goo blog サービス終了のお知らせ 

thinksink

映画、音楽、お酒、猫、そしてモンハン。

わんふぉーおーる、おーるふぉーわん

2013-10-07 12:56:20 | レポート

アラミス濱ちゃんが出ている「大和三銃士 虹の獅子たち」を見てきました。

これを見るきっかけはもちろん「濱ちゃんが獅童さんと演舞場だなんて!」なんですが、よく見てみるとこれ、ものすごい演者さん達で・・・。

チラシやポスターのメインには、

歌舞伎、ジャニーズ、よしもと、四季、宝塚、大衆演劇

そこに濱ちゃんですよ。

それで、サブの中には男の宝塚(スタジオライフ)や、新劇(文学座)の方もいます(太一くんのお母さん綺麗です!)。

わざとですよね?っていうぐらいに色んなジャンルから来ています。関Jrの中でどうして濱ちゃんなんだろう?と始めは思ったのですが、アラミス役でアクロバットが出来てダルタニアン役の太一君より少し年上となると濱ちゃんかじゅんたぐらいしかいなかったのかも。

お話は「三銃士」を関が原の時代にしているだけですので、ストーリーはそのままです。だけとやっぱりおば様向けなのか舞台の見せ場は多いですよ。そして必ず泣けるシーンがぐっときて、最後は華々しく威勢がいい。今回の演出家さんの舞台は初めてみましたが、前半は随分と新感線を意識してるような気がしました。街の芸能一座のグループとか、オープニングの映画予告編のような演出、派手目にスローモーション使うとか・・・。つまり見せ場が多いエンターティメント系舞台って事です。

ジャニーズさんが出ていても流石に演舞場、メインのお客様は年配の女性です。松本さんのファンなのか、濱ちゃんのファンなのか、歌舞伎系の芝居小屋の感じがつかめてない若い女性が点々といる感じ。

役者さんのジャンルがばらばらなので、節回しに統一演出が出るのかと思ったらつばささん(←ドリボの女優さんっていったほうが分かりやすいですか?)はいつもの宝塚男役節だし、太一くんのお母さんも台詞しゃべったらすぐに「あれ?」って分かりました。でもそれをひっくるめて楽しめるっていうのが面白い。さすが松竹さんっす。舞台栄えが流石!の獅童さんに、大河常連の榎木さん、新感線も出てる太一くんと一緒に濱ちゃん出れるって本当に凄い経験です。ぐいぐい吸収して欲しい。

太一くんは殺陣がちょーぜつ上手いので、濱ちゃん押されるのではと思ってましたが、いやいや、松竹座で培った歌舞伎小屋慣れもあったのか、凄くよかったです。アクションクラブの人ですか?ってぐらいの見せ場もあったし、モテ男アラミスのメイクが新鮮!てかポスターちょーオトコマエです。泣きのシーンも本当に泣いてて(舞台上の人はたぶん全員目が赤かった)、気持ち入ってるなー!って。カーテンコールで片手側転で出てきたのですが、太一くんも負けじとバック転、最後の獅童さん負けじと愛想振りまくっていうのが楽しかったです。関西ジャニーズLIVE@松竹座では名物(?)の花道連続タッチを濱ちゃんがやると、獅童さんもまねしてましたよ。歌舞伎の舞台でこれは出来ないでしょうから新鮮だったのでは(^^)。可愛がってもらってるみたいで楽しそうでした。

BOYS解散の時は「濱ちゃん・・・」って思ってましたけど、まだまだ行けるぜ!と思ったのです(^^)。頑張れ~~~!!







獅童さん、最後の見せ場は本当にかっこよかったです。リアルねぶた祭りの山の人形。生きてる武蔵坊弁慶。迫力がやっぱり凄い。

松本さん、いつもは中世とか少女マンガですが、二段目の扱いでも見せ所が多くってキリリとしてかっこよかったです。ボケ役だったのも新鮮だった。

太一くん、家族総出で楽しそうだった~。

この舞台2階、3階の安い席はまだまだ余ってるようですので、お時間のある方はどうでしょう?色んな演劇に触れるかなりお得な舞台だと思います。まるちゃんにもおススメ。

このタイトルの言葉ってちょっと「関ジャニ∞っぽいな・・・」なんて、、、(*^^*)。







■週末は・・・:台所生息率が高かった僕ですけども。スバラジが4年目突入ということで、時が経つのは早いものです。開始の2010年って良いも悪いもすばちゃんには色々あった年だったのよね。映画のオファーは無いから自分達のアルバムでやったパッチ、深夜常連だったのに朝の番組「冒険Japan」が始まって、スリップ事故なんて事もあったな・・・年末ももろもろ。。。でも、上がり下がりがあっても∞はキチンといい方向に向ってるなって思っています。しんみりしていると、ジミー・ロジャースの曲。高音で「映画:マーズ・アタック」の火星人脳みそバーン!の曲を思い出して笑い、「Yellow Roses」の歌詞にしんみりしてちょっと涙してみたり、忙しいです。僕は日本人なのにどうして演歌よりカントリーソングの方が染みるんだろう?すばちゃん10月27日(日)22:50~23:20『The COVERS』@NHK BSプレミアムに出演するそうですね(クロマニさんの東京最終LIVE帰ってきてすぐやね)。少年倶楽部プレミアムで国分さんが「渋谷くんはNHKのイメージ」って言ってましたけど、ソロの音楽のお仕事くれるのは本当にNHKさんですよね。いつか「SONGS」出て欲しいなー。スバラジの新コーナー投稿ページ上がってますよ~

