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映画、音楽、お酒、猫、そしてモンハン。

SUPER EIGHT Fanclub Magazine for Eighter Vol.53

2025-08-11 18:32:40 | レポート

なんかこのブログ11月18日に終了するそうで、、書き込みは10月1日までらしい。

ここのブログは以前一度引っ越ししてブログ名も変えたので他に引っ越すと3度目になるのですが、時はSNS時代で長文をわざわざ読むえいたーさんもいないのでは、、、そして自分の記憶用メモとしても、、、もうどうなのかな、、と思ってこのサイトが終了したらそれで終わりにしようかなと思っているのですが、、どうでしょうかね?時期的に横ソロの感想が最後とかになるかも。。

∞がぼちぼちの年なので、こっちもぼちぼちの年齢でして、脳細胞の劣化が著しく、目も悪くなってきているし(←ゲームのやりすぎ。モンハンワイルドは最近落ち着いてやってないですが。。)

そんな中、最近思うことを書いておきます。

「SUPER EIGHT Fanclub Magazine for Eighter Vol.53」の「ブチ★IGOTIT」これDAMさんのCM用なのかもしれませんが、、どうなんだろう。。カラオケ行って(もちろんDAM指名)∞歌いまくって履歴をおもっきそ溜め「どうだ!」とにやにやしながら帰ってくること数回、、ですが、どうなんだろうこの企画、、、もうカラオケって年齢いってる人しかやらないんですかね?若者はカラオケ行かないのかな??なんてことを思いました。レーシングジャケット着た∞は素敵やけどね。

そしてこのMagazineには個別活動の写真も掲載されています。

 

★たっちょ(すーぱーうぬぼれ中):鳥貴族

「トリキの長男」「ボン倉(ぼんぼん=>御曹司ってのも含め、若いころのたつは結構兄貴たちに任せてステージ上でも「ぼー」っとしていた)」は、昔は知る人ぞ知るたっちょの裏ネームだった。それがいつの間にか周知の事実になり今となる。表には出さないでいくかと思いきや、ビジネスにできるまでになるってあの頃誰が考えただろうか。それってやっぱり「じゃにーず」という大きな枷がなくなったから自由にできたのだろうなとも思う。だって昔は写真の一枚、ネットの写真掲載さえも規制されていたのだから、時代は流れていくなと。。えっと、、トリキのアプリ入れました。ライブ帰りだけでなく、一人でもたまに行きますよ。大井町の「トリキバーガー」も行ってたけど、、なくなりましたね。たっちょの子供っていつ生まれるのかな?もうすぐ?今年はこの件があるからもうライブしないのかと思っていたけど11月にやるみたいですね。箱小さいから当たらなかったらライブ配信してな~。

 

★章ちゃん(フェスにソロで参加それもギター一本のみで):「J-WAVEトーキョーギタージャンボリー2025 supported by 奥村組」

レポート残してませんが、実は現場に見に行きました。ギタージャンボリーはBSで毎年放送されてていつも楽しみにしてます。今回は安と同日にピストルさんがいたのがやばかったです。初めてライブで見れた!「ナイアガラ盆踊り」から全部見たのですが、やす~★自由度がやばかった。観客に話しかけるようにライブを進めていく。花園神社のテントは当たらず、これから世田谷でアリババ見るのですが、テレビ特集で見たとき観客との一体感で進める内容になっているとのことで、このステージでも「一体感安田」(←この前インスタライブのヤスがこの表現使っていたけれど、この「~安田」っていうのはすばるが良く言ってたフレーズですよね。体に染みついてるしょうちゃん。)でした。アデルの「Hello」歌ったのはびっくりしましたね。この世に幾千の曲がある中でそれなんだと、、ワンオクはなんかわかるんですが、、。あとペンラ代わりにスマホの白ライトつけて振るっていうのありますが、章ちゃんの時は青色綺麗だった(∞のペンラ)なって。1/3ぐらいは青ランプ着けていたように見えました(会報の写真にも青ランプ写ってますね)。他のお客さんも白ランプつけてくれててライトコラボしてて綺麗でしたね。あと章ちゃんが出てくる前の演者さんにも色を合わせてペンラ振ってて流石合わせ上手のえいたーやな~と思いました。会報の章ちゃんが写っているバックの絵は国技館に入って正面入り口に置いてあったやつだと思う。次のアリババ楽しみにしとります。

