緑には、東京しかない

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10月の豊洲市場:豊洲六丁目公園とスカイズタワー&ガーデン PART1

2016年10月26日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線の「有明通り」の歩道を南側へ向かって歩いて行くと、「豊洲六丁目公園」の広大な緑地帯が見えて来ました。緑地帯内を通り抜けていきます。




北西側から豊洲六丁目公園の緑地帯の入り口の全景を撮影しました。




豊洲六丁目公園の緑地帯のそばに建っている東京電力の変電施設の「テプコ豊洲ビル」を見上げて撮影しました。東京の地下を通っている電線ネットワークの中継地点にもなっています。




豊洲六丁目公園の緑地帯ですが、緑地帯の中央部に広大な円形の芝生広場が整備されていて、芝生広場を取り囲むように遊歩道や子供向けの遊具類などが整備されています。




芝生広場の周縁部に整備されている広大な遊歩道を南側へ向かって散策していきます。




豊洲六丁目公園の東側に建っている「スカイズタワー&ガーデン」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。地上44階・地下2階建て、1110戸を誇る高層タワーマンションとなっています。




豊洲六丁目公園の緑地帯の南側、東雲運河の護岸に沿って整備されている広大な遊歩道兼広場を見渡して撮影しました。豊洲六丁目公園の緑地帯と一体化されるように整備されています。




東雲運河の海面に面して整備されている広大な遊歩道を南側から見渡して撮影しました。この遊歩道は、北側に建っている「ベイズタワー&ガーデン」の敷地方向まで整備されています。




南側から豊洲六丁目公園の緑地帯の芝生広場を見渡して撮影しました。




東雲運河沿いの遊歩道ですが、南端部が有明通りとの交差部までとなっています。ここから南側一帯は、豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地となっていて、現在はまだ整備工事中です。




東雲運河沿いに整備されている遊歩道も、木遣り橋の道路橋梁の真下部分で工事用フェンスが設置されていて、ここから南側の5街区(青果棟)方面へは入ることができなくなっています。




木遣り橋の道路橋梁前から(南西側から)豊洲六丁目公園の芝生広場の全景を撮影しました。




木遣り橋や首都高速10号晴海線の道路高架橋は、豊洲六丁目公園の地面よりも高い位置に架橋されていて、階段を上る必要があります。




東京電力の新東京火力発電所がこの地で運転を開始したのは1956年(昭和31年)のことであり、高度経済成長期にかけて6基まで発電機が増設されます。初は石炭専焼だったのですが、1973年に重油専焼に転換しました。




緑地帯内から、東雲運河に架橋されている木遣り橋の道路橋梁と、首都構想10号晴海線の道路高架橋を見上げて撮影しました。




新東京火力発電所は廃止され、跡地には1993年に豊洲ガスタービン発電所が建設されます。2000年にはその発電所も廃止となり、地下式では世界初の50万V変電所である新豊洲変電所が建設されて現在に至っています。



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