たっちょラジオ曰く、今度のコンサートグッズのデザインは章ちゃん!ということで、どんなのくるのか楽しみです。もし「戦士Vs狩人」で使うグッツがあったらそのシンボル的グッズ欲しいな~。ドラマ終わってスキューバ行けてますかね?そして、ちょっと前に村上氏が「命サイエンス系」にハマッテルといいましたが、亮ちゃん、しんちゃんに次いでたっちょまでも「アニマルプラネット見ている」発言!この分野に三人も!14日までスカパーさん無料放送してますので気になる方は見てみては?はまりますよ(^^)。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そしていつもの曲で幕がおります。「If or ・・・V」@東京グローブ座 3月5日19:00~

2013-03-13 14:51:18 | レポート

このシリーズは毎回見ているのになんと前回の「If or ・・・Ⅳ」はレポート書いていないという大惨事に見舞われているので、忘れないうちに感想です。

いつものことですが、ニュアンスです。公演終了しましたので普通にネタばれしてます。。自分用の思い出日記。よろしこ。

今回は完全に全編ストーリーものです(恒例の「白衣の教授」のみ途中挿入あり。今回は「ジャニーズを「ほっともっと」さんのお弁当に例えてみる」ナイスCM!)。

【出演者】

本屋の店員:村上信五

青年:村上信五

村娘:村上信五

じい:村上信五

王様(掟守):村上信五

王女(掟パミューラ節子):村上信五

特別出演:フェニックスさん、龍さん、ナスレンジャーさん

そして

村上教授:村上信五

WSも見てなくて、「舞台写真一枚見た&どっかの架空の国の話&浪花コンを記者の人がソウロクコンと読んでしまった?」の知識しかなくて、5分遅れで会場到着(いつもの通り、汗まみれで頑張ってもこれが限界)。5分しか経ってないのに会場は既に笑いで暖まっており、周りのお客さんのテンションに付いていけない状態からスタート。

=========

ストーリーは:(たぶん初めに「Book IF」の店員さんが見つけた本を休憩中に読んでいる下りがあっただろうと思われる)「掟」だらけのどこかの国。一人の青年が国の「掟」に辟易としながら毎日を生きている。掟をやぶると罰として黒い玉が飛んでくる。そんな掟な国の掟で10年に一度の「浪花コン」があり、その日しか求婚も交際もできないので、その日を楽しみにしていたのに、目覚めるともう夕方。カップルほぼ成立済みの中、いい人いないかと探していると金髪ロングストレートヘアの内気風な少女がいる。余ってるってことは不細工かなと思って顔をみると、青年の好みのタイプで一目でふぉーりんらぶ。でも時間が来てしまい名前も知らぬまま別れる事に。

コンの主宰者「じい」に「時間の延長券」をもらえる試練(太鼓の達人、ほぼ本物のプレイ映像に近い=ここで本当にしんちゃんはTOKIOさんやマッチさんに可愛がってもらってるというのが分かる)を2度受けるが、(1回目=メンバーや先輩ジャニースさんの画像が流れてきて叩けず、二回目=じいが団子を喉に詰まらせるのを助けて終了)失敗。数日後?実は国の大臣だったじいに命を助けた事のお礼に王室に呼ばれると、「豊満ぼでぃの王女」に気に入られ、物欲で青年を物にしようとするが、青年は「金髪ガールが好き!」を譲らず。王女が国王に言いつけて、国王から「家の娘になにさらしとんじゃい!!!」と怒られ、「走れメロス」みたいな指令を出される「(指令)フェニックスの卵、龍の髭、ガーリー草 の3つを時間までに取ってくる」。そして指令を守れなければ村から連れて来た「金髪ガール達」を死刑にすると・・・。青年は素敵なブルーバックが広げてある床に寝そべって(←これ、1Fの前の人変な気持ちだったかも)舞台天井から映したカメラで合成した映像が上のスクリーンに映し出される=>青年の大冒険!実際、本人を見ると物凄いバタついていて、必死にCGの映像に動きを合わせてますよ(><;) ブルースクリーンの2箇所が二重になっていてその布の中から小物が出てきます。(小物も自分で操作してた)無事に3つめのガーリー草にたどりついた時に見つけた掟は「この草を引き抜いたものは死罪byおうさま」。

肩を落としつつも自分の命と引き換えに「金髪ガール」を助けるために王宮に時間ギリギリで戻ってきた青年。3つの品を渡すと実は「青年の愛」を確かめたのだと「豊満ぼでぃの王女様」は早替わりで「金髪ガール」に変身。一人娘を思うが故、青年は王様に試されたのでした。