 

★丸ちゃん(ストーリー上途中で上を脱ぐという演出が必要だったけど、意外とわがままボディだったるーへー):「浪人街」

これ3月に上演したんですね。もう随分前な気がします。実はこれもレポート上げてませんが現場で見ました。まるちゃんって気の強い姉さん女房的な女性の旦那役に合うんだろうな。「金子差入店」(今アマプラとかで無料で見れます)でも思いました。初めの登場シーン、、少し間をおいて出てきた方が主人公だとお客にわかりやすいと思うのですが、すぐにすんなり出てきてしまって一回目見たとき(実は2回見に行った)もう少し貯めた方がよいのでは?と思ったけど、2回目もすぐ出てきたw。主演登場のありがたみ、演出してくれい~。

「金子差入店」は評価が良いなと思いつつ見ましたが、なるほど、話も展開も演出も良質だ。面会時の受刑者と面会者の間の壁で音が違うのが妙に生生しかった。まるちゃんの子供みたいに「うわーー」ってなる部分もいい感じにはいっていてそれゆえの「罪」なんだなと。。そして嫁さんが真木よう子さんで。まるちゃんって以前仕事した演者・スタッフから好かれているのか、「あの時」のチームやスタッフに一緒にやろうと言われたのかな。。的な仕事多いですよね。元じゃにだからとか、ファンがついてるからとかそうゆうの抜きにして声掛けがあるというか。。それこそ仕事上の差し入れも心遣いあるというのをちらちら聞いているので。学校で押さえつけられて、自分の子供に微笑むシーンは見てて切なかった。岸谷さんやばかったな、、本物の凄みと鋭さがある。。「震度3」は外れました。残念。もしかしてまるちゃんの舞台ではずれるの初めてかもしれません。これまでなんだかんだで全部見てきたはず。とりあえず『アズワン/AS ONE』楽しみにしております。

 

★ひな(紫みの癖がすごい・・・w):半分論

ちゃんと発売日に第一版で買いました。まだ全部読んでませんwそれこそ半分。AIしんごとか農業ビジネスとかいろいろやってビジネスマンまっしぐら感が凄いしんちゃんですが、この前女性と撮られてましたね。しんちゃんが幸せになるならなんでもよいですが、強いだけの女性には引っかからないでねー。と写真を見て思った。たつもそうだけど、∞はこれから父と娘ぐらい歳の離れた嫁をゲットしていくんだろうなって。男性的には一番の夢なんですよね??たぶん、知らんけどw 昔、横がひなは飛行機で本を取り出して読むけどすぐにそれを布団のように胸において眠ってしまうって言ってましたが、今度は自分の本を布団に眠れるんですね。贅沢な~。しんちゃん体に気を付けてね。昔はパソコン打つのへたくそでしたけど(テレビで証明済)今はタッチタイピングで入力スピードえげつなくなってるのかな?しごできのPC使いまくりなんだろうな。AIやるぐらいだからITパスポート的な知識もあったりして。。

 

★よこ(ただいま絶賛ソロ活中:現在進行形で露出しているので長いです):「私の夫と結婚して」

まず、出演の話題を聞いてすぐLINE漫画全部読みました。そして10話すべてが出そろってから一気に見ました。ぶっちゃけ面白かった。ドロドロとまではいかないけれど、あまり動かない(いつもワイヤーアクションのイメージ)たける君もかっこいい。横の演技といえば、これまでも書いてきましたが、一番好きなのは「拝啓、父上様」時夫です。自分の中ではそれを超えてきましたね。ドラマのジャケ写を見たとき、あの役はたけるくんか~~~~。。ってことは、もしかして横が夫役!!!やばいこれは!もしや!俳優的にやりがいあるやつでは!?って思いました、、ストーリーは後半結構LINE漫画とは変わっていましたが、やっぱりそれはそれでした。漫画の中の横の役はもっと嫌な奴だったんですが、自分がファンだからなのかやたらとチャーミングに見えて嫌いになれないというか、持ち前の横の雰囲気(えへへ感w)なのか、、、主人公をストーキングするようにビルの陰で待ち伏せしているときのあの表情やば過ぎた。激やばの猟奇的犯人役できるわー。昔章ちゃんがそんな役やってましたが、横もいけるわー。でもチャーミングなんだよな。主人公に甘えるシーンやぐいぐい押していくシーンがたくさん出てきますが、ファンからするとこれは完全コレクションシーンだなwっていう。甘えるのとかを恥ずかしがる横さんなので希少性が高いし、絶対恥ずかしがる自分を殺してこの役やってるんだろうなーっていうのがついてきてグッとくる(人気アイドルなのに、以前「モテるためのノウハウ本」を読んでた横ちょ)。やたらとネクタイが派手なのが笑ったけど、昔衣装さんがよく着せてた蝶ネクタイじゃないから、まだw。撮影は随分前なんだろうけど、横ちょ疲れてくるとゴルゴ線がでるからアップになった時にちょっと心配にはなった。一話の尺が長めなのは、韓国のTV合わせなんでしょうかね?キスシーンが何度もでてきますが、一回だけ横が好きな「(下からすくうようにする)はむっってするチュー」が出てきますので見てない人は是非見て欲しい。主人公(小芝さん)とたけるくん妹(黒崎さん)のアイメイクが似ていたのは何か意味があるんですかね?韓国版でなんかあったのかな?

