2016年のオリンピックに
ソフトボール競技を復活させよう９月15日更新分BACKSOFTBALL
オリンピック競技復活へ向けて～坂井アニからのメッセージ～賛同者、協力者、随時募集しています
昼間は気温上がりましたね～
昨日から、静岡県では中学生新人戦の地区予選が始まりました
。中部地区予選は、おとなり藤枝市での開催
。大井川河川敷
で、５面使って１３試合が予定通り行われ、広報の担当大会のため朝から
行ってきました
昨年より多い（らしい
）２１チームが参加
県大会並みのチーム数による開会式が、盛大に行われました
。たくさんの審判員さん、そして藤枝市のレディースチームが裏方で大勢来ていました
。先日の志太リーグ参加全チームによる「BACKSOFTBALL」の写真を、写っている人ひとり一人に配りました
。こういった記念写真、志太リーグでは撮ったことがなかったため、みんな大喜びでした。撮った時、デジカメでは顔が分からずこりゃ分けられないな
と思っていましたが、現像してみると「おおっ」顔わかるじゃん
スマイルの大石さん
や笹木さん、藤枝レディースの村松さん達と志太リーグの話をしたのですが・・・そもそも志太リーグ
は、「志太榛原地区のチーム同士の親睦
と、ソフトボールの裾野を広げよう」という思いから始まった
もので、かれこれ１５年から２０年くらい経ちます。毎年、スケジュールを決める時に全チームの代表者が集まり、前年度施行分を叩き台にして志太リーグならではの「申し合わせ事項」を相談
し、ひとつひとつ見直し決めていきます裾野を広げたい
という共通の思いから、オフィシャルルールよりも少し緩く
して実施しているのが現状です。そして、これからも創設時の思い
を伝えていきたいね。そんな思いからできた志太リーグを続けていきたいねって。歳とっちゃったかしら？？？
笑
話がゲロそれちゃった（汗
中学生大会初日は、接戦あり、貫禄勝ちあり、逆転勝ちあり。中でも私が注目したのは、藤枝の高洲・広幡中学校の合同チームです。今年の静岡県中学総体で優勝し、地元の静岡新聞などでも大きく
取り上げられました。三年生が抜け、世代が変わりましたが、試合前キャプテンに話を聞くと「勝てると思いますよ
」と強気な発言 すげー自信 しかぁし、試合の方はその発言に反して３回までに５点を許し、５－０
。おいおい（汗 負け試合
と思っていたら、４回に３点
、５回には一挙５点を取って逆転 大きな大会での経験が生き、見事な逆転勝ちで３回戦進出を決めました。両チームとも声がよく出ていて、地区大会の１回戦からモノ凄い試合を見ることが出来ました。残念ながら負けてしまった
東豊田中学校にも大拍手です。このほか、初日の結果等については、静岡県ソフトボール協会ＨＰをご覧ください。この中部地区大会、１８日に準決勝
まで、１９日には決勝と、県大会への出場権を賭けた順位決定戦などが行われる予定です。中学生とは思えない、素晴らしい試合が観れるかもしれません