そして二人はめでたく結婚。青年は次の王様になって掟を全て廃止しました。

めでたしめでたし。

~場所は変わって~

そんな本を読んでいた「BOOK IF」の青年の名前は「掟未来」という名前でした。

おしまい。

=========

ざっくりですが、こんな話です。今回は脚本も演出もアイデアもよかったけど(自分的には過去最高)、何が良かったって「村上さんの演技!」。一人舞台で5役(プラス教授)の演じ分け、間の取り方、お客さんとの空気感。公演終盤であったのと、すでに5年もこの公演をやるということで、ただ笑いを取るだけでなくって、心に残る何かがありました。「しんちゃん上手くなったなああぁぁ~~~」ってうなりましたもん途中。お客さんの空気感で「初見」の客が多いのか、「再見」なのか、すぐに分かるんでしょうね。絶妙でしたよ(大絶賛)!舞台に一人しかいないのにまったく飽きない!!!王様が青年を脅してるシーンは本当に竦む青年が椅子の上に見えました。経験と努力の積み重ねで、村上信五はなんでも手に入れていきますね。ドラマの出演回数ってグループの中でも少ない方だと思うのですが、「司会業オシ」っていうのは勿体無いなと思うほどでした。でもね。。。フリーでやると生き生きするけど、きっちり台本がある内容だとちょっと硬くなるから、、、テレビより舞台向きなのかもしれませんけど、、、「パパドル」で会議室で横ちょと二人で相談するシーンはかなり良かったしなー。

公演が終わって外に出た時に後ろのカップルの男性が「よかった!あの早代わりが凄い!」と興奮気味に言ってました。最後の演者挨拶は、しんちゃんが一人でひたすらに着替えて出てきましたから。。。おもろいなー

最近、よく舞台関連で「ゴーチ・ブラザーズ」さんの名前を見る気がします。お世話になってるんですよね。

ちなみに国王「掟守」の嫁さんの名前が、「掟ガガ妙子」っていうのは、、、これは・・・どうゆう事ですかこれ?

あと、あの無駄に文字だらけのパンフレットが、シュールでどうしようもない感じの笑いが好きなしんちゃんぽいなと思いました。それにしても誰が考えたんでしょう、あの「やたらと時間はかかってるのにしょーもない感じのネタブック」。僕はその無駄さが好きですけどね

3回目ぐらいの時に、公演の2日前?ぐらいにレコメンで横ちょにスランプってるのを露呈してましたが、パンフレットにも書いてあって・・・、でもこれで、6回目も期待できそうですね♪







<超微粒子の飛行物>

最近、中国方面からヤバイものが福岡に飛来している&黄砂がやばいのでおっかさんに電話してみた。ほんだら、「花粉が酷いからもともと外出してない」との事。そうです。僕の地元は、山を見ると黄色い粉がソラに舞うのが観える程に杉山なんですね。そして、「外に出ただけで顔が痒くなる」んだそうで、必要以外にまったく外出してないそうです。ソラに舞う大量の黄色い粉、、、、渋谷さんに見せたら泣き出すかもしれないですね(><)。杉花粉は渋谷さんだけ?亮ちゃんもちょっとあったっけ?横ちょは秋花粉でしたよね?

僕も先週くらいからちょっと顔かゆいよ。ぽりぽり。。

春がきますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギルバート・グレイプ@東京グローブ座 1月17日18:00

2011-01-18 12:54:00 | レポート

この舞台にまるまるの出演が決まったと聴いた時に、即効で「What's Eating Gilbert Grape」の原作日本語本(二見書房さん発行、古本しかなかったのですが、ハードカバーです。訳:高田恵子さん=舞台版もこの訳を利用しているようです)を購入し、演出家のG2さんの過去の舞台のDVDを入手していた僕なんですが、、、

原作は5分の1も読めておらず

G2さんのDVDは1本も見れておらず

今日のこの日を迎えてしまうという、、、勉強不足の当日

もちろん「映画:ギルバート・グレイプ」は公開されてすぐの頃に一度見ていましたが、舞台がきまってもう一度見ました(映画を見るのだけは早い)。

これから、見た感想を書きますが、普通にお話もネタバレしてますから、これから舞台を見る予定の方はココから先は見ないで頂きたい。

  

今回のお話は映画版ではなく、原作を元にしているということで、若干シーンが違います(でも概要は同じ:特に違ったのは、ギルバートが通った学校舎にらくがきに行くシーン)なので、是非そのあたりを楽しんで頂いたほうがよいかも。。。映画版のほうは、小さい町に住むギルバートが外からきた女性と会って、少しづつ希望を持ち、変わっていく様が描かれていますが、舞台版はどちらかというと、ギルバートの葛藤と家族との繋がりみたいのがメインで、終わった後の開放感は映画版のほうが、いい雰囲気だったかも。映画版ではアーニーがかなりの重圧のような感じですが、舞台版は母親が一番の重圧に感じます。

続きは、今回参加できない方だけ読んで頂いて。。。ご参考にしていただければ(><)。











このお話の大体のストーリーは、「映画:ギルバート・グレイプ」の内容を読んで頂く、または映画を見て頂ければ直ぐに分かるので割愛させて頂きます。ちなみにこの本の舞台になっているアイオワ州のエンドーラ(Endora、Iowa)は実在しません。どうもカンザス州にEudoraって町はあるようですが、、、。僕はIowa州の州都デモインというところに行った事があるのですが、、、ま~~~~~~田舎ですよ。この州で一番の都市でも田舎です。アメリカでよくあるロードムービーで、一番田舎っぽいところはだ~~~いたいアメリカのこの当たり。。。っていうぐらい田舎です。5~6時間走ればシカゴがありますが、、町の外に出るっていうのは、、、結構大変ですよ。。。

