丸の内南ドーム前から周囲を見渡してみると、駅前広場周辺の道路のルートそのものが一変してしまいました。今まで道路だった場所が広場らしいスペースになっていたりします。
南ドーム前から皇室専用貴賓出入り口方向を撮影しました。
ズームで撮影しました。
南ドーム周囲に展開している大屋根の中を撮影しました。
東京駅南口交差点の横断歩道も、周辺道路の付け替えによってその長さが短くなっています。
今まで都営バスや東急バスの乗り場だった場所が、現在は駅前広場を通り抜けるための道路のルートになっています。路線バス乗り場は周囲へ移転しています。
JPタワーの低層階部分の商業施設「KITTE(キッテ)」の正面玄関をズームで撮影しました。
丸の内駅舎の「南ウイング部建屋」に沿って南側へ伸びている道路を散策していきます。この道路を道なりに進むと、JR有楽町駅方向へ抜けることが出来ます。
丸の内駅舎の赤レンガ壁などの意匠を、すぐそばから観察すことが出来ます。
振り返って、丸の内南口の全景を撮影しました。
南ウイング部建屋の脇を散策していきます。2年前の復原工事の際に、丸の内駅舎は「免震化工事」が行われていて、地下部分や基礎部分に多くのアイソレータやオイルダンパーが設置されています。
大地震が発生してそれらの装置が作動することになりますが、その際の建物と地面の「遊び」の部分となる巨大な溝が設置されています。
南ウイング部建屋前からJPタワーを見上げて撮影しました。
大幅に道路のルートが変更されたJPタワー前を撮影しました。手前側には、以前の横断歩道の跡が残されていますね。
南ウイング部建屋の外壁部分をそばから見上げて撮影しました。
南ウイング部建屋脇の、免震システムの溝の全景を撮影しました。