みかえる族の漫遊記 ~小林直生ブログ~

シュタイナーの愛用車マイバッハ

 ルドルフ・シュタイナーは、スイスのドルナッハからよく車に乗って、シュトゥットガルトに来ていたようだ。勿論運転手付きの車だ。それも、当時二番目に高価な高級車、マイバッハ・ツェッペリーンだったらしい。36000ライヒスマルクというから、大変な高値だ。

       

 こんな感じの車だったのだろう。車に乗り疲れると、シュタイナーは固ゆで卵を食べて疲労回復したとか。お試しあれ。そういえば、昔、汽車に乗るとよく固ゆで卵を駅弁と一緒に買って食べたものだ。やはり、効果があるのかも。

 でも当時の道路は舗装がされていないから、よく揺れただろうなあ。

コメント一覧

naoskoba
まさよし様
 
 卵のコレストロースは、良性ですから、毎日10個食べても大丈夫で健康に良いそうです。
まさよし
九州は久留米の梗塞で有名なドクターが、脳出血などで血管が弱い人に、全卵を一日一個食べることを最近すすめだした。シュタイナー系のブログの多くで卵を使わないと自慢?しているし、さてどうしたもんかと‥
なんだ シュタイナーも食べていたのか!!そうか!
固ゆで卵か!安心しました。
がねっしゅ
更新がゆったりモードの間に、以前の記事を拝読してます。ゆで卵ですか!運動後に糖質よりもプロテインを摂るほうが理にかなっているようです。また最近、日本の高齢者に栄養失調が多いのだけど、高齢者の個食と和食(肉を食べない)による動物性タンパク質不足が原因だそうです。byためしてガッテン 現代の栄養学にも通用する話だと思います。
小林直生
Daasch様 ありがとうございます。ポガチェニッチ氏については、このブログ内に記事があります。テュルニッヒを訪ねた時の報告です。探して見て下さい。
 そうですか、鈴鹿ですか。まだ三重県には行ったことが無く、是非一度行って見たいと思います。尊敬する友人の笠井叡さんが三重県の出身で、以前から興味を持っておりました。また宜しく。
Daasch
レスありがとうございます。
>村社会、さぞ疲れたことでしょう
良くご存知ですね(笑)。ではお察しの通りです、言葉では言えないレベルですw高々滞在3年の苦労が10年分に及びそうな予感です^^これを笑わずにどうしろと言うんでしょうね(爆)
アントロにも色々あるという事で。

イワクラならずとも山なら是非ご一緒させて頂きたいです。そういえば森章吾さんもゲーテ系雑誌『モルフォルギア』29号に石の配置の論考を載せてらっしゃいました。
またいずれ詳しくお話したいのですが、アントロでチェコのポガチェニッチ氏がHellseherみたいなんですが、彼も土地の陽Punkt陰Punkt(勿論霊的な意味)について、概略を述べています。
私も独自に色々調査しましたが、今は磁気・電気的な調査をできないかと準備中です。

この3月末から日本の高速料金は週末は一律1000円で、全国行きやすくなるようです。私三重ですが、国内なら大丈夫かと。ホントはドイツなりでもご一緒したかったですね。

私は神道に触れて久しいのですが、
イワクラに関して、天津祝詞の降り、タカヤマ・ヒキヤマの伝え、私の今の地元、鈴鹿のTubaki神社周辺残っており、関連がありそうです。基本的には北欧のドルメンも日本の古神官も似たイメージを持っていただろうそういう原図にもちょっぴり興味はあります。

そういえば岩つながりで、シュタイナー系で霊視的なものを得られた大阪方面の方を最近人づてで知りましたが、土地の霊的領域や結界はこのイワクラとは多少違う働きかたをしている様です。色々な方いらっしゃるので、面白い限りです。私のイメージでは、たとえばそちらの祭壇はおおかた東へ向いていますが、そういう意味でイワクラは光(擬似粒子的なイメージ)をマ配る種類の鎮まりを顕しているように思います。私は鈴鹿で、また山に良く光が入る暖かい頃には調査してみます。山ヒルが出てきそうですが^^
小林直生
Daasch様 嬉しいコメントをありがとうございます。是非、お逢いして色々と語り合いたいですね。ドルナッハはせまーい村社会、さぞ疲れたことでしょう。
 イワクラに興味がおありなら、是非とも岡山へ行かれると良いです。岡山のイワクラは凄い!ですよ。一度ご一緒しませんか。
 岡山には花崗岩がたくさんあるので、探せばおもしろい鉱物がたくさん見つかると思います。ではまた。
Daasch
ドルナッハの自然科学Sektionに2007年までいたDaasch(仮名)と言います、はじめまして!
面白い情報ですねぇ!
私も旧車好きなので肩身狭かったんですが、何の事はない^^
シュタイナーが不倫していた、とかドルナッハで聞いたよりも全然面白いです。
やはりRS氏の神格化は変ですし。一方"文脈によっては"Rudyとか呼ぶのも私は変に思うのですがw 小林さんの著作を最近知り、私は鉱物も興味があり、小林さんと各地のスポットをご一緒できたら面白そうだなぁ、と思わせて頂きました。ただ日本ではそういう状況が、スイスドイツと違いますよねぇ^^;ボッフム辺りですとフランスとの国境近辺にありますかね?色々採れるみたいですね、もしかしてTrier近くなのかな??

興味がおありなのがイワクラと書かれていらっしゃいますが、私もドルナッハで(あまりの退屈しのぎに?)イワクラ系の研究をしてたので、ご帰国後に日本のどこかでいつかお目にかかれたらなぁと思います。
型にハマラない自由な小林さんを見ると、アントロにも自由で面白い人が居てひと安心です。結構カタ目な人多いですからね^^;

それにしても日本に帰国してみると車の高速性能が全く無駄(=余分)に思えますね・・・。(合掌)

すみません、長々。私、イタリア人とよく言われ、警戒しながら喋っていません。またお会いする機会がありましたら、宜しくお願いします。
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