緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の愛宕山:愛宕通りと虎ノ門ヒルズ周辺 PART1

2014年10月08日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


10月初旬の平日、東京地下鉄銀座線ノ虎ノ門駅前にやってきました。これから愛宕山の丘陵地帯やその周辺を散策していきます。虎ノ門駅前から愛宕通りを南へ向かって歩いて行きます。




愛宕通りを南へ向かってしばらく歩くと「虎ノ門10森ビル」が見えてきました。この虎ノ門10森ビルを含めた周辺区画一帯が再開発されることが決定しています。




虎ノ門10森ビルを含めた区画の南側には、2014年6月11日に全面開業した「虎ノ門ヒルズ」の広大な敷地が広がっています。




虎ノ門10森ビル前から見上げて撮影した「虎ノ門ヒルズ森タワー」です。最高高さが255メートルなので、遠くからでも目立っていました。




虎ノ門地区や西新橋地区界隈は森ビルが数多くのオフィスビルや商業ビルを所有していて、森ビルの「ナンバービル」をいたる場所で見かけることが出来ます。




平日の通勤ラッシュが終わったばかりの時間帯の散策だったので、愛宕通り周辺は人通りもあまりなく閑散としていました。




この日の東京都心部は雲一つない快晴の秋空を期待していたのですが、小さなうす雲が時たま流れてきました。




愛宕通りを400メートルほど歩くと虎ノ門ヒルズ前に到着です。虎ノ門ヒルズは鉄道駅に接していない場所に建っているのが唯一にして最大の欠点なのですが、今後はすぐそばを通る地下鉄日比谷線に新駅を建設する構想が出てきています。




愛宕通りの歩道橋前から振り返って、虎ノ門10森ビルを見上げて撮影しました。




平日の午前9時過ぎの時間帯の虎ノ門ヒルズの脇を通り抜けていきます。まだ周辺も人通りは少なくひっそりとしていました。




真下から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーです。アークヒルズや六本木ヒルズ、表参道ヒルズなどを手掛けてきた森ビルの今までの都市再開発の集大成のような高層ビルですね。




ショップ&レストランやオフィスロビーなどが入っている低層階部分を見上げて撮影しました。




今後10年間の再開発によって、先行的に再開発が進められた虎ノ門ヒルズ周辺の古いオフィスビルや商業ビル群も、姿を消していくことになります。




虎ノ門ヒルズの敷地北側一帯に広がっている「虎ノ門一丁目地区」の古いビル群を南側から撮影しました。




虎ノ門ヒルズの敷地と、虎ノ門一丁目地区の間を通っている道路を撮影しました。この道路を西へ向かって進むと、桜田通り(国道1号線)方向へ抜けることが出来ます。




歩道橋上から周囲を見渡していきます。虎ノ門ヒルズの再開発工事によって、愛宕通りの歩道部分も拡幅されています。



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