ファンクラブ発足、アルバム発売、ソロコンツアー、すばるとツアー、万博、ドラマ、24時間マラソンからの∞のライブ。忙しすぎる。すべてを燃やし尽くしてしまう勢いだ。佐藤健さんって結構なダイエットのやり方なのを聞いたことがあるのですが、横ちょも負けずとストイックに体作ってるから44歳には見えない。44歳か~。よこさんの引き締まったお尻が好きですw。すばるとのライブでは「ハダカ」やるのかな?LIVEははずれましたが、渋谷さん無骨なLIVEスタイルは止めて今は普通にエンタメ的な演出が入るステージやってるみたいですものね(なら∞でも良かったじゃんってなりそうだけど)。ギター二本対決的なものにはならないんだろう。「繋がる」の歌詞に「目の前の向こうへ」って入っているのは、LIFEの時の∞でバンドやれるってなった時のすばるが印象的だったからなのかな。。でもあの時大きくバンドに舵を切らなければ、すばるはもっと早く抜けてたのかもしれないと思ったりもします。

アルバム良かったです。歌詞もストレートで横らしい。元々∞の曲を聴きPeachさんや大西さんの曲が好きなので。「ロックしたい」という言葉を聞いて、以前横ちょがすばるに「RockRock」っていうけど、薬を小分けにして沢山もってるのがRockじゃないって言ってた気がする。いろは節の初めの「はぁ~~~はああ~~は~~」のところを「俺もやりたいねん」ってすばるに言ってた横ちょ。今は自分ひとりだけで表現するステージに立ってる。それも「Rock」というテーマを背負って。すばると亮ちゃんが抜けたのは悲しいけど、それで5人の音楽の力量が凄く上がった事、僕は嬉しく思ってます。今なら横もふざけずあの第一声が歌えるのでは?

僕らのピーターパンがどんどん大人になるなと感じるのは、以前は使わなかったような熟語が横の口から出たとき。横ソロはなんとオーラスが当たったのです。BBQは当たり前にハズレたけど(本当は横ちょに「自分は山椒が好きなのですが、料理に使おうとすると【♪ぴりりと辛いは山椒のこ~~~】って言いたくなるんですがどうすればいいですか?」ってU字の水槽状態について質問したかったのに←やれなくて良かったw)先日初日のLIVEレポがネットに上がっていて「技術・スキル」などというテクニック的なワードはもちろんなかったのですが、本当は苦手な歌も楽器も日々練習して今に至る横には本当に支えられるというか、努力はしてなんぼだなと。。いつも考えさせられます。昔横が、自分は歳を重ねたらロケ先から「スタジオにも呼んでくださいよー」って訴える(人気の無い芸人のような?)ようになるんだと言ってたと思いますが、2025年は24時間TVに写り続ける人になるんですものね。沿道応援行きたいけど、混むかな。。リーダーの時に応援に行ったエリアなら大丈夫かな。。薬とか使って異常なほど体を酷使するイベントだから休めるときは十分やすんでね。ゆうちん★ 

