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先日、ショパンについての展示があるとのことで、初めて大英図書館に行ってきました。
http://www.bl.uk/
「Chopin:The Romantic Refugee」と題して、
亡命者としてのショパンに焦点を当てた、小さなスペースを使っての展示。
ショパンの人生が年代順に7つほどのブースに区切られ、
時代背景、楽譜や肖像画の展示、その時代に作曲されたピアノ曲や歌曲のCDが聞けたりと、
電子辞書かたてな私には盛りだくさんな内容。
半分ほど見終わったところで、案の定、脳みそ停止状態
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というわけで、展示スペース奥のセルフサービス式カフェで一休みすることに・・・
無数の本が並ぶ巨大な本棚を囲むようにテーブルが配置されていて、
この心安らぐスペースに一瞬で恋をしてしまいました
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それでは、ショパン後半戦。
ショパンは晩年、一時ロンドンにも滞在し、
御前演奏(ヴィクトリア女王)や、限定的な?パブリック・コンサートを開いたそうで、
当時の演奏会プログラムも見ることができました。
(ここでようやく、ショパンとロンドンとの関係がつながるわけですね。)
そして最後のブース、ショパンの死へと続いて、この展示は幕を閉じます。
家に帰ってからは、このロンドンの地でショパンが演奏会を開いたことに思いを馳せながら、
「革命」と「軍隊ポロネーズ」を弾いてみたり・・・
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大英図書館カフェのファンになった私は、後日もう一度足を運び・・・
その帰りのおまけショット
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魔法学校入学希望の兄妹ちゃん
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