そんなところで、夢も将来も持ってあたりまえな年頃の青年が家族とか環境とかに雁字搦めになってる。息が出来なくなりそうなところに一人の女性がやってくる。という、アメリカの基本からいくと結構ありそうなお話。でも、日本人にはこのだだっ広い中での狭い人間関係とか、歩けない程でっかい母親とか、町のスーパーで知らない人が居るのが珍しいぐらいの感じは、、、なかなか共感し辛いんじゃないかと思います。でも、結果を先に言ってしまうと、最後の家が焼けるシーンでは結構すすり泣いているお客さんがいましたね。あれは、、?母親の死になんでしょうか?映画では、大きな存在だった母親と死んだ父親のトラウマの呪縛から解放されて、新しい道に向かっていく第一歩として始まる、これからの序章のシーンなんですけども。。。僕的に良かったのはやっぱり「僕が守る」と思っていた弟を殴るシーンでしょう。隆平さん、めっちゃ良かったよ アーニーを殴るギルバートの背中に「葛藤と開放と悲しみ」を見ましたもん。100点!

なんか感想がバラバラですね・・・。えっと~~~。映画のキャラクターと今回の舞台のキャラクターの違いで感想書いてみます。

■ギルバート・悪かった・グレイプ【まるまる】 (←父親に似ていつもあやまっているギルバートを皮肉って母親がギルバートにつけたミドルネームが「悪かった」です):ジョニデ様の演じたギルバートって、、なんか回りに振り回されて、諦めてるというか、、「もう、皆の好きにしろよ」的な、どうにでもしてくれ感があるのですが、まるまるのギルバートは今にも「僕はお前らのために我慢してるんだよ!!!」って、いつ爆発するんだろうーっていう感じになってました。なので、雰囲気はまったくジョニデ様とはかぶりません。ちょっとまるまるのギルバートの方が子供っぽい感じがしたのかも? 一番驚いたのは、公演二日目にしてまるまるのギルバートが完全に出来上がっていたこと。まるまるの若干わざとらしい動き(=私は、舞台俳優としてはこれが当たり前と思ってる派です)や、台詞回しがやたらと舞台向きなのは前から知ってましたけど。一緒にやってる俳優さん達が最近の小劇団舞台系俳優さんとすると、まるまるの演技は若干大袈裟な古いタイプの舞台俳優みたいなんですよ。でも、それがまたかっこいいっていうか、決まるというか、、、光るというか、、、舞台で映えてましたね。あとあの声!朗読CD出して下さい っていうぐらいすっきりと舞台に響く優しいいい声です。前からえいたーさんには周知の事実なんですが、3時間以上のライブ、声を嗄らさず走り回ってるのを知ってるし、松竹座でやってた時も舞台で映える声だってこと十分知ってましたけども。。。声だけで聴いても「この声ギルバートぉ~」って分かるほどにいい声だー。舞台俳優さんってやっぱり舞台映えする背の高い人が多いので、今回の舞台ではまるまるの背が低めに感じるぐらいだったんですけど、、、声は抜きん出てましたよ。発声も、表現も、滑舌も

そして、映画と違って原作本をもとにしているので、ギルバートの心情を言葉にしている部分が多く、町や人の説明も多いので、下手するとまるまるの一人舞台ですか?ぐらいに台詞が多い。一人舞台やってるじゃにーずさんって結構いますが、本当に台詞多かったと思います。私の回ではたった1回しかカミませんでした。物凄い量の台詞&結構難しい表現の漢字もある&英語名も結構ある、にも関わらず。 覚えるのが遅いと言われているまるちゃんですが、やっぱり座長ですね!底力見せましたよ。うん

改善余地があるところを探すとすると・・・、なんでしょ?、、カーヴァー婦人に「されながら」電話してる時は、もっと喘いだほうが面白くなるかも?いつも騒いでいるまるまるが、今回は一人だけずっと仏頂面してるので、ここぐらいしか笑いポイントないでしょ?今後は友人役のタッカーさんとの絡みで色々進化していくかもですけども。。。ここは、、笑えるぐらいでもいいのでは?お客さんは大人ばっかりですしね? あとは、、?台詞が多いから、ずっと説明してるシーンが続くと「台詞」との分け目部分が一緒くたになってしまうので、単調さがでないようにするほうがいいのかな?終わってみると説明の台詞の部分が、、あんまり自分の体に残ってないんですよねー。会話をしている時のギルバートの心情も、後ろの壁面に映し出されているので、お客さんはずっと全体を見ていなきゃいけない。。。 神経を分散させないといけないので、その分せっかくの台詞にある感情が(僕的には)薄れるシーンもあったので、、ってそれは演出上の問題ですね?でも、まるまるはちゃんと後ろに表示されている感情もきちんと表現してましたね。

演出上といえば、一幕が終わる頃にカーヴァー婦人との不倫がだんなにばれたんじゃないか!?と勘違いするシーンの展開がちょっと分かりづらかったかな。。。ギルバートのあせりとか、「絶対殺される!!?」っていう感じが伝わらなかったです。

あ、あと、車に乗るシーンが何度かあるんですが、パントマイムの勉強もっとさせてもらったほうが良かったかも?

