3/12 テオ 元気なんだけど、あまり大きくならない

3/12 am No1遺骨と暮らす

3/12 am No1遺骨と暮らす

Daycatchで東北では遺骨を埋葬しようにも場所がなくて、仮設住宅で遺骨と暮らしているというニュースを聞いた。
そこには悲惨さとみじめさがあった。

私は母の遺骨と暮らしている。　墓はある。　父も墓の中だ。
父には悪いけど・・・と言ったら、友人で「大丈夫、わかってくれるわ」と言ってくれた人がいた。
本当は父もここに連れてきたい。

でも墓を更地にするには建てたときと同じくらい、あるいはそれ以上に金がいるのだ。
母は墓を買ったつもりでいたけど、レンタルなのだ。
これから墓を建てようとする人はその墓をこれから何代まで使うか考えてからつくったほうがいい。

遺骨と暮らすことは家族がいる感じでいい。
来客によっては「母です」と紹介する。　そして人によっては「お邪魔してます」って挨拶してくれる。

母の好きなものを買ってくると、「ほら、ｘｘｘがあったよ」と供える。
そこには“会話”がある。

位牌だけだとこうはいかない。

毎度の「風とともに去りぬ」だけど、バトラーとスカーレットの愛児が落馬で死んだとき、バトラーは埋葬は嫌だと愛児を離さない。　メラニーは説得に言って、わが息子が死んで風雨にさらされた暗くて冷たい墓の中に一人で残してくることを想像した。そんなことはできない！！

私も父が死んだとき、「墓に入れるのは嫌だ、止めて」とパリから抵抗したのだけど、父方の実家が許してくれなかった。

人によっては仏は墓に入らないと成仏できないと思っているのだ。

あなたはどう思いますか？？

3/12 am No 2黙とうの間に

3/12 am No 2黙とうの間に

３年前の３１１の日、私は台所にいた。　昨日黙とうの時間になって、あの時も台所にいたと偶然をちょっと不思議に思った。　

黙とうの時間、目を閉じたら、津波の引いた海が見えた。　あの津波で波がさらったものと一緒に遠く海まで持っていかれた人たち。　
ガレキのなかにみつからないなら、海底（湾内とか）、もっと遠い海底を調査してもいいのではないだろうか？

物なら潮に運ばれてアメリカでも遠い国に漂着“できる”かもしれない。
でも肉体はバラバラになってしまって、ある日、骨のどこかが海岸に漂着するというのは絶望的だ。

日本には海底探索する機械があるはずなので、どうか海底探索をしてください。

自分の家族がこの広い海底のどこかにいると思ったら、とてもそのままにしてはいられない。

3/12 am NO3スロー地震 どうも千葉辺りで地震が多いと思ったら

3/12 am NO3スロー地震 どうも千葉辺りで地震が多いと思ったら

3/12 am NO3スロー地震 どうも千葉辺りで地震が多いと思ったら

3/12 am NO3スロー地震　どうも千葉辺りで地震が多いと思ったら　　#3568

テレビをいつもより遅くつけてカメラが間に合わなかった。

プレートの動きが通常と違うのだ。
それによってスロー地震が起こって、千葉辺りでは通常の１１倍の地震があったそうだ。
私は地震があるたびにノートにメモっている。
千葉辺りが多いと思った。　そうしたら今朝も千葉北西部であった。

私のすごくおおざっぱな説明だけど、プレートがこういう動きをして１７０３年と１９２３年の大地震があったのだ。

東京に地震があるのはもう確実。

ラジオは同じ番組を何度も聞けるけど、テレビはどうなんだろう？