今日も田舎でマターリ

秋田で開催されたオフのレポ、
そして2chネタをほそぼそと紹介するヲタブログ。

職場で見つけた名言から②

2010-08-03 13:39:06 | 今日の名台詞

職場名言集第2回。


・人間は結局は一人では生きられない。
お互いに助け合い、補い合って初めて人間の幸福な生活が成り立つものである。
だから、自分が幸福になりたいと願うならば、先づ相手を幸福にしなければならない。
自分が儲けたいと思うなら先づ相手に儲けさせなさい。
そうすると自然に自分も儲けることが出来る…「楽穂集より」

・時たま治し、しばしば苦痛を和らげ、常に慰める
 (結核治療に一生を捧げたアメリカの医師トルードーの言葉)

・経営の要は「入るを計って出ずるを制す」

・十五年も書き続けて来て、ふと自分に文才がないことに気付いた。
 しかし筆を折ることはできなかった。
 そのときすでに私は有名になっていたからだ。(マーク・トゥエーン)

 自分の非才に気付くのに15年もかかったわけだ。つまり15年はかけなければ、
 自分に能力があるのかないのか、仕事が適しているのか不適なのか、
 わからないということになる。だったら、15年やってみるしかない。
 15年たって、もし有名になれなかったら---いや、有名になれなくても、
 有能にはなれる。それは15年という歳月が保障してくれよう。要は才能ではないのだ。


15年続けたことに対して、「才能がない」というのは凄いことですよね。どんな境地なんでしょう。
才能がないと分かったけど、その15年は続けたことによって価値あるものとなっている。
できればそれほどに仕事に熱心でありたい。
そう思いながらも、今のご時世、なかなか叶わなくなってます…


職場で見つけた名言から。

2010-07-30 13:24:19 | 今日の名台詞

基本的にはコミックスから引用でやろうと思っているけど、
仕事してて目に留まった名言などを書き留めたのがたまってきたので
ちょっと放出してみようと思うのです。

人生論、経営論、文学者の言葉、医学者の言葉さまざまごちゃ混ぜ。
数が多いので何回かに分けてみる。


・やる前から怖がってはいけない。やって見てから怖がりなさい。

・出来ると思うから出来るようになるんだ。
最初から出来ないと思えば絶対に出来るようにはならないのだからね。

・地球上では全てが同じ時間の中に生きている。
時には時間を無駄にするのもいいだろう。
でも、その時、地球のどこかで頑張っている人がいるということを忘れてはならない。

・君は出来ないんじゃない。まだ、やっていないだけだ。
正しいやり方でやっていないだけ。

・勝負の時は考えるな。感じるんだ。自分の直感に従うんだ。

・時には何も出来ない日もある。
しかし、何でも出来る日もあるんだから出来ないことを悔やんではいけない。

・我慢をするよりは、チャンスを逃してしまう方が怖い。もったいない。
だからチャンスはつかみ取らなくてはならない。

・何事も自分でやってみなさい。新しい発見が必ずあるのだから。


往年の名作。

2010-07-29 23:27:17 | 今日の名台詞
日記のネタがない時の名台詞…と、いうわけで今日は往年の名作・てんで性悪キューピッドから。。。

いつかは オレの前にとびきりキュートな天使か妖精が現れて
こんな すさんだ家からオレを連れ出してくれるんだ

そして美しい森の中で動物や虫たちと
いっしょにふたりで仲良くくらすのさ!!
その日がくるまで キレイな心と体でいなきゃ…


中3の多感な時期とはいえ、最初(はな)っからトばしてくれる主人公の竜次(15)。

なんだか30歳までアレだと魔法使いになれるというあのネタを髣髴とさせます。

引きこもってる人とかにはリアルにこういう妄想してる人もいるんだろうか…

それにしてもこの「てんで性悪キューピッド」、典型的ないわゆる「落ちモノ」で、

極道一家の女兄弟の中に生まれた純な少年が美少女悪魔と出会い

その悪魔がなぜかスケベの家庭教師という名目で同居生活する羽目になる、という…ものすごくわかりやすい設定な話です。

冨樫義博の連載デビュー作ですが、初期だけあってエロ系ギャグラブコメという今では考えられない(笑)作風になってます。
H×Hなど最近の作品しか知らない世代にはぜひ読んでもらいたいですね!

基本はエロ味が強いギャグですけど、時々ちゃんとさわやかな恋愛が織り込まれてたり、
ラストなんかもきっちり感動できて良いです。

奥付を見たら初版が20年前。…当時小学生。この頃の連載作品にはいろいろ影響を受けたモノが多いですが、これもその1つですw

…のように。

2010-06-18 21:46:05 | 今日の名台詞
今日は久々に(やっぱり続かなかったw)気が向いたので、名台詞でも。


自分の本棚の一番最初に必ず置いている、DRAGON BALL 第1巻其之一から。

悟空がブルマと初めて接触して銃弾を受けたときの台詞。

「バカたれ!あんなぐらいで死ぬか!!

オラのカラダはステンレスのようにきたえてあるんだい!!」


ステンレス。鉄板でもなく石でもなくステンレス…。なんとなく時代(80年代初頭)を感じさせますよね。

しかし、ブルマに対して「人間みたのもはじめてだ…」と話すような悟空がステンレスという言葉を知ってるのが可笑しい。

あの山奥の家に絶対ないものステンレス。

アラレちゃんで全開のギャグを描いていた直後だけあってこういう表現は面白かったですね~。

初期の似たような名言に、筋斗雲に乗ろうとしたチチの有名な「おらの心は水洗便所のようにきれいだべ!!」があるがこれも秀逸だと思うw

「自分を信じろ」

2010-04-14 22:10:53 | 今日の名台詞
「自分を… 信じる…!?」

「きれいごとぬかしてんじゃねーーーーーーーっ!!」

「この世に自分ほど信じられんものがほかにあるかあああっ!!」



…前回までマジメな感じの名台詞だったので、今回はギャグからw

「GS美神 極楽大作戦!!」より、横島がGS試験に出た際の強敵・雪之丞との試合から。
横島の力を引き出し、導いてきた、頼りにしていたバンダナ(小竜姫の神通力がこもったモノ)が力尽きる際にかけた「すべておまえの実力だ。自分を信じろ」という台詞に対しての横島の反応がこれ。


「自分を信じろ」はバトル系マンガなどではよく見られる台詞ですが、
ただのスケベな丁稚バイト高校生であった横島はそういう意味でのヒーローでは全くなく、
身の程をわきまえているあたりが大変よろしいというか何というか。

「自分の力を信じる」っていうのは、なんらかの努力や経験を積んできた人がその事実についてできること=自信。なんですよね。普通は。


時々思い出します、この横島の叫び。
他人(特に親しい人など)は信じられても、自分のことは一番よく知ってるだけに、とても信じられないw

やろうと思っていたことが全くできずに終わったり、
いつまでに…と思ってもずっと先延ばしにしていたり。
「今日は早く寝よう」とかはその最たるモノですww
惰弱ってこーゆーのを言うんだべなぁ…
だからこそ、頑張りどころの時には自分を奮い立たせないといけないんですけどね。惰弱だってわかってるから。