意外と、あるな。。。でも細かすぎか、、、(><)

その他の俳優さん:

一番惹かれたのは、ギルバートの母の声役とギルバートが働く食料品屋の女将さんの二役をされていた寿ひずるさん。食料品屋の女将さんが歌を口ずさみながら入ってくるシーンがあるのですが、口ずさむ程度でも分かる「歌うまいな~~~」な感じ。パンフレットみたら、やっぱりの宝塚出身。女将さんの優しい感じと、映画よりもやたらと厳格で傲慢な感じにアレンジしてあったギルバートの母役は、同じ人がやってると初め気付きませんでしたもん

役としては、ベッキー役が映画とは随分変わってる気がしました。映画では、ヒッピーな感じでアメリカを自由に旅する見聞の広い、物事を多面的に捉えられる少女のイメージなんですが、黒川智花さんが演じたベッキーは、ギルバートが困ってると突然出てきて助けてくれる天使みたいになってました。ちょっと人間っぽさが薄れてた。でも清純派な感じのほうが、日本人感覚でいくとあこがれる感がUpするのかもしれません。

そして映画ともっとも違うなと思ったのは、この映画を有名にしたメインと言っても過言ではないアーニー(映画ではデカプリ様)と、ギルバートのからみが少なくなっていて、姉エイミー(吉本菜穂子さん)との対話が多くなっている事。エイミー役は台詞が多いだけでなく、ちょっと所帯じみた感じが強い世話焼きさんになってました。この吉本さんがやってる保険屋の秘書メラニーが結構いい味だしてました。映画では対して活躍しないんですけども。。。もう一回映画見ないとな~。

友人のタッカー役(菅原永二さん)の方が、、、もっとまるまるに慣れてくれるといい感じの空気ができそうなので、期待!あと、ランス役(浜田信也さん)の方は、劇団イキウメのメインの俳優さんなんですね?今度見てみたいと思っている劇団さんです。

G2さんの演出について:全体的には、場面展開が速く、出演者のほとんどがいつも舞台に出ているシーンが多いタイプ(台詞をしゃべっていなくても、舞台の袖などでライトが当たらないままストップモーションになってたり、舞台の効果として動いたりするやつ)だったので、俳優さん大変だよな~。と思いました。かなり盛りだくさんですし。

11人で主要の人物から街のガヤまでこなして、台詞の量も多いし、まったく違うタイプの役はやらなきゃだし、大変ですよね。「役者は馬鹿じゃできない」ってどっかの監督さんが言ってましたけど、本当物凄い記憶力と対応力ですよね。あと、、「あ~」と思ったのは母親の体の大きさをシルエットだけで示して、声は舞台上の椅子に座ってライトが当たってない寿さんという設定。確かに母親の体の大きさは結構このお話の要ですから、、、なるほど~でした。それと舞台の中心にでてくるちょっと大きめの水槽。これが、大型スーパー「フード・ランド」のロブスター水槽だったり、アーニーが入るお風呂だったり、アーニーがベッキーと入る池だったりします。僕はお話を全部知っていて見てるので、その水から先のイメージが沸きましたけど、お話を知らない人にはどれぐらい伝わったんでしょうかね?特に池のシーン。

あと、ギルバートの心情に迫るためか、基本的に舞台の照明が全体的に暗かったですね。うつむくと影になって表情が見づらい感じで、、グローブ座はお客さんと舞台が近いので、細かいところまで伝わりやすい舞台なんですけど、表情がちょっと見づらいシーンがあったかも?

一幕:70分

休憩:15分

ニ幕:85分

アンコール三回のうち、二回はスタンディングオベーションでしたよ

アンコールが重なるたびに隆平さんが恐縮しつつも嬉しそうな顔しててですね。その嬉しそうな顔見てえいたーさんがこれまた嬉しそうでした。普通の俳優さん達は、若い女性ばかりの客席にちょっと引くかもしれませんが、寿さんは流石の宝塚男役!女性客へのアンコールにうきうきで答えて下さってました

終了時間は、21:55ぐらいでした。





千秋楽まで皆様ケガなく、頑張ってくださいませ!水に浸かる方も多いので・・・、、といっても、もう一回東京公演参加予定でございますので、それまでにどれぐらい舞台が熟成してるのかが楽しみです!

まとめていうと、この作品を見た舞台関係者は、隆平さんと仕事してみたいと思う確率は、、、、、、

かなり高いと思います!

