traffic&QoS

トラヒックサービス品質の話題を提供

traffic matrix

2007-08-27 13:41:30 | 情報
traffic matrix トラヒックマトリクス トラヒック交流をめぐるあれこれ

NANOG
Tutorial: Best Practices for Determining the Traffic Matrix in IP Networks, by Thomas Telkamp, Cariden Technologies, Inc.. NANOG 39, February 2007.

そこでも引用されている
Traffic Matrix Estimation on a Large IP Backbone – A Comparison on Real Data, Internet Measurement Conference 2004. Taormina, Italy, October 2004.
少し前では
Traffic Matrix Estimation:Existing Techniques and New Directions, 2002SIGCOMM

NANOGのバックナンバーは
Tutorial: Best Practices for Determining the Traffic Matrix in IP Networks. Level: Intermediate. Thomas Telkamp, Cariden. NANOG 35, October 2005.
Tutorial: Best Practices for Determining the Traffic Matrix in IP Networks. Level: Intermediate. Thomas Telkamp, Cariden. NANOG 34, May 2005.

そのほか
「traffic matrix estimation」の検索でいろいろ。


AT&Tの2003年発表 Fast accurate computation of large-scale IP traffic matrices from link loads

NANOGでのフロー関係情報

2007-08-27 09:59:47 | 情報
NANOGでのフロー関係情報

NANOGのSubject Indexで、sflow、netflowを検索。

sFlow Why you should use it and like it, by Richard A Steenbergen, nLayer Communications. NANOG 39, February 2007.
sFlow implementation at AMS-IX, by Elisa Jasinska, AMS-IX. NANOG 40, June 2007.
  9枚目のスライドに、サンプルレートとCPU使用率の関係図あり。
この人は、前にも書いた

関連して、AMS-IXでのsflow利用例
sFlow implementation at AMS-IX
AMS-IX sFlow Statistics

Tutorial: NetFlow to guard the Infrastructure, by Yann Berthier. NANOG 39, February 2007.

道路交通ついでに

2007-08-24 17:33:46 | 情報
道路交通ついでに、

宇都宮大学 地域計画学研究室 森本准教授
交通工学の講義ノート

交通工学研究会

鳥取交通管制センター高度化システムの構築
交差点の信号間隔を、流入量と待ち量の測定量から最適制御するとか。


TomTomは次の挑戦にトラフィックデータを指定
「TRGテレマティクスニュースオンライン
テレマティクス、ITS分野の世界の最新ニュースを配信しています」から。



首都高のトラフィック

2007-08-24 17:33:26 | 情報
首都高のトラフィック トラヒック

道路交通の話であるが、首都高速道路株式会社のホームページ上に、交通流図というのがある。各入口、出口、区間(リンクだな)を、1日何台の車が走ったか、というデータ。

平日平均(2006年度)の交通流図(PDF/230KB)
休日平均(2006年度)の交通流図 (PDF/226KB)

http://www.traffic-ch.jp/data/ 交通データファイルというコーナーだが、
「首都高速道路は、供用延長283.3kmの道路ネットワークに対し、毎日115万台、200万人のお客様が利用しており、首都圏の大動脈として社会活動の一翼を担っています。
ここでは、首都高に関する様々な交通データを紹介していきます。」
ということなので、だんだんにデータが増えるかも。

そういえば、前に読んだ
渋滞学 (新潮選書) 西成 活裕 (著) もまあまあ面白かった。
先日、NHKの番組に出ていたのには、驚いたが。
見たのは、これだったかな。
こんなのもあった。



我が国のインターネットにおけるトラヒック

2007-08-24 16:27:18 | 情報
総務省から2007.8.22に、
我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算
2007年5月時点の集計結果の公表

が発表された。
内容は、スライド7枚

以前の発表は、
2007.2.27 2006年11月時点の集計結果の公表
2006.7.31 2006年5月時点の集計結果の公表
2006.3.10 2005年11月時点の集計結果の公表
2005.7.27 平成17年5月時点の集計結果の公表
2005.1.25 我が国のインターネットにおけるトラヒックの集計・試算

フロー flow

2007-08-06 13:57:29 | 技術動向
ちょっと古いが 2006.9.22
IRIS10での発表

ネットマークス 田島 flow最新動向
さくらインターネット 大久保 sflowであそぼう
NTT 森 パケットサンプリングとフロー分析

<さくらインターネットについては、ここと、ここ
<IETFでのIPFIXなどの経緯については、ここ


Internetweek2006で
ファイブポイント 新藤 フローベースのトラフィック計測と解析 Part I フロー技術とプロトコル pdf版
IIJ 長 フローベースのトラフィック計測と解析 Part II: フローデータを使ったトラフィック解析の実際 pdf版

<講師のプロフィールはここ
<進藤さんとこの製品のFAQ