１２月中旬の平日、東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅コンコースから、丸の内オアゾの地下通路内を通り抜けて、丸の内オアゾの敷地内の地上出口に上がってきました。
地上出口前から丸の内オアゾの「ショップ＆レストラン」の建物を見上げて撮影しました。
東側から、丸の内オアゾの敷地内の日本生命丸の内ビルの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。
丸の内オアゾの敷地内広場内に植えられている街路樹の木々ですが、クリスマスイルミネーションのためか、電球と電線が施されていました。
丸の内オアゾの広場内から丸の内駅前広場内を見渡してみましたが、午後２時過ぎの時間帯だったためか、逆光状態となってしまいました。
丸の内駅前広場周辺の紅葉はほぼ終わってしまったようです。
ＪＲ東京駅の日本橋口前に建っている「サピアタワー」の高層オフィスビルを見上げて撮影しました。ＪＲ東日本が建てた高層オフィスビルであり、三菱地所や三井不動産とも違う独特なセンスのデザインですね。
丸の内ホテルの正面玄関前から身を乗り出して、丸の内駅舎を撮影しました。正面に建っている真っ黒な構造物は、ＪＲ東京地下駅の地上換気棟です。
ＪＲ東京駅の八重洲北口一帯の高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。左側が丸の内トラストタワー南館、右側がグラントウキョウサウスタワーです。
丸の内駅舎の建物の南側には「南ウイング部建屋」という名前の張り出し部分が設置されていますが、北側は張り出し部分のための敷地スペースが存在していないのでありません。
丸の内ホテルの正面玄関前から、丸の内駅前広場を見渡して撮影しました。現在も駅前広場内は工事が行われていて、１２月上旬の報道ニュースにおいて、駅前広場の工事完成が１年ほど遅れるとの情報が流れてきました。
丸の内オアゾのショップ＆レストランの建物の全景を撮影しました。２００４年９月に開業した商業施設であり、１２年前の開業当時は周囲に商業施設がほとんどなかったので話題となりました。
この丸の内オアゾが開業する以前は、この場所に旧日本国有鉄道本社ビル（民営化後はＪＲ東日本本社ビル）が建っていました。１９９０年代後半に渋谷区へ移転してしまい、その跡地に再開発によって誕生しました。
旧日本国有鉄道本社ビルが閉鎖されたのは１９９７年（平成９年）の年末のことです。あれからちょうど２０年が経過しましたが、いまだにこの場所は国鉄の本社があった場所だという先入観が私の中では残り続けています。
ＪＲ東日本本社ビルが新宿南口に移ってしまったことによって、東京駅周辺の衰退がさらに進むのではないかと２０年前は心配していましたが、現在の東京駅周辺を眺めているとそれは杞憂に過ぎなかったと安堵しますね。
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