでいて、
しばらく二人で大笑いでした。
(以前の日記参照)
夫は今回ロンドンに来て初の、私は人生初の『レミゼ』。
座席は最前列中央と気合も入ります!
夫が愛してやまないこのミュージカル。
私の方は、ロンドンに来るまで存在すら知りませんでした。
(予習は25周年記念コンサートでバッチリ)
視野が広がるってこういうことを言うのかな。と今ロンドンにいられることに感謝しながら、
目の前に迫る役者さん達の大迫力の演技と歌を堪能しました。
日中、楽譜屋さんで買った楽譜(左)と、プログラム2冊
さぁ、次はいよいよ年越し!
「tomorrow comes!」です
年末年始 鑑賞備忘録2へとつづく・・・