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10月の豊洲市場:再び木遣り橋を渡って5街区(青果棟)へ PART1

2016年10月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


再び木遣り橋の南端部前にやってきました。木遣り橋を北側へ向かって散策し、豊洲新市場や晴海大橋南詰交差点方向へ向かいます。




木遣り橋の道路橋梁の南西角に建っている東京都下水道局の「有明北ポンプ所」の建物を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の南西側に広がっている、広大な空き地を撮影しました。4年後のオリンピックの自転車競技(BMX)の「有明BMXコース」の整備予定地となっています。




有明BMXコース予定地の敷地北側を流れている「東雲運河」を見渡して撮影しました。20年ほど前までこの場所は東京港の「東雲貯木場」として活用されていました。




木遣り橋の下流側(西側)に架橋されている環状第2号線の「有明北橋」の道路橋梁をズームで撮影しました。有明北橋には、ゆりかもめの軌道高架橋も併設されています。




北東側から有明BMXコースの整備予定地の全景を撮影しました。同じ敷地内には自転車競技(屋内)の「有明ベロドローム」も整備予定だったのですが、静岡県内の伊豆ベロドロームで開催することが決まったので建設中止となっています。




2015年12月に自転車競技(屋内)の開催が決定された「伊豆ベロドローム」ですが、静岡県修善寺町にある屋内自転車競技場です。東京から離れた場所ですが、自転車競技自体がマイナーで注目度が低いので、特に混乱もなく決定されています。




有明北橋の道路橋梁を北側へ向かって歩いて行くと、前方左側に豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の広大な敷地と建物群が見えて来ました。10月下旬現在の時点でも、まだ政治的な混乱は続いている状況です。




木遣り橋の道路橋梁の中央部に設置されている、首都高用のP17橋脚を撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から撮影した豊洲新市場の「5街区(青果棟)」の全景です。建物群はすでに完成していて、地上周辺の整備工事もほぼ終わっている状況です。




本来であれば2016年11月7日に豊洲新市場は華々しく移転開業する予定だったのですが、ご存じのように豊洲新市場を巡る様々な諸問題が噴出していて、10月下旬現在でも問題が収束する道筋は見つかっていません。




5街区内の「青果棟」「青果卸売場棟」の建物群をズームで撮影しました。青果卸売場・青果仲卸売場・加工パッケージ施設や、周辺施設などで構成されています。




青果棟の建物の東側部分から、晴海大橋南詰交差点方向へ向かって伸びているスロープ道路を撮影しました。スロープ道路の周辺の地上もきれいに整備されていました。




木遣り橋の道路橋梁の中央部から、東雲運河(西側)を見渡して撮影しました。




木遣り橋の道路橋梁の北端部にやってきました。豊洲新市場の5街区(青果棟)の敷地東側を通り抜けていきます。



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