昔話 "うさぎとかめ" のお話。
山の頂上を目指して、ウサギとカメが競争しています。
当然ウサギが優位だったのですが、途中で昼寝をして結局負けてしまう・・・というあのお話です。
今まで私は、この話の示すところは
「油断をするな!」ということだと思っていました。
ところが!実はそうではなかったという話を昨日聞きました。
当初の目標は、ウサギもカメも山の頂上だったはず。
ところが、ウサギはカメの歩みを見て油断し負けました。
つまり、ウサギはいつしか、目標そのものでなくカメを見てしまっていたのです。
この話の真に示すところは
「目標を見誤るな!」ということなのです。
なるほど~
本来は、個々が目標を遂行すればいいはずなのに、いつしか誰かとの競争にすり替わり、
そのことに翻弄され、心をすり減らしてしまう・・・なんてことが案外多いのかもしれません。
結局は、誰かとの戦いではなく、自分との闘いなのです。
定めた目標をしっかりと見据え、もくもくと進みましょう。
急ぐことはありません。
山の頂上を目指して、ウサギとカメが競争しています。
当然ウサギが優位だったのですが、途中で昼寝をして結局負けてしまう・・・というあのお話です。
今まで私は、この話の示すところは
「油断をするな!」ということだと思っていました。
ところが!実はそうではなかったという話を昨日聞きました。
当初の目標は、ウサギもカメも山の頂上だったはず。
ところが、ウサギはカメの歩みを見て油断し負けました。
つまり、ウサギはいつしか、目標そのものでなくカメを見てしまっていたのです。
この話の真に示すところは
「目標を見誤るな!」ということなのです。
なるほど~
本来は、個々が目標を遂行すればいいはずなのに、いつしか誰かとの競争にすり替わり、
そのことに翻弄され、心をすり減らしてしまう・・・なんてことが案外多いのかもしれません。
結局は、誰かとの戦いではなく、自分との闘いなのです。
定めた目標をしっかりと見据え、もくもくと進みましょう。
急ぐことはありません。