東京初日がすぐあるので、札幌とごっちゃにならないように感想を。。
初日ってまったくセトリがわからないので、皆のわくわくが会場中に広まるのがいいですよね。でも、メンバーの楽器をみて「次はこれかこれかな?」って思っちゃう自分が怖い。
今回は開園10分前ぐらいからマナー映像がでますので、早めに着席おすすめです。
【がっつりネタバレしてます。自己責任でよろ。】
勘違いしてる部分もきっと普通にあります。
<オープニング映像>
札幌ドームの最寄り駅「福住」からドームに歩いて向かう映像。パンフレットに載ってるやつ。
切り替わって本番前の舞台裏映像へ。裏で円陣を組んでいるけど、、これはリアルタイムのライブ映像です。きっと。
スクリーンに映っている後姿の映像とメインステージの本人たちがダブります。
■「キング オブ 男!」まずは会場全体を回ってご挨拶&ファンサタイム。
■「へそ曲がり」
■「がむしゃら行進曲」
■「前向きスクリーム!」
■「モンじゃい・ビート」
(センタームービングステージ。ジャケットだけ脱いでそのままバンドへ)
■「ふりむくわけにはいかないぜ」まるちゃんのソロのところを聞くと本当にサンボさんがすきなんだな~っていつも思います。
■「宇宙に行ったライオン」ライオン&ムービングの演出ってやっぱりド定番カッコイイ。
すばちゃんの挨拶かと思ったら、「言ったじゃないか」の前ふりコール&レスポンス
■「言ったじゃないか」
■「Heavenly Psycho」(亮ちゃん編曲バージョン)しんちゃんソロ綺麗に鳴るようになりましたよね。八代亜紀さんとのコラボ映像(指ふるえ)が心をよぎるけど、メロディー弾き本当に上手になりました。
■「ズッコケ男道」
<映像>
ライブから楽屋へ戻ってきた∞。たっちょは寝ようとする、よこひなは奥であやとりしたりしてこれみよがしにイチャイチャ。亮ちゃんはインスタント焼きそばを食べだし、すばちゃんはシャワーへいって「AV男優」で戻ってくる。寝ようとするたっちょの写メを撮ろうとする章?丸ちゃん。そこへキャンジャニちゃんが挨拶にくるけど映っているのは∞だけ。(ここで、私のとなりの中学ぐらいの男の子がすばちゃんが変な動きするたびに嬉しそうに爆笑してまして。。。こうゆうところに需要があるんだと。。。ちゃんと振り付けも覚えてお母さんと来てて「男エイター声出てるか!!」も「うぉーーー♪」ってなってて嬉しかった。)
「彼女たちも撮ったりー」のメンバーの言葉でカメラは楽屋から廊下へ。するとそこには舞台へ向かうキャンジャニの後ろ姿が。いつものようにいがみ合う丸子とくら子。すば子さんちょーミニスカート。「す:心配してください。はいてませんよ♪」っていってるぞーーーー!!!
(キャンジャニ∞)
■「CANDY MY LOVE」見れるとは思わなかったから非常にうれしいのですが、メイクをする時間なんてあるはずないので、アップで映るとただの「おじさんの女装」です。これは已む無し。すばちゃんしんちゃんは特にきついような。。。最近生えてた髭を綺麗にそったのはキャンジャニちゃんのためなのねすばちゃん。でも若かりしき頃の柴崎コウさんからずいぶん遠いようです。。。でもそんななかやっぱり安子はかわいい。美白のよこ子は普通にいける!
■「バリンタン」すば子のミニスカートがおじさんのように気になる僕は思わず遠眼鏡を使ってしまうのですが、、、おしりが見えていたようなので、、、前回のような赤いTバックだったのかも。。。がおーー! しんちゃんが後ろで恐ろしい踊りをしていたことが二番目に気になる事でした。
キャンジャニのMC。しょうちゃんが「私の好きな人」の話を初めて全員自分のステキなところを話し出す。やす子ちゃんは「女子力高いところ」が章ちゃんの好きなところらしいけど、映像を見た会場の空気が冷える。。。すば子が会場の空気に耐えられずタンバリンで顔を隠したままです。やす子も隠したいけど、タンバリンの穴で隠れない~~~~!!ってなっててかわいい。亮ちゃんの「ラブスーパーマン」が一番会場が盛り上がり満足そうな錦子。まるちゃんは見てるだけでむずがゆくってやばい。しんちゃんはまるで「モンプチのCM」です。にゃんこはマンチカンでなくチンチラだから成金度アップ。たっちょはセクシーに壁ドン、すばちゃんはそこにかぶせで壁ドンドーーーン♩凄い嬉しそうです。やっぱりすばちゃんは天丼マンでした
この映像、大阪まで行った頃にどんなMCが付いているのか凄く気になります。
■「夏の恋人」B面アンサーソングここできた!うれしい!そしてかっこいい!
