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3月の浅草:特別公開中の浅草寺伝法院庭園内の散策 PART1

2017年08月05日 06時00分00秒 | 台東・上野周辺


浅草寺の本坊の「伝法院」の庭園に向かって順路の散策道を歩いていきます。伝法院の庭園内の池から流れているせせらぎの脇を通り抜けていきます。




散策道内から振り返って、資料館の建物方向を見渡して撮影しました。




橋の上から上流側(庭園方向)のせせらぎを見下ろして撮影しました。




橋の上から下流側(経が島側)を見渡して撮影しました。奥の方には「五重塔」の建物が建っているのが見えます。




「五重塔」の建物をズームで撮影しました。




散策道を道なりに歩いていくと、前方に「浅草寺本坊伝法院」の建物が見えて来ました。手前側にはしだれ桜の大木が植えられていますが、3月上旬の季節だったので枯れ木状態でした。




枯れ木のしだれ桜前から、周辺の木々を見渡して撮影しました。




伝法院大書院の建物のそばを通り抜けていきます。




伝法院大書院の建物内は人の気配はなく、ひっそりとしていました。




伝法院大書院のそばに立っている樹齢約300年のしだれ桜の大木を見上げて撮影しました。




北東側から、伝法院の庭園内を見渡して撮影しました。庭園の中心に池が広がっていて、その池の周囲に散策道が整備されています。




外から、大書院の室内を見上げて撮影しました。1777年(安永6年)に再建された大玄関と客殿、1902年(明治35年)に建築された大書院、浅草寺貫首大僧正の居間などから構成されています。




伝法寺庭園ですが、寛永年間(1624~1644年)に幕府の作事奉行を勤め、茶人としても有名な小堀遠州により作庭されたと伝えられています。約1万平方メートルの回遊式庭園となっています。




伝法院大書院前から(東側から)、回遊式庭園内を見渡して撮影しました。




庭園内にも、枝垂れ桜の木々が多く植えられていました。




池の南側に整備されている遊歩道を見渡して撮影しました。



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