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2月の麻布台:国道1号線飯倉交差点から麻布台一丁目地区内へ PART2

2020年07月15日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


国道1号線(桜田通り)の「麻布台一丁目交差点」から西側へ向かって伸びている通りを歩いていきます。周辺は麻布台一丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




麻布台一丁目地区内を東西方向に通っている通り(霊友会釈迦殿の敷地南側の通り)を道なりに歩いていくと、前方に階段と丘陵地帯の市街地が見えて来ました。これが「麻布仙石山」と呼ばれている丘陵地帯ですね。




南側から、麻布台一丁目地区内に建っている「霊友会釈迦殿」の宗教施設の建物の全景を撮影しました。閑静な住宅密集地帯の中に建っている巨大な施設となっています。




「霊友会」とは麻布台一丁目地区内に本部を置いている宗教団体であり、仏教の宗派のひとつである法華宗(妙法蓮華経宗)の新宗教の団体となっています。そばでは新しい事務所ビルが建設されていました。




「霊友会釈迦殿」の敷地南側の通りを西側へ向かって歩いていくと、麻布仙石山の丘陵地帯前のつきあたりにやってきました。この場所には「雁木坂」という名前の坂、というよりは階段が整備されています。




「雁木坂」の階段を上っていきます。階段になった坂を一般的に雁木坂と言いますが、敷石が直角に組まれていたからとも言われていて、当て字で「岩岐坂」とも書くのだそうです。




「雁木坂」の坂上にやってきました。坂上から振り返って、「霊友会釈迦殿」の敷地南側の通りを見下ろして撮影しました。




坂上から南側へ向かって伸びている通りを撮影しました。周辺は麻布台一丁目地区の閑静な住宅密集地帯が広がっています。




麻布台一丁目地区の住宅密集地帯の中を通り抜けて、「外苑東通り」の歩道へ出たいと思います。




南西側から「霊友会釈迦殿」の建物の全景を撮影しました。




ふと北側を向いて見上げてみると、六本木一丁目地区内に建っている「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層複合ビルがそびえ立っているのが見えました。




「アークヒルズ麻布仙石山森タワー」の高層複合ビルを正面に見据えながら、麻布台一丁目地区内の車道を北側へ向かって歩いていきます。




「霊友会釈迦殿」の敷地西側の通りを北側へ向かってい歩いていくと、工事用フェンスが設置されている行き止まりとなっていました。この先は「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の敷地が広がっています。




すぐそばから別方向に伸びている麻布台一丁目地区内の通りを通り抜けていきます。




振り返って、「霊友会釈迦殿」の敷地西側の通りの全景を撮影しました。




この通りを南側へ向かって歩いていくと、「外苑東通り」の歩道に出ることができます。



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