職場の食堂のAランチ（￥350）で時々出るメニュー。
ごろごろしたブロック状の木綿豆腐と茄子が入っていて、家で食べる普通の麻婆豆腐や麻婆茄子より美味しかったので家でも試してみた。
市販の麻婆豆腐の素で作る麻婆豆腐に、茄子を加えるだけ（ｗ
①茄子は切ったら水にさらしてアク抜きをする。豆腐や茄子はゴロゴロと大きめに切るくらいが美味しい。
②茄子の水気をクッキングペーパーでとる。
③茄子を素揚げし、寄せておく。
④市販の麻婆豆腐の素で、麻婆豆腐を作る。麻婆茄子の素で作ると甘いので、麻婆豆腐の素で作ること。
⑤豆腐を入れる時に、素揚げした茄子も一緒に入れて炒める。
⑥仕上げにゴマ油をひと回しして香り付けする。
麻婆豆腐と麻婆茄子、それぞれを単独で食べるより美味しかった。
個人的には絹ごし豆腐より木綿豆腐の方が、あんがよく絡むので好み。
イカの身が余った時（あまりないかもしれないが…）には最適かも。
①イカの身をかなり細かくサイコロ状に切って、鶏つみれに混ぜる。
②つなぎには片栗粉を使い、
③塩コショウ少々で味を調え、
④ねばりが出るまで練り合わせて、
⑤小スプーンのサイズでそのまま素揚げする。
気をつけないとすぐ黒っぽくなってしまうので注意。
お酒のつまみなんかにもイイと思う。見た目より美味しいｗ
Facebookに夕飯の献立を書き連ねるようになって半月。
レシピまではいかないけど、個人的な料理メモも書き始めたので、
せっかくだから放ったらかし気味のブログにも載せてみるｗｗｗ
まずは【一家相伝のいぶりがっこ】。
祖母→嫁（母）→娘（自分）と伝わる我が家オリジナルアレンジのいぶりがっこ。
①市販のいぶりがっこを食べやすい厚さに切り、深い器に入れる。
②砂糖をさじに山盛り4～5杯かけ、
③その上から日本酒または焼酎をひたひたになるまで注ぐ。
これだけ。
カンタンだけどぐっと美味しくなるのです。
花見の時や、つまみ持参する時に持っていったりしてます。今のところ何気に好評。
…タイトルがニュースZERO風になってしまったｗ
ZEROを見るたんびに思うんだけど、
見出し文に句読点があるのが、みば悪くてしかたない気がするが自分だけだろうか。
OFFレポばかり続いていて（どんだけ遊んでんだよ）
今回はさもない日記なので、ちょっと趣向を変えて軽めの方言でブログ書いてみようと思う。
せばいってみるがな。
昨日の晩げのままは親子丼だった。
平鍋で鶏肉や玉ねぎとかの具材をぐつぐつ。
おづげっこには、家（え）の庭で採ぇだ今年最後のなめこどご使ってみだんです。
庭の隅さなめこどシイタケ用の丸太があってな、
前も書いたごどあるんだけど時期になれば結構おがるんです。
もうこぇだけあれば他のおかずっこはいらねすな。
夏ごろにあだってしまって入院したった婆んちゃが、外泊でぎるんとなったので
母さんが一緒に田舎さ行ってきたのが一昨日のこと。
どうも田舎で、北浦の港から、先だって接岸したハタハタを箱で買ってきてあったみだいで
家（え）さも、したげの量をもらってきだんです。
さっそく大っきなと小っけなとオスとメスと分けで、フリーザーバッグに詰めで冷凍しました。
ハタハタは鱗がねくてぬめりがあるので、水ごと冷凍するのが良いみだいです。
次の日は醤油ささっとくぐして焼いて、あとしょっつるにして食べました。
小ぶりだったがら、頭と背骨とヒレを取ぇばひと口で喰（け）るぐらいでした。
したっけ、後でまた親戚のおじさんがら今度は男鹿のハタハタどごもらったものねｗ
いっぺあるがらいらねって言えねがったみだいです。
そっちはぶりこのついてるのばり焼いで食べました。
やっぱり男鹿のハタハタの方が味がいがったと思います。
冷凍庫いっぱいになるだけ冷凍したので、「冬うち喰（け）るな」って親は喜んでます。
ハタハタは皮が薄くて身もつるっとしてるし、背骨もいっぺんに抜けてくるがら
１匹２匹でねくてほんとになぼでも喰（け）る魚でねぇがな、と思います。
ああ疲れた。
方言を書き文字にするのは難しい…ｗ
会話中でないと出てこない表現もあるしな。
伊奈かっぺいの「にぎやかなひとりごと」じゃないが、「標準語にて表記不可能！」っていうところですね。
