職場名言集第2回。
・人間は結局は一人では生きられない。
お互いに助け合い、補い合って初めて人間の幸福な生活が成り立つものである。
だから、自分が幸福になりたいと願うならば、先づ相手を幸福にしなければならない。
自分が儲けたいと思うなら先づ相手に儲けさせなさい。
そうすると自然に自分も儲けることが出来る…「楽穂集より」
・時たま治し、しばしば苦痛を和らげ、常に慰める
(結核治療に一生を捧げたアメリカの医師トルードーの言葉)
・経営の要は「入るを計って出ずるを制す」
・十五年も書き続けて来て、ふと自分に文才がないことに気付いた。
しかし筆を折ることはできなかった。
そのときすでに私は有名になっていたからだ。(マーク・トゥエーン)
自分の非才に気付くのに15年もかかったわけだ。つまり15年はかけなければ、
自分に能力があるのかないのか、仕事が適しているのか不適なのか、
わからないということになる。だったら、15年やってみるしかない。
15年たって、もし有名になれなかったら---いや、有名になれなくても、
有能にはなれる。それは15年という歳月が保障してくれよう。要は才能ではないのだ。
15年続けたことに対して、「才能がない」というのは凄いことですよね。どんな境地なんでしょう。
才能がないと分かったけど、その15年は続けたことによって価値あるものとなっている。
できればそれほどに仕事に熱心でありたい。
そう思いながらも、今のご時世、なかなか叶わなくなってます…