次の舞台期待してますよ!(←気が早い

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たっきーえんぶしろ~。

2007-07-20 01:26:19 | レポート

現在公演中の「滝沢演舞城2007」を∞が見に行ってるようで、ひなっちとすばるさん以外皆見たそうですね。。あちこちの舞台を勉強してるみたいで、いいことだ。

去年は二回も行ったくせに、今回は全然行く予定はありません。ごめんよたっきー。今年も水に濡れ、走って、踊って、飛んでるんだろう。。本当によく体もつよな・・・と思うぐらい動いてましたもんね。。ということで18日に発売された「滝沢演舞城」DVDを見ました!森光子姫と相葉ちゃん達が見に来ている回だったようですが、、結構後半でしょうか?←というのは義経(たっきー)と弁慶(たっちょ)のアドリブ部分の掛け合いが上手になってた★ いつもここのアドリブが「どきどきー」と言ってたたっちょ。殿にふられて「あたふた」かわいかったのに、、この回は結構たっちょのセリフが達者です。義経を建物ごと燃やすシーンでの頼朝(横ちょ)の迫真の演技&セリフもかっこいい。画像が綺麗で結構客席も映るので「そうそうこうなってた!」なシーンも多いですね。一つ残念なのは「大阪ロマネスク」の部分が短かった・・・私が始めて見た回のロマネは横ちょのパートのソロが★素敵★だったのに。。。たっちょが悪かったではなく、この頃にあまりソロがなかった横ちょのソロボイスが「良かった★」のです。DVDでは前から着てる足に「Eight」と入ってる白い衣装(横ちょはゴールドが入ってる、たっちょは緑が入ってるやつ)ですが、私の時は新しい黄色とブルーの衣装を着てましたね。。このDVDはデイリーランキングで一番だったんだとか。。そういえば、今までA社で買っていたのですが、この前の「自転車少年記DVD」に初回限定ポスターがついていなかった(初めから付いてるとは書いてなかったですが、、)&一回いけてないことがあったので、今回違うところで買ったのですがなんと「たっきーの初回限定ポスター」が「付いてます」と書いてなかったのにちゃんとついてた、、、 「おおおーーーー」、、丸ちゃん章ちゃんもここで買えばポスターついてたかも知れんな~と悔やんでしまうのでした。。。

*「滝沢演舞城」のレポートは他のサイトさんに書かさせてもらってます。気になる方はこのサイトの左上のリンク「18歳からのジャニーズ」@万里さんをチェックしてみて下さいませ。

■まるちゃんのしてるのは数珠ではないでしょ・・?:レコメンで横ちょとひなっちがまるちゃんの持ってる数珠に触ると本人が怒るという話をしていましたが、あれは数珠というか水晶のブレスレットですよね?水晶はいろんなものを吸収してくれるそうで、(もちろんいいものも悪いものも)たぶんまるまるは宗教心でなく自分の「守り石」で持ってるのではないかと思うのですが、、、で、それを横ちょが触ると横ちょの疲れまで吸い取っちゃうから触られるの嫌なんじゃないでしょうか?人によって合う石は違うみたいですよね?私はシルバーをつけると安心しますし。。。そうゆう意味では亮ちゃんはゴールド、すばるさんは瑪瑙石(トルコ石かも)のイメージがありますね。。

■最近の映画:Webにたっちょが「300」を見たと書いてましたが、亮ちゃんがちょっと前ににゅーすWebで「友達と300見た」と書いていたのですけれども、、、きっと亮ちゃんが見て面白かった~とたっちょに言ってたっちょが見に行った。。って感じでしょうか?最近映画沢山見てるんですが、劇場に行ってないですね~。パイレーツも結局まだ見てない。。トランスフォーマーは絶対劇場で見るぞ!!そういえば、、すばるさんと章ちゃんが六本木ヒルズ(?)に「どろろ」を見に行ってまだやってなくって見たのが「愛の流刑地」だったそうで、、、(^_^;)私も見たんですが、、、あの映画男子二人はちょっとかわいそうだ、、

■怒涛のツアーが始まりますね。。。:今までは序章。。これからがマジで辛い修行のようなツアーですね。。ここまででまだ折り返し地点まできてないのに、、他の番組のロケや収録がない限りファンの夏休みにあわせて平日もツアー・・ 最近すばるさんが喉に気を使ってる分調子がいいと言ってますが、これからもいい状態キープで会場盛り上げて下さいませ。体調崩さず、沖縄まで突っ走って下さい!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「関風」のプロモでそろそろ少年倶楽部にも出演しそうなので、、

2006-11-22 23:38:59 | レポート

「関風ファイティング」のプロモーションでそろそろ少年倶楽部@NHK渋谷にも出演しそうなので、、随分昔に「少年倶楽部の公開録画」を見に行った時(放送は2006年5月)のレポを上げたいと思ったのですが、、、もう12月の収録分終わってました。。。でも、、もし今後抽選に当たったらご参考にして下さいませ。

尚、随分前に書いたものなので、今の状況と色々違いますのでその点は悪しからず。。宜しくお願い致します。

2006年4月27日(水)どんより曇り@渋谷

当時、八乙女君(Ya-Ya-Yah)ファンのおねーさま(←今は関ジャニ∞ファン!になって頂きました★)と一緒に行きました。はがきには(フランクにいくと・・)【ちゃんと学校終わってこいよ】とか【早くからならんでも絶対一階席とは限らんよ】とか書いてあり、年がいってるとNHK枠じゃないとなかなか当たらないらしい(知り合い:談)理由がなんか分る席割りだなあ。。というのが総合的な感想でした。。。

14:40 友達、先に到着。すでにはがきを持っている人は並びだしていて50人ぐらいならんでるらしい。。そしてJrのメンバーが正面玄関を通ってこの時間に入っていったらしく、友人の電話越しに現場が「きゃああーー~~~」ってなってる様子が伺える。門の中にははがきを持って全員集まってからでないと入れないので、ダッシュ!!(道の途中でNews加藤君(サングラスしてましたが、たぶん)を見る。さっきまで小山君(News)と会ってたって可能性は無きにしもあらず???番組中の小山君のトークの中で突然加藤君の話も出たし、、)歌の無いJrはこのぐらいの時間に「入り」なんでしょうか?それにしても正面玄関からですか??現場に居なかったのでちょっと微妙ですが。。

15:30 到着。友達と一緒に門の中へ。最前列近くは皆シートと毛布を持っていました。何時から並んでおいでなんですかね?この時間に並んでたぶん前から200人ぐらいいるのかな。。ホールは3700ぐらい入るそうで、、普通に考えると前のほうですね。。すると、近くの女子高生(?)が、布団の大阪?の5~6枚のチケットをにっこにこで見ながら仲間と話しております。隣の友達「いいいなあああ~~~」。。???もしかして彼女一人分だったんですかね?