∞にはいつもありがとうしかない。本当に。あとは末永く元気でいて欲しいです。ホテルでディナーショーやるぐらい歳を重ねてもLIVEやってて欲しいな。

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2022年10月30日(日)絶賛ハロウィーン中の渋谷にて パラダイス@Bunkamuraシアターコクーン 

2022-11-13 15:51:05 | レポート

現地に到着するのに、、「大丈夫なんだろうか・・・」な渋谷文化村エリア。怒涛のハロウィーン客ぎゅうぎゅうの中行ってきました。

夜の公演だったので、団体のスパイダーマンとか、頭だけ仮装の人とか、ゾンビ化してない普通のうさぎはイースター4月なんじゃないの?なんて突っ込みながら、、。日本のハロウィーンってただの仮装大会になってますよね。。本当は死者帰還、、、日本でいうお盆みたいなもんですよね。。最近は違うのかな。。?あと秋の収穫祭的な時期(→パンプキン)。

 

パラダイスもまるちゃんが出る以外の情報は全然入れずに行きました。(作家さんがジャニーズなんて。。的に発言している映像(記者会見)は見ました。あと否が応でも目に入ったのは∞の元マネージャー!?八嶋さんが出てること。でもどの方向の作品なのかは一切入れずに行った。

 

会場に入ると演出の一つなのかBGMが編集されていた。全部かかるのでなく、途中でフェイドアウトとかして次にいくので、多分選ばれてその曲になっているのではないかと。。選曲の感じから現代劇なのかな。。という感じでした。

 

さて、こちらも章ちゃんとこと同じ二層構造の舞台上下でセットが切り離してあって、ライトの加減でシーンを変えます。上は主に八嶋さんが出てくるシーン。いわゆるお金吸い上げてる人たちの世界。

まず、何もわからない状態、まるちゃんが誰かを痛めつけてるシーンから始まります。殴ったりけったりしてるのに声が高くなっちゃってるので、まさかヤクザまがいのオレオレ詐欺の現場だと気づくのにすごく時間がかかりました。

友人は、「こうゆう話あまり好きじゃない(本当は全然受け付けません)」のモードでしたが、私は「どこを噛んでも苦い話でリアリティがある」と思い結構好きでした。舞台というよりもサスペンス映画を見ているような演出だったなと思います。舞台に出てくる誰を主役にしてもなりたつような、全員が苦い感じ。この舞台は一度コロナでキャンセルになっていますが、たぶん、関西であった精神科の患者が通っていた院に火をつけてビルが火事になった話がモチーフになっているんじゃないかと思いました。オレオレ詐欺や、巷のニュース、お金に困る人、やりがいを見いだせない若者、リアリティ(ノンフィクション)であることが更に苦い味を出している。八嶋さんの役(まるちゃんの上司)も、、「いそうだーこうゆう人」感が凄い。てか、八嶋さんこうゆう役ピカ一ですよね。初めに出てきたボウリング場のシーンで、がっつり本物の指開けてそうなボール(マイボール、マイシューズ<プロも使うメーカー>、手首サポーター)。そして、いつもどこかで豪遊している。アルバイトの詐欺初心者たちにオレオレ詐欺の方法を教えてお金を集め、上に献上する中間管理職なまるちゃん。でも渋谷区のどんなマンションに住んでいるのか、ねーちゃんに言えないほど良いマンションに住んでる。居そうですよね。そして、ねーちゃんは高齢な親の介護をしながら店を一人で切り盛り。。ありそうだ。。話はどんどんやばい方向に進んで、結構絶望的な方向に進んでいくけれど、なんでこの役まるちゃんなんだろう・・・と途中で思いました。これ、本ありきでその役にまるちゃんなのか、まるちゃん主演決まりからの脚本書いた、、、なのかはわかりませんが。ただ、僕的に言えることは、丸山隆平には本物の悪党は演じられないのでは?と・・・。こころから腐ってる人間というか「絶対悪」みたいなのは、感じられないんで(特に冒頭のシーン)、逆にそれが生々しいというか、、作られた漫画のようには行かない人間の良心みたいな、、感じを受けました。「悪なんです」っていうところから始まってないというか、そこらへんにいる兄ちゃんが気づいたら法に触れることを生業にしていた・・・という感じ、が凄くよくでてるなと。流され人生。まるちゃんの凶悪な感じって、、、いえば、ワイルド7か、、あれは悪ではなかったしな。。まるちゃんに極悪やってほしくなってきた。猟奇的なやつ。シャイニングのジャック・ニコルソン的な。まる妻の皆さんが嫌がるからとかいって、やらなそうだけど。本当はやりたい派だと思ってる。

