少し前になりますが、ロンドン中心部にある老舗ジャズクラブを会場にした、
若手クラシック演奏家のコンサートに行ってきました
入場料もドリンクもとてもリーズナブル。
ただ、ライブハウスといっても演奏家もお客さんも演奏中は真剣モード。
まずは、実力派美人弦楽四重奏団がアゼルバイジャンの作曲家などの超現代曲を演奏し、
(演奏途中で演奏家自身が入退場したり、ドラやトライアングルを叩いたりと視覚的にも)
イギリスを代表する天才クラリネット奏者がアンコールに演奏した『チャルダッシュ』の
かつて聴いたことのないスピードに度肝を抜かれ、
最後には、スカーレット・ヨハンソン似ノルウェー人若手実力派トランペット奏者の表現力の豊かさに
金管楽器へのイメージを覆され・・・
「あなたもがんばれ」と励まされたような、そんな気持ちになって帰ってきました。
やはりコンサートホールでの演奏と違って、
響きだの空調の音がうんぬんだの贅沢は言えないけれど、
聴く方としては演奏家がとても身近に感じられるし、
一曲一曲、演奏家自身が笑いをとるようなジョークを織り交ぜながらのトークもこなしていて、
偶然その日の朝にインターネットで見つけたコンサートでしたが、
とても贅沢な夜を過ごすことができました
若手クラシック演奏家のコンサートに行ってきました
入場料もドリンクもとてもリーズナブル。
ただ、ライブハウスといっても演奏家もお客さんも演奏中は真剣モード。
まずは、実力派美人弦楽四重奏団がアゼルバイジャンの作曲家などの超現代曲を演奏し、
(演奏途中で演奏家自身が入退場したり、ドラやトライアングルを叩いたりと視覚的にも)
イギリスを代表する天才クラリネット奏者がアンコールに演奏した『チャルダッシュ』の
かつて聴いたことのないスピードに度肝を抜かれ、
最後には、スカーレット・ヨハンソン似ノルウェー人若手実力派トランペット奏者の表現力の豊かさに
金管楽器へのイメージを覆され・・・
「あなたもがんばれ」と励まされたような、そんな気持ちになって帰ってきました。
やはりコンサートホールでの演奏と違って、
響きだの空調の音がうんぬんだの贅沢は言えないけれど、
聴く方としては演奏家がとても身近に感じられるし、
一曲一曲、演奏家自身が笑いをとるようなジョークを織り交ぜながらのトークもこなしていて、
偶然その日の朝にインターネットで見つけたコンサートでしたが、
とても贅沢な夜を過ごすことができました