17:45 ぐらいから入場の準備が始まり、カメラチェックがあって場内に17:55入場。まだ会場の中には入れませんが、ホールからベース音が!!!(え!!丸ちゃん!!と思っていましたが、、これはたぶんFIVEの練習・・・・残念)入場するときにもらった緑色の紙。。。歌の歌詞の横に振りが書いてあるけど、全部手書き。。まるでインディーズLIVEのフライヤーみたい。。書いてある曲は・・・


Venus(Jr)、Puzzle(たぶんABCかKMF)、Beat Mind(たぶんABCかKMF)、ブギウギキャット(みんな)
好きやねん、大阪、みはり(横ちょ~~~~ひとりで~~~歌ったのおぉ^^)、山寺の和尚さん(JJ)、ミセテクレ、はるなつあきふゆ(ややや)、Ikujinashi(KMF?)


Real Face(Jr)、Freedom(?)、無限大、大阪ロマネスク、EndressRoad(ややや?)、Goooood(Jr?)、溺愛ロジック(これを歌ったかどうか不明です。どんな曲なのか分からないのです、、すみません。。)

収録スタートの少し前に席に付いたのですが、前の方に並んだのになぜか2階・・・絶対チケット配布のおねーちゃんは「地味&中高校生ぐらい、またはお母さんと娘」を1階=カメラに写るところにしているように思える、、、私の周りは派手なおねーさま、うるさそうなおねーさまばかり、、、私は、、、年だから???と眉間にしわを寄せつつ、、この不思議な客配置について瞑想。。でも2Fの前のほうですっごく見やすかったです(^_^)

ステージの上に大き目のスクリーン(テレビで映るステージ中央にあるスクリーンとはまた別です)もとっても見やすい&前との段差が結構あるのでとっても快適。

予定通り19:00頃スタート!

一回で二回分撮ります。5月7日分と14日分で一回が横ちょの「ファンキー」。もう一つが八乙女君の「光」で同時進行撮影です。司会が小山君と章ちゃん。

オープニング、曲、トークを二回ぐらい繰り返し撮るのに一時間ぐらいかかります。ステージのバックにはファンの方々が緑の紙の通りに振りを入れている模様。。。後半は少しセットを直し、ファンの方達が居ない状態で再開。

後半は殆ど∞の撮り部分。

①輝いてる関ジャニ∞に話を聞く(司会小山君:「光」の回)

②対決もの(借り物競争、なわとび、バスケ)(司会横ちょ:「ファンキー」の回)

③章ちゃんと小山君のトーク(時間調整)

④お手紙 丸ちゃん&章ちゃん★ 

⑤∞の歌 

なんですが、ステージで話してるときに周りの観客がうるさくてうるさくって、、すばるさんが出てきたら「シャアラアアーーーープ!」て絶対言う。って環境です。本当に煩くって小山君の声なんて客席ではほとんど聞こえません。。。北山君(KMF)のファンが「北山!!!」って呼び捨てでちょっとびびったりします。。。

放送された部分はテレビで見られてる。。として、一部カットぎみ会話、コメント、トークを並べてみます。

★∞の皆がいろんなグッズをもって課題に沿って写真撮影(バナナのやつ)してくれます。一番最高だったのは丸!一番がんばったのはひなにい。萌えるのは亮ちゃん。

★借り物競争の話を始める時にサッカーの話題になり、Jrの誰かとひなにいがサッカーの話を止め処なくし始め、とまらないのを横ちょが進行表でどついて止めます。(なんか本当にジャニーズじゃないよね、、東京のジャニーズさんと一緒だと余計にそう思います・・そんな∞が大好きさ。あー大好きさ。)

★ひなにいのチームと章ちゃん&亮ちゃんのチームで戦いますが、借り物競争でずっと客席を歩いて面白いものをさがすひなにい。いいなあーーー私も1Fに居たかった~。お客さんに学校のテキストみたいのを渡されて「これただの教科書やんか。。おもんない。。」みたいなこと言ってた。。笑いを追求するひなっち。進行を完全無視して客席うろうろ。。横ちょに「完全にお前のわがままで進めとるやんか」と突っ込まれる。

★なわとびをするのに課題のファンキーでやってくれといわれ、飛びながらずっとポーズをとっていたひなにい。終わった後、横ちょに「お前今日がんばっとるな~」にジャケットを着ながら「そうや、給料倍もらわな割りあわんで」(←これは放送してましたよね?)そして章ちゃんチームは飛びながら服を脱ぎます。亮ちゃんは上を脱ぎますが、章ちゃんがズボンを脱ぎ脱ぎしています。引っかかった時にひなにいに「お前ら!なんでぬいでんねん!」に亮ちゃんが「安が脱ごうっていうたんやもん」。ひな「でも、安なんで下脱いでんねん!あ、お前の下半身がファンキーなんか!」。章ちゃん「(・・;)」。亮ちゃん「ニヤニヤ。。」