<MC>
まるちゃんの「ポリネシアン」の団扇、あんなにラジオで抵抗したのにもってくるやつがやっぱりいること。でもやっぱりまるちゃんはねちっこいね話。で、「マルジェリカ」団扇っていたんですかね?
メンバーのファンサはどんな時に、どのように行われるのかについて。亮ちゃんの団扇は「手紙」っていうのがよかった(^^)。などなど。
最近、亮ちゃんたっちょがよくしゃべる様になったので横ちょ静かよね。。。もちろん本当は静かなのを頑張ってMCしてきた事は知ってますが、裕ちんのフリートークラジオでも聞けなくなったから「もーーよこーーー」って言いながらちゃうねん!とか逆にや!って言ってる声が聞きたいのかも
■「渇いた花」グランドピアノの調整のためか、トークでつなぐ二人の時間。すばちゃんとしんちゃんだけ舞台に残ってこの曲の経緯についてすばちゃんがしゃべりだしますが、この話をすばちゃんから受けたしんちゃんは、、、嬉しかったんでしょうね。まず、しんちゃんのピアノソロ=>すばちゃんのボーカルと続くのですが、音盤よりいい音になってて凄くよかったです。しんちゃんが上手にピアノを弾くとどうしても「慣れない東京のホテルの部屋で一人聞いたTVのセンメリの話」を思い出さずにいられなくって、、、。イフオアも一人始めた頃はまだまだ色々不安も多かっただろうなって思うとね。。。今では∞で一番のレギュラー持ちさんです。
■「バナナジュース」よこちょのペットと亮ちゃんのサックス。亮ちゃんがサックス結構前からふけるの知ってるけど、そんなに上手く吹いたらペット特訓中のよこちょが可愛そう。。。ぐらい上手だわ。シカオちゃんみたいにいやらしいサングラスが素敵ですよ。
■「my store~可能性を秘めた男たち~」センターステージに現れたシルエットがすでになんかおかしい。。。と思っていたら短パン&ランドセル。たっちょはTORN的なものよりこうゆうのの方が凄く嬉しそう。
■「LOVE&KING」今回ダンサーさんが出てくるのはここだけでした。「ぱぱぱ、ぴぴぴ~」をマツコさんにも見てほしいものだ。ストリートファッションが一番似合うのはやっぱり章ちゃん。意外とたっちょも似あうし!
<映像>
パッチのような衣装で全員でまぐろのお寿司でロシアンルーレット。めっちゃわさびが入っていたのはまるまる。
■「WASABI」(和風とスーツが混合したような新衣装。なんだか桜援歌思い出す。。。)こうゆうBz系の曲って亮ちゃんのボーカルが引き立つんだよね。
■「韻踏ィニティ」カッコイイのかぶせです。
■「ナントカナルサ」
<バンド>
■「侍唄」今回本当にバックがバンドとキングのダンサーちょっとしかないのですが、ここで集中してストリングス部隊が登場。何人いるんだろう???30ぐらい?でも残念ながら僕はディレイタワーのすぐそばでスピーカーのバンド音しか聞こえない。ナチュラルなストリングスの音が聞こえるのはたぶん前の方の人だけだと思われます。この曲は亮ちゃんもちろんいいんだけど、渋谷さんのボーカルがなんか切ないんですよね。。うん。Mステとかもそうですけど、なんかこの曲への思い入れ強いですよね。編曲したり、始まり変えたり。。ね?亮ちゃんかな?
■「High Spirits」■「勝手に仕上がれ」これねーーーよかったんだけど、、、HSの途中単音吹き物のすばちゃんと横ちょが絡むところで横の音が鳴らなくってすばちゃんが音待ちしててちょっとつらかったな。。。音がでない横ちょをすぐに見る亮ちゃん。今回「ナイナイアイラブユー」がなかったのは横ちょがペット練習する時間がなかったからじゃないかな。。。だって映画の撮影があったから時間なかっただろうし。。。でもぅーーー。ソロのところも横ちょ音出づらくって。。。パンフレット見て、実はまだ自分用のペットを持ってないっていうのに驚いたんですけど、、買ってくださいよさっさと。レンタルでうまくなろうなんておもっちゃダメでしょ。メンバーの音への熱量を体感してるのにどうしてそこ疎かなんですか?ヒーローになりたいならもっと頑張って!!ゆうちん!