 

他の演者さんでは、毎熊さん。セリフ少ないのに存在感凄い。なんかいろんなものが出てた。セリフで高倉健さんの言葉「(自分、)不器用ですから」で表現されてましたけど、殺されるとわかっていてまるちゃん(相棒)のために行動するっていう。。きっと親友とも仕事仲間とも思ってないんだろう、、、いつも一緒に頑張ってきた相棒なんだろう、、、その感じが、、良い。いつもまるちゃんの傍らにいる。

あとベテラン度数が高すぎて本当の話を見ている気持ちにさせられたのが、まるちゃんの両親役の西岡さんと梅沢さん。西岡さんは章ちゃんとも一緒に何度かやってるから、親しみが高いけど、おじいちゃん感が凄く出てて役者さんのふり幅凄いなと。梅沢さんは聞いててすごくイライラさせるの上手いなって。。しゃべり方もそうですし、、、これ毎日毎日あの感じだとおねーちゃん本当に大変だよなって。。あの数時間で感じさせられました。介護ってほど二人はまだ大変ではないですが、、、そのうちやってくるのですよね。。この家族に。。

おねーちゃんの坂井さんは、ひとりで店やって、両親二人みて、弟の心配もしてる。一番普通そうだけど、いろんな意味で一番彼女の今後が心配。

味があるといえば、水澤さん。たぶん初めてかなと、、クヒオ大佐に出られてたらしいけど、覚えがない。。彼の演技を見ていてなんとなく「たこ八郎」さんを思い出した。たこさんって日本のやくざ物にあるキャラクターの一つを確立させた人だと思うので、その路線って凄いと思う。

 

章ちゃんのやつと比べるとまったくタイプの違う舞台で、こっちは役者の演技の凄さみたいなものが際立っていたなと感じます。そして、舞台を見終わった後に「晴れ晴れ~」でなく「鬱々」とした感じで出ることになる。新たな課題定義、考える、刺激を受けることってやっぱり舞台を見ることの醍醐味だなと。テレビや映画(映像)ではなく、生でそこに「ある」ことってやっぱりいいなと。二日連続で観劇して思いました。

観劇後、渋谷の交差点はえっらいことになっておりました。とさ。

 

 

 

この一つ前に章ちゃんの舞台の感想を書いたのに、なぜか本文が全消えしている。。もう一回書く気力。。でないかも。。いや、∞ツアー始まるから新しい情報入ってくる前にどうにかしないと!

ネットで見ましたけど、「U字の水槽(2010年)」「妖怪ケツ洗い(2010年)」に続く次のSNSワード「大トリ貴族(2022年)NEW」が爆誕したそうで。横ちょは「パスポート取りたいんです(2016?ぐらい?)」fromYouTube。が有名だけど、しんちゃんってどんなワードが有名ですかね?色々出すぎてて、正直わかりません。。

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4人芝居

2021-02-14 13:11:25 | レポート

「マシーン日記」@こくーん 見てきました。

感想書きますが、普通にネタバします。いつものことですが。

センターステージ、1セット(ミチオが繋がれている部屋)、4人芝居。

ストーリーからすると主演はミチオ(よこちょ)でなくて、サチコ(森川さん)という内容です。全員様々な過去やトラウマ、劣等感などを4人の関係の中でかかえまくっているので、誰を主題にもってきても有りではあるなと。もともとはケイコ(秋山さん)の役(はいりさん)がメインだったようですね。確かに一番強烈なキャラ。ただ、よく思うのですが、よこちょファン(じゃにーずファン)で、演劇の中のインディーズ感たっぷりのストーリーでどれぐらいの人がお話に共感したり、「しっくり」きたりするのだろうか?と。何見せられてるの?にならないのかな?と。わかりやすいところで「監禁、両性具、DV、レイプ犯」文字にすると結構ですけど。松尾さんだけでなく、やばいネタを扱う舞台って結構ありますけども。。。大衆向けが好きな人にはどうなの?金髪のよこちょのかっこいいが見たいと思っている人に「繋がれてないとレイプする雄」ってどう映るの?「繋がれててもメスが寄ってくる魅力的な雄」をじゃにーずな人がやるっていうのは正論だし、試してみたいのもわかるんですけどね。機械オンチのよこちょが電気修理の達人で、ちょっとでも照れる要素があると尻込みするのにぐいぐいイク系の役。真逆だからよいのか。。

