緑には、東京しかない

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2月の晴海五丁目:環2黎明大橋南詰と晴海五丁目交差点

2016年02月29日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


ドゥ・トゥール キャナル&スパの敷地前から東側へ向かって伸びている遊歩道を散策して晴海三丁目交差点方向へ向かいます。この遊歩道もごく最近になって通ることができるようになりました。




環状第2号線の「晴海五丁目交差点」前にやってきました。2020年のオリンピックの選手村予定地である交差点の周辺は、広大な空き地が広がっています。




環状第2号線の黎明大橋橋梁の敷地北側に整備されている遊歩道を振り返って撮影しました。




黎明大橋橋梁の車道と歩道の間には強化ガラス製の仕切り板が設置されています。沿線は住宅密集地帯でもあるので、防音機能もあるのでしょうか。




晴海地区の埋立地の中を東西方向に突っ切っている環状第2号線です。東京都心部の一部である虎ノ門地区から湾岸地区へダイレクトにアクセスすることができるようになります。




2020年のオリンピックの際に競技会場クラスターが形成されることになる有明地区や周辺へのアクセスルートとなります。途中のここ晴海地区には、前述の通り選手村も整備されます。




広大な空き地が広がっている晴海五丁目地区の空き地です。御覧のように特に何もないので、人通りも皆無でした。




環状第2号線の中で、晴海地区と豊洲六丁目地区の埋立地の間に架橋されているのが「豊洲大橋」の道路橋梁です。道路橋梁自体は2008年11月に完成していて、それ以降は放置されていました。




豊洲新市場が2016年11月に開業することが決定して以降は、道路橋梁内では周辺工事が行われています。




晴海五丁目交差点前から北側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この道路を北側へ向かうと、豊洲地区方向へ抜けることができます。




環状第2号線の黎明大橋橋梁の敷地南側の遊歩道ですが、なぜか閉鎖されていました。遊歩道部分の舗装工事でも行われているのでしょうか。




黎明大橋の車道内を撮影してみましょう。




黎明大橋橋梁内は車道も白線が引かれていて、街路灯や中央分離帯なども完備されています。明日にでも開通できそうな雰囲気ですね。




環状第2号線の湾岸地区の沿線沿いは、再開発によって生まれた高層タワーマンション群が形成されています。




晴海五丁目地区内を通る道路を歩き、晴海客船ターミナル方向へ向かいます。



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