伝達研修～オフィシャルルール編①～

　今日は昼間、太陽がチラチラ顔を出してくれたおかげで事務室も暖かくなりましたおかげで仕事も捗った・・・と思います

　先日、沼津市で開催された静岡県審判員・記録員伝達研修会で伝達されたことを少しずつ書いていこうと思います今日はオフィシャルルールの変更点その①

テンポラリーランナー　（公財）日本ソフトボール協会２０１６オフィシャルソフトボールルールブックより抜粋
　　テンポラリーランナーとは、捕手が塁上の走者となっていて二死となったとき、あるいは二死後、捕手が出塁し、走者となったとき、捕手の代わりに走者となる選手のことである。
　テンポラリーランナーと交代させるかどうかは、攻撃側チームの選択である。
　テンポラリーランナーは、塁上の走者以外の選手で、打順が最後に回ってくる者とする。

　昨年までは、「捕手の前の打順の者」となっていましたが分かりやすく言うと・・・捕手の打順から見て、一番最後に打順が回ってくる人に変更になっています例えば、その回の先頭バッターで、４番の捕手がヒットで出塁５番打者が凡退６番打者も凡退し、二死となったときは、６番打者がテンポラリーランナーになるという感じです（これまでは３番打者でした）打ち取られてアウトになった人が、すぐに走者になるということも多々出てくるのではないでしょうか～これまでもこういうケースは結構ありましたけど～捕手の打順の前後に、足の速い人を置くのも、攻撃の大きな手段になるかもです


野球・ソフトボールを東京リンピック正式種目に！＃キャッチボール日本ソフトボール協会ＨＰ
　　　
オリンピック競技に野球とソフトボールを復活させようバックソフトボール＆ベースボール
再び野球とソフトボールがオリンピック競技として採用されるよう復活へ向けた取り組みや活動を続けよう
平成２０年（２００８年）９月１５日更新BACKSOFTBALLオリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～

　　
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