「行かないでトゥナーイ!」の仕上がれが最後の曲かなと思って聞いてたら「まだまだ終わらないから~」って!
■「LIFE~目の前の向こうへ~」最後にアルバム曲でなくこの曲持ってくるっていうのは「今回はバンドやります」ってことなんだよね。実際にテレ朝出た時に演奏した曲はかなりの高い率で出てくると思いましたけど、ライオン出た時にこれはバンドだ!って思いました。なんでしょう。今回あっという間だったんです。それって上手くなったから「あの音がー」とか「このタイミングがー」が少なくなってる証拠だと思います。すんなり聴ける。今年は楽器やりまくりでしたからね。
<すばちゃんの挨拶>いつも、ダイレクトな言葉が見つからないと感情に訴える表現が多くなりがちのすばちゃんだけど、今日はツアー始まりだよ???終わりじゃないよ???ぐらいに気持ちがザワザワしてる様に見えました。いつもは挨拶はどの会場も大体同じになる位まとまってるすばちゃんなんですねどね。挨拶をちゃんと用意してくるタイプ。今回は泣きそうなのずっと我慢してて、、、亮ちゃんのレンジャーの言葉で引っかかってる事もあって、事務所のお偉いさんにエイトはなんか言われたんですか!?って心配にもなり、でも途中で凄くいい泣き顔笑顔で笑ったんです。。何か心にあるのでしょう。でも報われてる事も感じてる気がしました。すばちゃん大好きだよー。
■「オモイダマ」最後のコーラスをぐいぐいファンに歌わせるんですが、すばさんはファンの歌声に弱いですよね。いつも歌声を聴きながら泣いてる気がします。声が大きければ大きいほどに。
アンコール
(全員バルーン)
■「CloveR」
■「急☆上☆SHOW!!」
■「T.W.L」
■「無責任ヒーロー」
■「あおっぱな」
怖い所嫌いな「まるすばバルーン」が一番高い所を通って一周します。それもすばちゃんはずっと脇全開です。にこにこしてます。お空に向かって皆楽しそうに手を振りますが、瞳の先には「脇全開の三十路」しゅーぅ~~る。そんな中一人乗りの横ちょは籠でなく、ブランコで「横山ハイジ」状態です。「こわいぃ~~~
」っていいながら静かに手を振ってますよー。
(亮ちゃんの挨拶)
■「元気が出るSONG」今回色々と「泣きそう」「ほんわか」がやってきたけど、涙が出たのはやっぱりこの曲。でも最後の曲だったからじゃなくって、「メンバーのメンバーによるメンバーのための愛」を歌声や歌詞から十二分に感じたからかも。後ろのスクリーンに歌ってるメンバーの色の草花が少しづつ枝を伸ばしていくんですよ。。。そして7色の枝が絡み合ってスクリーンを彩るんです。∞を好きで良かったなって凄く思った時でした。
この日もいつもの3時間コースでした。
今回の北海道は始まる前からバンド多いだろうと思っていたけど、、、なんでしょう。。。初回なのにまるでオーラスみたいな熱量と切なさがありました。いつもより曲と曲をつなぐMCや映像が入ってる気がするから不意に∞への想い&∞のファンへの想いにヤラレテしまうのかも。バンド好きなメンバー、そうでないメンバーがいるけど、外に出れば関ジャニ∞というひとくくりにされてしまいますから。。。ライブはひとりひとり個性も出せるし、グループとしてやっても個々で見られる訳ですからね。。。生はカメラ割や編集でそぎ落とされる部分もないし。。。章ちゃんが関ジャニでもおもんないやつもいます。。。ってバラエティーで言ってたけど、これからは「関ジャニ∞=オモロイ」プラス、「関ジャニ∞=バンド」のイメージも付いてくるからね。関ジャニ∞は団体芸であり、個人芸でもある。メンバーそれぞれがグループ背負ってますものね。切磋琢磨してよりいいエンターティメントをこれからも宜しくお願い致します。