昨日、シネマ尾道に映画を観に行ってきました。
その予告で流れたのが『エンディングノート』
あ、きっと全国的には上映が終わっていますよね。
シネマ尾道は、少しずつ上映期間が遅いのです。
ちなみに昨日観たのは『東京オアシス』
『かもめ食堂』から続く小林聡美さんシリーズ(と私は呼んでいる)です。
感想はありません。
う~ん・・・・・・・・です。
初めてこのシリーズでパンフレットを買わなかったし・・・。
それはさておき、エンディングノートです。
予告で泣いてしまいました。
『ガンで余命を宣告された自らの父と家族の残された最期の日々を、カメラに収めた笑いと涙のドキュメンタリー』
です。
確かに、ガンを宣告されたお父さんは、どこまでも明るく前向きでした。
でも、エンディングを迎える話なのです。
ドキュメントですから。
数分の予告で、嗚咽しそうになりました。
最近は、悲しそうな映画は観にいかないようにしています。
でも、このエンディングノートはとても気になりました。
プロデューサーが是枝監督、というのも気になる要因かもしれません。
観にいったらきっと号泣することになるでしょう・・・。
どうしようかなぁ・・・。
どちらにしても、恵比寿の後にはなりますが、悩むところです。
あ、もし観たことある方がいましたら、感想きかせてくださいマセ。