色々書きますが、僕はこの手の芝居は普通に好きです。深いですよね。少しづつ事の真相に近づいていく。僕の見た回は、、、たぶん一回も噛まなかったと思いますよこさん。ジレッタの時は歌うたびにハラハラしたし、セリフもかんだ。でも今回は歌うシーンでも音程ちゃんとしてましたね。キミトミタイセカイのボイトレ効果なんですかね?あと喋ってない時の佇まいがよかったですね。松尾さんがもうそろそろよこちょにこの役いいんじゃないかという話で決まったようですが、永遠のポーターパンももうそろそろ男の哀愁だだもれの40代ですからね。コロナで練習時間が削られて大変だったんじゃないかと思いますけど。痩せてましたよね。いつもより筋肉も落ちてた気がします。でも、「棘下筋 OR 小円筋」(っていうんですか?)の部分だけ凄く張ってました。トレーニングしてる時の横ちょの体も知ってるから男性の胸の筋肉ってちょっとやらないだけですぐに落ちてしまうんだなということがわかりました。それなのにキープしてる皆さんの努力ってすごいですね。

機械修理が上手ということで舞台にマキタの工具が置いてありますが、よこちょが鉄パイプを削っている音とセリフが混じってるシーンは、本当に工具で削っててびっくりしました。流石もと工事現場で働いていただけあって、つなぎが似合うじゃにーずきみくんなのだった。

やたらとマイケルのスムースクリミナルや昭和なネタが出てきましたけど、パンフみたらその頃の作品なんですね。ネタが古すぎるな。。。じゃなくて、その頃の作品だったと。。僕の年齢には丁度よかった訳ですが。「白い黒人」のセリフには爆笑しました。マイケルも黒人であることで劣等感すごかったから。。彼の快挙があったから色んなところでも黒人が普通に活躍できる場所が増えたと思います。未だ、根深く問題発生し続けてますけど・・・。

あと、秋山さんの刈り上げに意気込みを感じたのと、森川さんの股の開き具合に昭和の舞台女優の魂を見た気がしました。女性二人が凄くキラキラしてましたね。女優だった。よこちょがじゃにーーーーーーずじゃなかったら四十八手紹介的なシーンももっと淫靡だったんだろうか。。。?

パンフを見ていてびっくりしたのは大倉さんが松尾作品初出演だということ。あと、コクーンのパンフってこんなに広告入ってたっけ?です。客席が50%しか入れられなくて、じゃにーず演目で満席でもなかなか採算が取れないのかもしれないですね。

もう一回見れるのが嬉しい。ヽ(´▽`)/

だって、すばちゃの大阪GENKIPARKから舞台というか生は見てないのですもの。配信は沢山見ますけれども。。今日は21時からBSでギタージャンボリーあるし。

久しぶりで久しぶりで。。それ以外は仕事と家の往復ですからね。凄く楽しみなんですよ。はい。


現場に「夜への長い旅路」の文字パンフが出てました。たっちょしのぶさんと仲良しだものね。絶対しのぶさんが推してくれたんだと思う。。。

そんな舞台の中、Mステ、インスタライブお疲れ様でした!

インスタライブ楽しかったけど、ちょっと画面暗かったのでスタッフさん次回はできたらライティングも調整お願いしますー。

昨日の地震結構怖かったです。うちの猫がびっくりしてすぐ僕の膝にきた。

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じゃにーさんLong Journeyへ

2019-09-05 22:22:22 | レポート

2019年9月4日(水)じゃにーさんのお別れの会@東京ドームに行ってきました。

昨日まで∞のライブをやってたので見慣れたグッズ販売テントがまだ残る中(ライブは入れなかったけどBoysの写真を撮ったりしながら2日目とラストは外でもそもそしていた)、16:00過ぎに並んで、、、というかどこからが並び初めポイントか不明ですが、あとからわかったのは3つ列があって、一本はドームの敷地内をぐるぐるめぐる列、一本はJR水道橋駅方向にでて外堀通りをスタバ折返し飯田橋方面にならぶ列、一本は私が並んだドンキ、中央大前を通って後楽公園を左に曲がってハローワーク飯田橋方面へ・・・という列。結局これは22番ゲート列。列の「最後尾」に並ぶ列っていうか「最後尾」を探す列が長い。。。でも思ったより早くって2時間近く(外90分、中30分)ぐらいで終わりました。午後の一般の部では約8万8000人の人が参列されたそうですが、そんなもん??!!って感じでしたね。。ドーム3回分ぐらいの人口はいたような気がしましたけど。。でもさすが日頃から突発的な大人数をさばくマニュアルを持ってる東京ドームさんですよ。。。