★司会をするために出てきた横ちょ。手にもっている進行表を見ながら「え~何をするのか僕もよく分かってないんですが、、、」と話を進めると、前でディレクターがばたばたして何かを支持しているのに気づかず進める横ちょ、、するとサイドからADの女性がダッシュででてきて進行表に貼ってあった白い紙を剥がして逃げる。横「え。なんですか?あ、でも僕が悪いんじゃないですよ。」といいつつまた話し始めるが、、、これは途中から繋いでありました。編集上手ですよね。。当たり前ですが、、

★演舞城千秋楽おめでとうムードがあがります。Jrも沢山出演していたので、「城」の千秋楽の話をよくしてました。「♪山寺の和尚さん」も「♪ビーナス」も城の演目でしたし。

★章ちゃんが手紙を読んでる間、ずっとうつむき加減にニコニコしてる丸ちゃん。章ちゃんも同じ。なんか本当に二人とも仲いいんだろうなあ。。。。見てるこっちが恥ずかしいです。。(自転車少年期のプロモ番組でも「ホモ疑惑が出るぐらい仲がいい」と言ってましたねえ。。)

★合間のトーク①<合間トークは殆どカットでした>

小 「安田君はプロデュースはやらないんですか?」

章 「あーやりたいですね~。タイトルは「裸」で。あのHな意味じゃなくって、男の人とかは上半身裸とかでもなんかいい感じじゃないですかあ?」(←え?本当の裸祭りってこと?心を裸にしてとかそうゆうんじゃ無く????)

★合間のトーク②

章ちゃんが「鏡の前でダンス練習してると、本番で鏡がないから振りが見えなくって忘れてしまうんですよね」(←おお~~~なんか生生しい話ですね。)

★合間のトーク③

章 「もう春も過ぎて卒業式とか入学式と終わりですが、あの~第二ボタンって欲しいって言われたことありますぅ?」
小 「ああ~、、あるかなあ。。」(たぶん)
章 「僕ね~一回も言われたこと無いんですよ~。なんかねえ。。・・・・・」(サイドにKMFとABCが出てきて歓声でぜんぜん話が聞こえない)
章 「なんか皆さんあっちが気になってますか?気になってますよね。。」(←あぁぁぁ~・・・可愛そうやんかあ~章ちゃんせっかく司会でがんばってるんんよ~~~~!!)

★筋肉自慢の話になって丸ちゃんが腕まくりで二の腕の筋肉見せてくれました。

合間のトーク④

小山君が「抱いてセニョリータ」の振りを教えてくれます。Newsコンでやってたんですよね?なんか「♪強く強く」のところの腕を上げるのがお気に入りらしく何回もやってみせてくれるんですが、あれちょっとエロいですよね?エロいから小山くんもお気になんだろ~。

★合間のトーク⑤

章 「クロサギ(ドラマ放映中でした)の初めのところあるじゃないですか?こうやって寝転がって」ステージに横になる。章 「でこうやった時に」(体を方向転換させる)「乳首見えてますよね?」
小 「ああ、赤いサスペンダーででしょう?あれなんか変だよね?あれ山Pも初めちょっとって感じだったみたいだけど、まいいかって感じみたいよ?」。やっぱり山Pも裸+赤サスペンダーには抵抗が少しはあったもよう。赤サスペンダーはやはり皆の関心を奪っていた?!

★合間のインタビュー
KMF?に話を聞こうとするがマイクも持たずにしゃべりだし、章ちゃんが自分の持ってるマイクを渡してあげる。でも自分が突っ込もうとするとマイクが無くって、隣のJrのを借りる。(おい!もっと周り、気~つかって。。。)曲からトークに行く途中で「皆さん立ったり座ったりすみませんね。」と言ったのも総合司会の小山くんでなく章ちゃんだった。∞の中ではにいさん達に怒られてる章ちゃんですが、色々勉強してますよね♪

★「♪桜援歌」の最後に皆で集まるシーン、終了してすぐひなにいにだめだし食らう章ちゃん。「お前なんでそこXXXXXやねん(ぼこ)」ってどつかれてます。<・・・周りのファンの声が大きく××××はよく聞こえない。。>

終了は30分オーバーの21:30でした。

各シーンが終わった時のメンバーのはけっぷりがよすぎてちょっと寂しい時もありましたが、、ミセテクレTV初?だった頃です。

*************************************************

ご参考になりましたでしょうか?会場が煩いのが難点ですが、結構カットになってるところが多いなあ、、なんていうのが分かって楽しいです。 ただ、なかなか入場券が当たらないですが、、(><)

12月のツアーチケットが届いてきておりますが、東京の抽選結果がああ。。まだですう。カウントダウンはあるのでしょうかね。。?

それからテレビ番組雑誌に年末の放送カレンダーが一部掲載されているようですが、∞のドラマシリーズは、、まだまだ関東版に掲載されてません。。。(ーー;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする