東雲運河に架橋されている「木遣り橋」の西側歩道を散策し、再び晴海大橋南詰交差点へ向かいます。木遣り橋は、首都高速10号晴海線の道路高架橋と一体化されています。
木遣り橋の南岸部に設置されている、首都高速10号晴海線の橋脚を撮影しました。
木遣り橋南岸部から、西側一帯の有明一丁目地区の埋立地を見渡して撮影しました。4年後のオリンピックの「競技会場クラスター」の一部となるこの場所は、現在は荒れ地となっています。
有明一丁目地区と、豊洲六丁目地区の間に広がっている広大な「東雲運河」を見渡して撮影しました。1990年代後半までこの場所は、東京港の「東雲貯木場」となっていました。
木遣り橋の南西側のこの場所には自転車競技(BMX)の「有明BMXコース」、そして自転車競技(トラック)の「有明ベロドローム」の2つの施設が建設予定となっています。
木遣り橋南岸部から、東雲運河の水面一帯を見渡して撮影しました。奥には環状第2号線の「有明北橋」と、ゆりかもめの軌道高架橋が架設されているのが見えます。
木遣り橋の中央部に建っている、首都高速10号晴海線用の橋脚を南西側から撮影しました。橋脚の真上には、真新しい橋桁が乗っかっているのが見えます。
この橋脚は「P17橋脚」であると書いてありました。北側(晴海側)から橋脚に一つ一つ番号が振られているはずなのですが、数が合わないような気がします。
木遣り橋の中央部から、豊洲市場の「5街区(青果棟)」の敷地内を見渡して撮影しました。青果棟の建物群そのものは完成していて、現在は周辺工事が行われているみたいです。
青果棟の建物地上3階から、晴海大橋南詰交差点へ向かって伸びているスロープ道路をズームで撮影しました。奥には、晴海地区や勝どき地区の高層タワーマンション群が写っています。
青果棟の建物群をズームで撮影しました。緩やかなウェイブを描いた大屋根を眺めていると、千葉県内にある大型展示場の幕張メッセにそっくりに見えます。
この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、都心部の南側から小さな雲の一団がやってきました。
木遣り橋の北岸部前にやってくると、首都高用の橋脚が設置されていました。これは「P16橋脚」でしょうか。
橋脚のそばには「P16橋脚」と案内板が掲げてありました。
木遣り橋の北端部にやってきました。有明通りの広大な歩道を北側へ向かって歩き、晴海大橋南詰交差点へ向かいます。