首相とか大統領とかじゃない、、、社長ではあるけど一般人でお別れの会の参列者9万人ってそれこそギネスものなんじゃないんですかね?死んでもなおギネスに届きそうなじゃにーさんスゴイ。祭壇は∞のあのぐにゅっと降り曲がったスクリーンをそのまま使って映像を流していましたが、あたりまえだけど、位牌と遺骨が写真の下にあったのが、、、本当にじゃにーさん死んじゃったんだな。。。って。松竹座の廊下で見かけたあの日から随分と時間がたって、∞も大きくなったなって。。。1000人規模の箱で文句ばっかり言ってた時から、じゃにーさんの祭壇になったステージを前日まで使ってたグループになったんですもの。。。本当にじゃにーさんには感謝です。関ジャニ∞をあの8人で創ってくれてありがとうございます。そんなこと思ってたら涙ぽろぽろしちゃいましたよね。。色々ほんとおもうところあって。。ぽろぽろしました。

 

 

 

 

そして本日の亮ちゃんのお知らせ。。

お別れ会からおうちに帰ってきて「TOKIOカケル」の放送見たんですが、寂聴さんが「お金では幸せになれない」って言ってて、このタイミングでそれか。。て。最高のエンタメをやれる事務所にいて、やっばい年収の芸能人になっても幸せじゃなきゃ意味ないものね。「関ジャニ∞の錦戸亮」は、福岡公演が最後だったんですが、公演の終わりでネジが取れて最高潮に皆を不思議な気持ちにさせてるまるまるを見て凄く嬉しそうに笑ってた亮ちゃんを見れたので十分です。ツアーが終わって報告してくれたのは∞の愛だとおもうし、、、すばちゃの時もそうだけど、ツアー中号泣しまくる感傷的なファンを前にしてライブは辛いでしょ。。。その中でライブ見るこっちも辛いし。突然きて一番やばかったのは横ちょがレコメンやめた夜ですから、、、もうそこから免疫ができてるっぽい僕。でも長くファンやってるとその兆候がわかるんですよね。。亮ちゃんにいたっては、、、もう先に雑誌にやられちゃってたし、、亮ちゃんが反発しないってことはまったくのウソじゃないんだろうとも思ってたし(船越さんとの記事には反発してたなw)。。すばちゃがいなくなった後の歌ふり、全然亮ちゃん追加されてなくって「?なぜ?」って思ってたし・・・これからも別の形で亮ちゃんを応援できるなら全然OKです。でも亮ちゃんはすばちゃんと違って俳優業もやりたい人だと思ってたけど、、、主演じゃなくなってもいいのかな。。。舞台は声が通りにくいからかあまりやってなかったしね。。そこだけちょっと心配だけど・・・かといって雁字搦めのじゃにーずはきついと思います。

今日は5人の動画配信で終了でもうレンジャー配信しないのかな。。。

東京ドームのオーラスにならんだ「いろは節の8人boys」。センター内側からうっちー、すばちゃん、亮ちゃんと来て、、、次はたっちょが危険領域の気がする。。。たっちょ追いかけまわしてるファン!絶体やめろよ!それが理由でたっちょに何かあったら。。。

フォーティセブン・アナザーストーリー(勝手に命名)ツアーは当たるんかいの?てか少しゆっくりした方がいいんじゃないだろうか。。。ツアー11月からって章ちゃんの舞台終わり次第ってことでしょう?きっと章ちゃんのボーカル増えるでしょ・・・?バンドは前2人、後ろ3人よね?きっとたっちょも叩きながら歌わなきゃになるだろうからな。。。まるちゃん・・・追加のパート覚えるの頑張って・・・。なんて思うとやっぱり年明けの方がいいんじゃないだろうか。。。頑張り屋さん章ちゃんが、、頑張りすぎてまた倒れたりしない????????まあ。。あと生放送もってる横・丸・たっちょが大変ね。。。ゆっくり1年ぐらい時間かけて回ってください。いつもファン思いの∞達。。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

