7月21日(水)には、吉祥寺で、もうかれこれ10年前から始めた、人智学研究会「元風会」が、朝10時半から13時近くまであり、ルドルフ・シュタイナーの生涯を、事細かに紹介し、それについて話し合いました。やっと、シュタイナーは、この時点で40歳になりました。続きは、私が大阪から東京へ来る時に時間を見つけて集まろうと言うこととなり、「最終回」ではありませんでしたが、その後皆で「お別れ」の昼食会。美味しい台湾料理を頂きました。
翌22日には、お世話になっている出版社「涼風書林」の面々と送別会。場所は神楽坂です。いろいろと思い出深い土地です。
この日、神楽坂は「夏祭り」で、凄い人の数、そして屋台がたくさん出ていました。ここは、有名な毘沙門天です。
こんな感じで、なかなか前へ進めません。
ほおずき市です。一鉢1500円。まあ、ご祝儀ですな。
一度、神楽坂で擦れちがったことのある「占い師」の事務所があります。この人は、もうテレビには出ないみたいですね。擦れちがった時は、子どもかと思うほどに小さな人でした。
ここが送別会会場のスペインレストランです。目立たない住宅地の中に隠れるようにしてあります。そこが、神楽坂の魅力です。
料理はかなり旨かった!何種類もの「タパス」が出てきます。
特大のスペアリブ!最高に旨かった!この後にまだパエリアが来ました。
皆さん、ありがとうございました!良い東京の想い出が出来ました。
その後、思い出深い「カナル・カフェ」へ。ジャズの生演奏がシブイ。
なんか、ヨーロッパにいるみたいです。ここはお薦め。
引っ越し前の静けさを楽しむ、不肖日系ドイツ人です。
お堀の水に映る光が美しい。
人と会うことが多く、引っ越し準備に集中できるのは、7月27日(火)以降になりそうです。間に合うかなあ。
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