先週末、数か月前からずっとずっと楽しみにしていたイベントが2つありました。
その1つは、クリケット観戦!
LORD'Sと呼ばれるこのクリケット場は、
St.John's Wood駅とBaker Street駅の間にあります。
最寄りのSt.John's Wood駅は試合があるたびに大混雑!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9d/5687af5f45dbcbbe2b16838bf370ae3d.jpg)
エスカレーターは両方とも地上に出る上りになっています![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
地下鉄の中では、チケットを見ながら嬉しそうにしている人達も![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
この日は、イングランド対スリランカの国際試合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/97/3fa99f3b5354162059ce030fd8deb006.jpg)
試合のプログラムと前もって買ってあったルール本![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
そもそも、クリケットとは野球のもとになったスポーツ。
投げて打って走るという競技スタイルは同じですが、違いが多いのも事実。
おもに英国、または英国領だった国々で盛んにプレイされています。
(映画『ナルニア物語』で4人兄弟が庭で遊んでいるのもクリケット。)
そして、このルール本の冒頭にはこんなことが書かれてありました。
「クリケットは16世紀にイングランドで始まり、
今や世界で最も広くプレイされているスポーツの一つとなりました。」
来年のロンドン・オリンピックに野球が無いわけがわかったような気がします![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
野球の国で育った私達は「ルールがわからないから・・・」と避けがちなクリケット。
今年、NYで見たメッツの試合は最高に楽しかった!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ca/9b048a15c1f554948934b34608d689ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8d/da9de5d865cb3d14ee85c5a66b2b1692.jpg)
偶然にも五十嵐投手がストッパーで登場![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
・・・ということで、私はもちろん野球派です。
でも、せっかくクリケットの本場に住んでいることだし、
百聞は一見にしかずということでチケットを買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/60/b75f26078ccc4a97ff34f3f086a7fda6.jpg)
難解だったスコアボード(?)も試合を見ているうちに不思議と少しずつ解読できるように。
この国際試合、5日間かけて行われ、今回は引き分けだったそうです。
野球と比べてしまうと、かなりスローな感じはいなめません。
お客さんの雰囲気も野球とは少し違いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/44/39cb3e079bbe9608ad44635a01b43876.jpg)
ピクニックをするための広場(試合見てないよね??)
敷地内にはお酒を出すお店もたくさん並んでいました。
お客さんが楽しみにしていること。
1.友達とのおしゃべり
2.友達と飲むお酒
3.日光
そして試合。(この日は40分の休憩をはさんで、6時間近くありました。)
「あー。ここは社交の場なんだね。」というのが結論。
ちなみに、こちらのカラフルな紳士達↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/30/ee130589cca5d745b0b38c33646e5f92.jpg)
MCC(Marylebone Cricket Club)の会員の方。
ピクニックの道具多すぎでは・・・
よくこの柄のネクタイをしている男性を見かけますが、
このクラブのメンバーになるためには、推薦人を必要とし、
それからさらに何年も待たなければならないそうです。
彼らしか入ることのできない大きな専用ラウンジもあり、
しっかりと特権階級文化も忘れないクリケット。
私達は一般人の上に外国人ですが、また試合を見に行ってみようかと思っています。
そして来週は、このLORD'Sのツアーに行ってきます!
その1つは、クリケット観戦!
LORD'Sと呼ばれるこのクリケット場は、
St.John's Wood駅とBaker Street駅の間にあります。
最寄りのSt.John's Wood駅は試合があるたびに大混雑!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9d/5687af5f45dbcbbe2b16838bf370ae3d.jpg)
エスカレーターは両方とも地上に出る上りになっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
地下鉄の中では、チケットを見ながら嬉しそうにしている人達も
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
この日は、イングランド対スリランカの国際試合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/97/3fa99f3b5354162059ce030fd8deb006.jpg)
試合のプログラムと前もって買ってあったルール本
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0070.gif)
そもそも、クリケットとは野球のもとになったスポーツ。
投げて打って走るという競技スタイルは同じですが、違いが多いのも事実。
おもに英国、または英国領だった国々で盛んにプレイされています。
(映画『ナルニア物語』で4人兄弟が庭で遊んでいるのもクリケット。)
そして、このルール本の冒頭にはこんなことが書かれてありました。
「クリケットは16世紀にイングランドで始まり、
今や世界で最も広くプレイされているスポーツの一つとなりました。」
来年のロンドン・オリンピックに野球が無いわけがわかったような気がします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
野球の国で育った私達は「ルールがわからないから・・・」と避けがちなクリケット。
今年、NYで見たメッツの試合は最高に楽しかった!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ca/9b048a15c1f554948934b34608d689ad.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/8d/da9de5d865cb3d14ee85c5a66b2b1692.jpg)
偶然にも五十嵐投手がストッパーで登場
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
・・・ということで、私はもちろん野球派です。
でも、せっかくクリケットの本場に住んでいることだし、
百聞は一見にしかずということでチケットを買ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/60/b75f26078ccc4a97ff34f3f086a7fda6.jpg)
難解だったスコアボード(?)も試合を見ているうちに不思議と少しずつ解読できるように。
この国際試合、5日間かけて行われ、今回は引き分けだったそうです。
野球と比べてしまうと、かなりスローな感じはいなめません。
お客さんの雰囲気も野球とは少し違いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/44/39cb3e079bbe9608ad44635a01b43876.jpg)
ピクニックをするための広場(試合見てないよね??)
敷地内にはお酒を出すお店もたくさん並んでいました。
お客さんが楽しみにしていること。
1.友達とのおしゃべり
2.友達と飲むお酒
3.日光
そして試合。(この日は40分の休憩をはさんで、6時間近くありました。)
「あー。ここは社交の場なんだね。」というのが結論。
ちなみに、こちらのカラフルな紳士達↓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/30/ee130589cca5d745b0b38c33646e5f92.jpg)
MCC(Marylebone Cricket Club)の会員の方。
ピクニックの道具多すぎでは・・・
よくこの柄のネクタイをしている男性を見かけますが、
このクラブのメンバーになるためには、推薦人を必要とし、
それからさらに何年も待たなければならないそうです。
彼らしか入ることのできない大きな専用ラウンジもあり、
しっかりと特権階級文化も忘れないクリケット。
私達は一般人の上に外国人ですが、また試合を見に行ってみようかと思っています。
そして来週は、このLORD'Sのツアーに行ってきます!