さて、現実逃避を兼ねて、これから極寒の世界に狩りに出かけたいと思います。僕も、ろんぐじゃーにーしちゃいます。

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Hokusai Manga 見てきました。

2019-07-04 21:15:31 | レポート

よこちゃんの「北齋漫畫」を見てきました。2度。公演が終わりそうなのでその感想を。

一回目は6月17日。ぶっちゃけ見終わった後に「演出わるくないか?笑わせたいのか泣かせたいのか驚かせたいのか感動させたいのか方向性が良くわからないし、セリフが多すぎるからか横ちょはまるで台本そのまま読んでるみたいで北斎漫画らしさといったら、横ちょが元々子供のような快活さがあるところと無謀な感じを出しても無理がないキャラクターである。。。ぐらい」という感想でオモシロさを感じない。。。始まって1週間も経ってるのにこれか、、、という気持ち。「上を下へのジレッタ」は横ちょにミュージカルをやらせることに大きな冒険をかんじましたけど、こちらは俳優業の経験値も上がってるからもっと行けるよね?と思っていただけにがっかり感もありました。木村さんと堺さんの息はあってるけど、横ちょが。。。うぅーーーんっていうシーンも結構あった。そしていっけいさんにもっとお願いしてもいいんじゃないか、、、っていうシーンも多かった。前回彼をグローブ座で見たのはたっちょとの「蜘蛛女のキス」。すごい俳優さんなのにもったいない。

ちょっと気になったのは、舞台に近い席の最初の1ブロックが1,2,3Fともにカバーがかかっていた事。2,3Fはステージの構成上見えないからかもしれないけどどうして1Fもかくしてあったんでしょうか?いや私普通にチケットハズレた枠もあるけど・・・。なんで?希少価値を上げる為なのか・・?

二回目は6月26日。さらに1週間経ってます。するとどうでしょう。。多分追加の演出指導が入ったのか、いっけいさんが横ちょを導いてくれたのか、チーム全体の熱が若干上がっていて、「笑いと感動」の方向で間違いないのよね。。。という風にまとまっていた。北斎の一生の話しで、時軸が長いので難しいのは分かりますが、確か緒形拳さんが舞台でやってたのが映画版になったんですよね?映画版は小さい時に何度も見ていて、、、多分当時の21:00からのプライムタイム映画としては、結構放送回数が多い人気作品だったと記憶しています。緒形さんと横ちょを比べる気は毛頭ないですが、愛らしい北斎ですごく良くなってた。いっけいさんが「お直をどこにやった!」ってくるシーンでは、横ちょの受け答えが良くなっていたからかハケる時に横ちょの腕をいいね的に「ぽん!」って叩いていった。そして最後のカーテンコールの時も横ちょが出てきた瞬間いっけいさんがニコってして、横ちょもニッコリしてた。このキャスティングだと本当だったらいっけいさんが北斎役で普通だものね。よこさん良い経験させてもらってるな。

何がどうしたって、横ちゃんが凄いところは歌舞伎を見ているように着物が似合う色白って事。けして焼けないその白い肌は唯一無二なので、本当のはまり役が絶体あると思うのですよね。死ぬまでにそんな役に早くめぐり合って欲しいです。あと数日ですが頑張ってくだされ。

と、行ってる間にもうすぐ北海道ですね。東京人なのに東京全然当たらなかったんですが、どんだけ人気なんだよ関ジャニ∞。東京公演の回数なんで減らしたんだ!!!4日でも足りなかっただろうに!!なんか「十五祭」のティザーがラストツアーみたいな仕上がりだと言ってる人が多いようですが、規定から一般発売あったとしてもチケット売り切れてるはずなのに、どうしてCM作ったんでしょうね。。。宣伝する必要ないはずなのに。。。

最近章ちゃんを見ていて、なんか男の色気がやばくなってきてるなと思う今日この頃です。病や離別の人生の大きな山を超えたから人として3回りぐらい大きくなったのかもね。相変わらず天然ではあるんだけど・・(^◇^)

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