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1月の霞が関:最高裁判所正門前を通り抜けて国道20号線・国立劇場前交差点へ PART2

2021年04月19日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


「最高裁判所」の正門入口前から「最高裁判所庁舎」の建物の全景を撮影しました。地上5階・地下2階建ての規模の建物であり、現庁舎は建築家岡田新一によって設計され、1974年(昭和49年)に竣工しています。建物は、日本建築学会賞を受賞しています。




「最高裁判所」の正門入口前から北側(半蔵門交差点方向)へ向かって伸びている国道20号線(新宿通り)の歩道を撮影しました。




国道20号線(新宿通り)の歩道を北側へ向かって歩いていくと、歩道沿いには「最高裁判所庁舎耐震改修2期工事」の案内板が設置されていました。




「最高裁判所庁舎耐震改修2期工事」の内容部分を撮影しました。




国道20号線(新宿通り)の歩道を北側へ向かって歩いていくと、前方に同じく千代田区隼町地区内に建っている「国立劇場」の敷地が見えて来ました。




「最高裁判所」の敷地の北東角の横断歩道を渡って、国道20号線(新宿通り)の東側の歩道に向かいます。




「最高裁判所」の敷地の北東角の横断歩道前から振り返って、南側(三宅坂交差点方向)へ向かって伸びている国道20号線(新宿通り)の通りを撮影しました。




国道20号線(新宿通り)の歩道内から、東側一帯に広がっている「皇居」の広大な緑地帯を見渡して撮影しました。




北東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「最高裁判所庁舎」の建物群の全景を撮影しました。庁舎が三宅坂に面していることから、所在地より「三宅坂」という通称で呼ばれることがあります。




東側から、「最高裁判所」の敷地の北東角に整備されている入口の全景を撮影しました。




東側から「最高裁判所」の正門入口の全景を撮影しました。戦前の最高裁判所に相当する組織は、明治憲法下の日本において設置されていた司法裁判所の中における最上級審の裁判所である「大審院」でした。1947年(昭和22年)に裁判所法の施行に伴って廃止されています。




「大審院」は終審として、上告及び控訴院などがした決定・命令に関する抗告を受け、また、第一審かつ終審として刑法の皇室に対する罪(不敬罪など、昭和22年刑法改正で規定削除)、内乱に関する罪、皇族の犯した罪にして禁錮以上の刑に処すべきものの予審及び裁判を行うものと規定されていました。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「最高裁判所庁舎」の建物群の全景を撮影しました。霞が関一丁目地区内に置かれていた「大審院」は日本国憲法公布後の1947年(昭和22年)に廃止され、新たに終審裁判所である最高裁判所が発足しています。




南東側から、国道20号線(新宿通り)の歩道内から「国立劇場」の敷地の全景を撮影しました。




国道20号線(新宿通り)の歩道内から、国道20号線(新宿通り)の「半蔵門交差点」の一帯に建ち並んでいる高層オフィスビル群を撮影しました。正面に建っているのは「グランドアーク半蔵門」のシティホテルとなっています。



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