緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

年末の東京・富士五湖線7号(富士急山梨バス) 東京駅八重洲口~河口湖駅

2018年06月03日 06時00分00秒 | 関東地方


12月下旬の年末に、日帰りで山梨県の河口湖へ行ってきました。年末の平日の午前7時過ぎの時間帯の東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅構内を通り抜けて、JR東京駅八重洲口のグランルーフ前にやってきました。




八重洲口前のグランルーフ前を通り抜けて、JR高速バス乗り場へ向かっていきます。午前7時過ぎの時間帯だったのですが、既に年末ラッシュが始まっていた時期に入っていたので、八重洲口周辺も人通りが多くなってきました。




八重洲中央口前に整備されているJR高速バス乗り場前にやってきました。既に大阪・名古屋方面へのJRハイウェイバス乗り場は長蛇の列が形成されていて、乗り場案内をチラッと見てみたら、全ての下り便が満席状態となっていました。




満席の名古屋・大阪便を横目に、私が本日乗車するのが東京駅八重洲口7時40分発の「東京・富士五湖線7号 富士急ハイランド・河口湖駅行き」の高速バスです。この便は完全な観光路線になっているので、年末の時期でもガラガラ状態でした。




8番乗り場の手前側で停車中の「東京・富士五湖7号」の車両です。車両は富士急山梨バスのF3304号車(2013年式)のガーラ高速車であり、山中湖ラッピングが施されていました。JRバスばかりの八重洲口の中では目立つ存在ですね。




発車10分くらい前になると、静々と8番乗り場前に乗り付けて来ました。「富士山に一番近い湖・山中湖」のラッピング使用のF3304号車は「Wi-Fi装着済」のステッカーが入口脇に派られているタイプの車両です。




早速バスの乗車していきますが、この日の「東京・富士五湖7号」の乗車人数は私を含めて11人しかいませんでした。しかも私以外の10人全員は富士急ハイランドで降りてしまい、終点の河口湖駅に降り立ったのは私一人だけでした。




7時40分に八重洲口を出発し、首都高速道路経由で中央自動車道を走行していきます。年末の時期だったのですが中央道内は帰省による交通渋滞は発生しておらず、調布~大月~河口湖間はスムーズに走ることが出来て良かったです。途中の富士急アイランド付近で写真を撮ってみました。




9時47分、富士急行電鉄の終点の「河口湖駅」に定刻通りに到着しました。東京駅八重洲口から河口湖駅まで約2時間10分に到着することが出来ました。中央本線や富士急行線を乗り継ぐよりも、短時間で低価格で東京から河口湖駅にアクセスすることが可能なのですね。




標高857メートルの富士急行電鉄の河口湖駅前にやってきました。標高は高いはずですが、寒さに関しては12月下旬の時期だったので東京都心部とそんなに変わらない気がします。雲一つない、完璧と言っていいくらいの快晴の青空の天候が広がっていました。




富士急行線の終点である河口湖駅舎前にやってきました。現在の河口湖駅舎は2006年に建替えられたものとなっていて、昔の河口湖駅舎はなくなってしまったのですね。




河口湖駅舎内や周辺ですが、多くの外国人観光客の人たちで賑わっていて、日本人は私を除いてほとんどいませんでした。2013年に富士山が世界文化遺産に指定されたので、世界中から注目されつつあるみたいです。




河口湖駅舎前にジッと立って駅前広場内を見渡してみると、時刻は午前10時前後になって各地からの高速バスが駅前広場構内に入ってきました。ちなみに、河口湖駅発着路線の中で一番便数が多いのは中央高速バスのバスタ新宿~河口湖駅間の路線となっています。




駅前広場の敷地東側に整備されているタクシー乗り場の全景を撮影しました。




南西側から、河口湖駅前のロータリーの全景を撮影しました。これから、富士急河口湖駅前から河口湖南岸に整備されている河口湖・船津浜温泉街へ向かって歩いていきます。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大手町プレイス イーストタ... | トップ | 12月の河口湖:駅前ロータ... »
最新の画像もっと見る

関東地方」カテゴリの最新記事